« 2009年12月22日 | トップページ | 2009年12月24日 »

2009年12月23日の4件の記事

2009-12-23

J-CUP惜敗のフジタ“Jr”ハヤト、ちょっといい名言(09/12/23 第3位)

 昨日のJ-CUPで、一躍メジャーのファンの間にもその名を轟かせたフジタ“Jr”ハヤト。僕的にも、いまひとつ分からないままでいた彼の良さ(の一端なんだと思う)がようやく分かった気がする。ふてぶてしく、当たりが強く、自分の身の安全を顧みないその姿勢には、有無を言わせぬ魅力がある。

 そのハヤト、バックステージでは熱い思いを吐露します。全ての関係者に感謝を捧げ、自らが置かれている現状、今後への意気込み、少年時代にフィギュアで遊んだ金本と試合ができた喜び、ない交ぜになった感情を熱く語ります。この思いをどう整理すればいいのか。

新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- 金本浩二×フジタ“Jr”ハヤト
新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果-とりあえず今日は興奮して眠れないと思いますよ。オカンとかも来ているので、今頃泣いてると思いますけど(笑)、その辺を話しながら晩御飯を食べたいと思います。
» www.njpw.co.jp

 全国の女子のオカン心を刺激しますね。

 わざわざ一緒に食べるとか言わなくても。試合とのギャップが。萌え死にさせる気かと。

 ちなみにこの試合を最後まで見終えた妻は、「この子、本当は凄くいい子だと思う」と漏らしていました。試合でそう見える?僕が婦女子の心を分からない?

 あえてちょっとカワイイところがあったとすると、試合後金本に手を上げられ、健闘を讃えられたとき。

 そんな器じゃないと思ったのか、戸惑い、手を下ろすか逆に金本の手を上げようかと逡巡し、結果それはそれで失礼だと思い、されるがままにしていたあのシーンですかね。まあ、あの所在なげな手がそう見えたという妄想ですが。

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

松永、ちょっといい名言(松永VS彰俊、予定どおり決行)(09/12/22 第2位)

 医者に「ゴーサインを出させた」彰俊が、松永戦に出場することを決意しました。

 これを受けて東スポが松永を直撃取材。

 ありがとうございましたと殊勝に頭を下げた松永が顔を上げたとき、その口元には牙が!

東京スポーツ(紙面) 松永のコメント
東京スポーツ(紙面)自分も年ですし、歯がガタガタになり、ついに入れ歯となりました。キバですって?とんでもない。商売柄肉を切り裂く犬歯が必要なもので。
» www.tokyo-sports.co.jp

 善良なステーキ屋が怒るよ。

 大きく添えられた、下から煽り気味の牙顔写真がインパクト大。紛う事なき怪奇派。普通の日本人レスラーには出せない味です。電車の中で見えたら何事かと思うね。

 一方の彰俊は、松永がNOAHでも安心できるようにと、有刺鉄線ハチマキか有刺鉄線バットをリングに持ち込むと宣言。二人にしか理解できない友情が存在するようです。明日、どんなふうになるのか見物。

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

J-CUP初日終了。その雑感(09/12/23 第1位)

 前倒しで1位から。

 サムライで観戦しましたが盛り上がりました。

 結果と経過はここで。

 ■新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果-

 ■スポーツナビ|格闘技|速報

 僕からは雑感を。

 ●タイチ×タイガースマスク(大阪)

 タイガースマスクは試合後のコメントが良かったね。第三腰椎がなんちゃらかんちゃらとか。

 ●田口隆祐×GENTARO(FREEDOMS)

 GENTAROは凄く大物に見える。何気ない仕草から何から、いちいち位負けしてない。試合は負けてるのに。うちの妻も「この人、新日本の選手だよね」って言ってた。

 ●AKIRA×YAMATO(ドラゴンゲート)

 YAMATOって日本人っぽくない。セクシーな感じが。こりゃあ女の子に人気が出るよ。最近のベテラン軍との抗争での、自信と戸惑いと嫉妬がない交ぜになった発言にはちょっとジュンっときました(J-CUPには全く関係無いです)

 ●邪道×男色ディーノ(DDT)

 これまでの僕の書きぶりから推測されるかもしれませんが、ここから会場の盛り上がりレベルが変動(これまではちょっと客席が固い感じでした)。それに伴い目が離せなくなる。

 男色先生は、中澤CEOとBHHを引き連れ入場。ホント、中澤CEOはどこにでも出てくるね。猫耳メイド姿の佐藤が確認できたときに僕ら歓喜。ここでもそれか。100%以上の入場。客と練習生、実況アナの唇を奪ったあと、客席の女性の帽子も奪う。リングにあがって今度は、尾崎リングアナの唇も。今期2度目。尾崎リングアナ、リップロックにも、もがかず。むしろ男色先生の背中に手を回しロマンチックな感じに。どうなのその受け。でも男色先生、リップ外したあと、頭なでなでしてた。お利口さんねって感じ?その後更に、奪った帽子を被せてあげる。やりたい放題。完全にディーノの時間。

 邪道入場、リングイン。男色先生、やおらマイクを握る。「なんなのこの大会。みんなゲイじゃない。これじゃJ-CUPじゃなくて(うまいこと言うわよって感じの間)ゲイカップじゃない」とかなんとか。更に「かっこいい体とか言って表紙になってるけど、そんなこと言ってるヤツが格好いい訳がない。ちょっと脱いで見なさいよ」的なことを言って邪道を挑発。邪道が誇らしげに脱ぐと、泡食った顔して硬直後ろ受け身。卒倒。立ち上がりながら「全然かっこよくなんかないんだから」とツンデレ発言。首振ってふらつき動揺を隠せない様子。

 タイガー服部がディーノのボディチェックを地味に拒絶。ディーノはチェックさせる気満々。笑える。

 試合は邪道の制裁モード。

 チョップを中心に男色先生を蹂躙。

 「オカマ野郎」「オカマじゃないわよ」のチョップのやりとり。チョップと見せかけて股間へのタッチ。「デビちゃんとやるまで負けられないのよ」。ダメージを受けながら練習生の股間に顔をうずめる。マグロ状態でのDDT受け(表現しづらいね、これ。でも凄く客受けしてた)。

 男色先生、要所で持ち味を発揮するも苦しそう。途中、男色殺法のコンボを決めるいい流れも、「男色ナイトメア」は不発。ゲスト解説のタイガーマスク「ふざけすぎもどうかと思いますね」。まあおっしゃるとおりですが。渾身の「ファイト一発」は、邪道が仁王立ちでノーリアクション。連発もノーリアクション。公開処刑の時間がリスタート。

 しかし、ディーノが一瞬の隙を逃さずリップロック2連発。邪道が混乱する中、男色先生、自らのタイツをずりおろしてからの外道クラッチで電撃勝利(ゲイ道クラッチって言うんだって)。会場爆発。邪道なんとも言えない顔。スリルが流れる中、BHH with CEOは決めポーズ。ちょっと感動。ディーノ、服部に握手を求めるも、逃げられる。服部を追いかけつつ退場。

 バックステージ。

 邪道、「ヤツのデヴィットとヤリたいって気持ちに負けたよ」と負けを認める発言。大人になったと思う。

 ディーノはどうしてここまでというくらい長いコメント。「新日本ジュニアをなめんなってよく言われたわよ。バカ言ってんじゃないの。ジュニアはなめるためにあるんでしょうが。ジュニアは大きい人達になめられてなめられて、でまたなめられたあげく大きくなったんでしょ。なめられて大きくなっていく、そして固くなっていく。だから私はなめ続けるわよ。(語気を強くして)大きくなるまでなめ続けるわよ。新日ジュニアいいじゃない。美味しいわよ。わたしはオファーがあればいつだってなめにきてあげるわよ」「(このまま優勝するとIWGP挑戦ということになりますがと問われたところを遮って)。アイダブルゲイピーのことね。はいはい。分かる分かる。(BHHにまた一つベルトが増えることになりますがと続けられ)まあそういうことになるわよね。それは結果よ。このゲイカップで優勝して盛り上げていくってのがわたしに今回課せられた使命だからきっちり役目をこなしていくわよ」「トーナメント表パラーッと見て、ああこのメンバー16人中14人がゲイだと思ったわよ。兄貴とか兄弟とかいろいろ呼び名があるじゃない。ケモノの神のようだ!とか。隠された淫語を読み解くことも必要じゃないかしら」「優勝して全部の玉を集めるわよ。そして願い事を叶える」「(ストロングスタイルの場でこんな試合をして、との問いを遮り)なになに。プロレスって3つとったら勝ちじゃないの。わたし、そういう風に小鉄さんに教わったわよ。昔から、プロレスは3つとる、スリーカウントとる競技ですって、そうテレビで聞いてきたわよ。キスしちゃダメって小鉄さん言ってなかったよ。小鉄さんもやってるもんだと思ってたわよ」「あたし明日も勝ち進んで小鉄さんといいことしてやるんだから」。ムチャクチャ。

 衝撃デビューを果たした男色先生ですが、あえていうと技を受けるタイミングが早いのが気になる。ダメージを逃すから理にかなってはいるんだけど、新日本では悪い目立ち方をする気が。

 ああ、この試合だけ凄く力入ってしまった。ほとんどコメントだけど。

 ●外道×飯伏幸太(DDT)

 飯伏が外道に完封された試合。クラシカルな動きだけで飯伏を攻め抜き、彼本来の試合をさせない外道。飯伏も若いからこういう展開では外道にゆだねるしかないという感じ。彼らしい奔放さが見られない。外道は試合巧者だから、当然飯伏にもいい目を見せて試合を豊かなものにするのだけれど、結局手のひらの中でという印象。

 「見せる技よりもダメージのある技を」「空中技にこだわってはいけない」、タイガーの解説。まあチャンピオンだからしょうがないのだけれど、上から目線が鼻につく。飯伏の試合だけでなく終始一貫そんなだった。

 試合はレフェリーを突き飛ばしてからのアクロバティックな急所打ち(ジャンプさせた相手の急所をソバットで打つ。うますぎる)→外道クラッチでピン。まさに外道マニアが泣いて喜ぶ勝ち方。飯伏好きとしては悔しい。

 輪をかけて悔しいのが、僕が見た飯伏のシングルの中で一番いい試合だったこと。やっぱり外道が飯伏を引き出して活かした試合だったのだな、と実感する。解説の柴田さんが「飯伏は発展途上であることが分かったんですから」と言っていたけれど、こういう達人との試合を見ると納得せざるを得ない。頑張って、飯伏。

 ●プリンス・デヴィット×青木篤志(NOAH)

 ともにいい選手。いい試合。特に青木はもっとプッシュされてもいいのでは(そんなに若くはないんでしょ?)。

 ●金本浩二×フジタ“Jr”ハヤト(みちのく)

 最大公約数的には本日のベストバウトでしょう。ハヤトはこういう上の選手にくらいつく試合が似合っている。ふてぶてしいのも、気性が荒いのも、当たりがいいのも、全ていい感じに作用する。金本に蹴り勝った瞬間は圧巻。線が細いのだけが残念。勝ち負けの興味が薄れてしまうから。

 試合後のコメントで、興が乗ったかジュニア論を語る金本。レスリングがあって打撃があってプロレスの大技があってという試合が好きで「一番パーフェクトなのは色々な意味を含めると飯伏、次がフジタ、次がオレ次がオレ、少し頑張ればフジタがオレの上を行く」なんだとか。金本は以前から飯伏を買ってるよね。

 ●獣神サンダー・ライガー×丸藤正道(NOAH)

 セミに食われて割を食った試合。またメインに至るまでの展開で勝敗について諦観することになってしまうのが、やむを得ないとはいえ残念。

 決勝戦予想はいきなり外れてしまったけれど、面白かったですよ、うん。

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

崔のCDが売れてるんだって/え、ディーノ、飯伏…(09/12/22 第3位)

 デビューCD即売会で50枚以上売ったんだって。

スポーツナビ | 格闘技|ニュース|崔“あいのり効果”デビューCDバカ売れ
スポーツナビ | 格闘技|ニュース|崔“あいのり効果”デビューCDバカ売れ 崔は「悪いけど(プロレス大賞)MVPの棚橋より俺の方が全然有名。プロレスだけ頑張ってもプロレスの未来はない。来年はもっと枠を突き抜けてやりますよ」と、さらなる異分野での活躍を誓った。
» sportsnavi.yahoo.co.jp

 まあ、おっしゃるとおりはおっしゃるとおり。

 ただ、往時の大仁田くらい売れっ子になってから言った方が、格好いい気が。澤田や小川的なにおいがちょっと。

 (ディーノ勝ち上がりにはびっくりした。妻はゲラゲラ笑いながら見てた。バックステージのコメント抜群。マスコミも爆笑の会見。って、うは、飯伏。こりゃあ外道マニアの喜ぶ勝ち方だ。レフェリーのブランドついてのルーチンワーク。完璧。ちと悔しい。ああ、この拍手が救い。中身は凄く凝縮されたいい試合だった)

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

« 2009年12月22日 | トップページ | 2009年12月24日 »

アンケート

最近のコメント

過去アンケート