« 2009年12月23日 | トップページ | 2009年12月25日 »

2009年12月24日の4件の記事

2009-12-24

そんなもんなのかなぁ(09/12/24 第4位)

 本日病院で東スポを読んでいたら(当たり前ですが病院常備のものではありません)、風香興行の記事が掲載されていました。女子プロレスにもアンテナを立てている僕らからすると、「おっ、女子プロレスも健在」と嬉しく思う部分があります。

 ただ、記事を見て「そんなもんなのかなぁ」と思う部分もありました。

 まあ記事というより写真ですかね。

 ウェブ版にも記事が載っていますので見たい人はどうぞ

 僕はこういう写真を載せる東スポに異議申し立てをする気は更々無くて、むしろ世間が求めている役割をまっとうしていると思うし、「やっぱり僕らの東スポだ!」と手を叩くのもやぶさかではありません。タイミングもベストだし。

 でも凄くもやもやが残る(いや決していやらしい意味でなく)。なんででしょうか。

 

 以下、仮説。

 

 ここまでしないと女子プロの話題は大きく扱われないのかって侘びしさですかね。あるいはここまでやって(やらせて)でも紙面を飾りたいのかって、引いてしまってるんでしょうか。僕はプロレスラーは純粋に試合だけで見せてほしいとかそういうことを全然思ってないし、話題づくりとか自分をどう見せるかということにどん欲であってほしいと思ってます。だけど家族相手にこんなことをと思うとちょっと萎えてしまう。兄相手にこんなことすんの?みたいな(僕的には)最後の良心が眉をひそめさせてしまう。あるいは、これがもっと女子プロ人気が盛り上がってるところだったら印象も違うのかもしれない。マクマホン親子が似たようなことやってもそんなこと思ったことなかったからね。今の女子プロレスでこれをやると、食っていくためとか、貧すれば鈍するとかネガティブなタームが頭をよぎってしまう。「低俗だけどこれが売れてますが、何か?」みたいな開き直りもできないし。くわえて大日本のデスマッチのように「これでしか表現できない真実がある」的な大義名分もないし。みんな女子プロ不況が悪い、のかな(風香はかなり稼いでいると聞いたことがありますが)。

 

 仮説ここまで。

 

 うーん、仮に考えてみたけどそういう理屈なのかしら。よく分からない。それとも「あんた達はこの程度のが好きなんでしょ」みたいな主催側の目線が嫌なんでしょうかね。ああ、そっちかも。

 ていうか、まあいいか。咄嗟に出た技ですね。

 (長々とすいません)

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

真壁、NOAHクリスマスイブ興行に乱入(09/12/24 第5位)

 G+で生放送やってるのをけだるく見てたら、目が覚めました。もしかしたら報復来るかもとは思ってたけど。

 今巻き戻し中。

 杉浦VSヨネのセミファイナル中、チェーンの音がして真壁登場。ヨネにチェーンラリアット。レフェリーも突き飛ばしてアピール。

 怒った杉浦が前蹴りを撃つも、迎撃のラリアット一閃。

 場外に降りてマイクを奪い取る。おお、仲田GMを突き飛ばした。ファンはブーイング。うーん、忠誠度高いんだ。

 「おい、三度の飯よりよぉ、ノアが大好きで大好きで崇高なオタクの皆さん。こんばんは」

 ブーイング。

 「おい、図体ばっかデカくてよ。腰抜けの兄ちゃんしかいないこの団体によぉ、現実をよぉ、分からせに来てやったよ。さあどうする?」

 ブーイング。

 消えていく真壁。

 意識を取り戻した二人がエキサイトするも後の祭り。

 

 ”襲撃王”(だっけ)のヨネを逆襲撃の展開。それまでの空気を一変させる盛り上がり。

 この盛り上がりの片鱗だけでも、襲撃前に見られたら良かったんだけど。昨日今日とNOAHの当日中継を連続で見ましたが、上昇気流にのって然るべき時期なのに、今ひとつ会場に熱気が無い。どうしちゃったんでしょう。各団体の熱が集結したJ-CUP(初日)を見たばかりだから、余計寂しく思う。

 (今日は怪我人になってしまったのでさっくりと更新)

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

J-CUP初日、識者の声:GENTAROって凄いね(09/12/23 第1位)

 僕の雑感については昨日書きましたが、ネット上の識者の声を拾ってみます。

 まずは小佐野さん。外道VS飯伏の途中で抜けてしまったという前提つきですが、気になった選手について触れています。

maikai: スーパーJカップ1回戦で印象に残ったのは
 そんな中で私の印象に残ったのは田口隆祐に敗れたGENTAROと、邪道に逆転勝利した男色ディーノだった。

 大学に入ったばかりの時に両国で第1回大会を観戦したというGENTAROは、今ではインディー・ジュニア界のエース。インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王者に君臨している。
(中略)
昨日の田口戦でも足殺しから入って自分のリズムを作り、要所で派手な技も盛り込むという巧さを発揮してくれた。田口も巧いレスラーだから、ジュニアらしい試合の中にもオールドスクールな匂いがあった。敗れはしたものの、インディーファンも納得できたのではないか。

男色ディーノは入場から大暴走。
(中略)
一方の邪道もディーノに付き合わず、男色ナイトメアをサッとすかし、ファイト1発!にもノーリアクション。客席から「邪道、付き合ってやってくれ~」「ディーノ、今日はヤバイ!」などの声も飛んだが、それくらい邪道が頑なに突き放したからこそ、試合が茶番にならなかったのだろうし、ディーノに声援が傾いたのだと思う。
» mimi.sub.jp

 なるほどと納得の評価です。

 ちなみに山本小鉄さんがディーノに激怒しているという話も載っていますね。新日本オフィシャルの試合後コメントにもそんなことを匂わすくだりが。まあ激怒するべきですよね、立場的に。

 さて小佐野さんは、GENTAROの敗戦についてインディーファンも納得ではないのかと言っていますが、業界内に納得できない人が。

須山浩継伯爵の身勝手日記:SUPER J-CUP後楽園~まさか!?
独自のお祭り的な熱気の中で好試合が連発。会場の空気から察するに、ホスト団体の新日本ファンというよりは、プロレスファンが集まった大会だったように感じた。とりわけ男色ディーノ選手への絶大な声援は、かつての新日本の会場では考えられない反応。とりわけディーノ選手が勝った瞬間の盛り上がりは、大会中の沸点だったと思う。
(中略)
ただ・・・GENTARO選手には勝ってほしかった。内容では十二分に見せたと思うが、今回だけは内容だけではなく勝ってほしかった。
» blog.livedoor.jp

 インディーに優しい視線の須山さんらしい。

 で、僕もどちらかというと、須山さん的考え。「昔のとは違うよ」と人は言うかもしれないけど、やっぱりインディージュニアは90年代に独特の存在感を持っていたベルト。シングルプレイヤーとしての田口が今それほど目立ってないだけに…という気持ちはちょっとある。ちょっとだけですけど。

 いろいろ意見もありますが当の本人はポジティブなもの。

GENTARO日記「乙女の愛の夢」:J-CUP
またやらなければいけないことが増えた。まだまだ終われない。なんてやりがいのあるプロレス人生!!
» blog.livedoor.jp

 さて、GENTAROに独自の視点からフォーカスしたのが鈴木健さん。

GENが雪崩式ダブルアーム・スープレックスを出した理由/J-CUP1回戦総評 - 鈴木健.txt公式サイト/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
そうした中で目を見張ったのは、第2試合で田口隆祐と対戦したGENTAROだった。彼は、丸藤正道を除く7人の他団体勢の中でもっとも普段通りに自分のレスリングを展開していた。トラディショナルスタイルによる一点集中攻撃と、組み立てを重視する間。攻めても攻められてもふてぶてしさをまとい、新日本の選手を相手にしても格負けしている印象を与えない。理詰めのジックリとしたレスリングを10分強の中で表現するのは、並みの技術では不可能だろう。
» blogs.myspace.com

 と総則的にGENTAROを評価しつつ、

GENが雪崩式ダブルアーム・スープレックスを出した理由/J-CUP1回戦総評 - 鈴木健.txt公式サイト/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
そんなGENが何気なく繰り出した技…雪崩式ダブルアーム・スープレックスが決まったあと、彼はチラリと放送席でゲスト解説を務めるタイガーマスクに目をやった。じつはその直前の場外戦でも、鉄柱を使った脚殺しの最中にタイガーを見ている。これらのシーンを見た時、私は10年近く前に見た情景を連想した。
» blogs.myspace.com

 歴史の引き出しを開きます。

 詳細はリンク先を参照してください。

 僕も熱心に見てた時代ですけど、すっかりこんなこと忘れてました。凄い引き出しですね。

 しかし、3人の識者が3人ともGENTAROにフォーカスを当ててている。凄いことですね。いつの間にこんな存在になったんでしょうか。

 ちなみに鈴木健さんは「飯伏が負けたときに番狂わせ的ムードになったことが、逆に飯伏の評価の高さを浮き彫りにした」的なことを書いてますが、僕もそれを書こうと思っていました。飯伏の高評価、感慨深いです。

 更にGENTAROのコメントも紹介してます。

GENが雪崩式ダブルアーム・スープレックスを出した理由/J-CUP1回戦総評 - 鈴木健.txt公式サイト/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS

「自分は負けましたけど、やはりこういう大会は素晴らしい。飯伏君と外道さんの試合なんて最高でした。ああいう外道さんの持ち味が出せて、お客さんに伝わるのは、本当にいいことだと思うんです」

» blogs.myspace.com

 確かにいい試合。最大公約数的にはきっと金本VSハヤトがベストバウトなんでしょうけど、僕的にはこの試合がベストでした。実は外道も大好きな選手だし(というか、90年代のインディーを追いかけていた連中で外道が好きじゃないヤツなんているのでしょうか)。今は未来への希望・飯伏の方をより応援しているというだけで。

 さてその飯伏側のインサイダーのこの人のBLOGを紹介して、このエントリーを終わります。

DDTレフェリー松井のびっくりのススメ:喜!悔…J-CUP
飯伏は…。
…。
残念な形となってしまいました。
入場ゲートケブラーダでペースを引き戻したと思ったんですが、レフェリーに飯伏をぶつけておいての金的からの外道クラッチで敗北。
思わずカーッと来てしまいましたが、よくよく考えてみればあれもこれも全て含めて外道さんの試合なんですよね…。
» blog.livedoor.jp

 GENTAROとディーノへの言及もあり。

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

サスケの大予言 in 週プロモバイル、来年1月公開(09/12/23 第2位)

 昨日の積み残しから。

 僕が週プロモバイルに加入したのが今年の9月とかくらいだったから知らなかったんですけど、毎年恒例の行事があったんですね。

 鈴木健さんが聞き手になって、サスケが新しい年に起こることを予言するという企画らしいのですが、健さんが週プロ及び週プロモバイルをやめたことから、その存亡が危ぶまれ、混乱があったとか。曰く、

サスケの大予言、今年もやったわけだが - 鈴木健.txt公式サイト/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
それこそサスケの大予言が終わってしまったら、いったいどうやって新年を迎えればいいんだ!と言わんばかりにあせりの色がにじみ出ていたのだ。そうした民意は業界関係者やサスケメイニアの同業者に留まらず、週プロ本誌読者やモバイルユーザーからも多く寄せられた。

「サスケさんの予言は携帯サイトの限られた会員向けのコンテンツの枠を明らかに超越しています。それこそ、この企画を持ち込めば『サイゾー』あたりが喜んで飛びつきますよ!」

そう熱弁を振るったのは同業者でありユーザーでもあるマッスル坂井。
» blogs.myspace.com

 とか。

 そう言われると損していた気分になるので、さっそく週プロモバイルのアーカイブをチェック。確かにこれはただごとではない。構造は、今や内面的怪奇派ともいうべきサスケのアレな話(最近のドスカラスとの抗争とか目眩がするのでエントリー作成を断念しました。ただ読む分には面白かったのに)を鈴木健さんが鮮やかな手綱さばきでコントロールして会話を成立させるといったものですが、内容的にはどうしたってつけたくなるだろう「(笑)」を安易に使っていないことから、何故か緊迫感のある手練れの剣豪同士の対決のような空気を醸し出しており、読んでてハラハラする。まあこれは勢いで書いたから、話10分の1くらいに思ってほしいですが、ホント面白いですよ。

 で、リンク先を参照してほしいのですが、結局、鈴木健さんが引き続き聞き手となって来年1月1日から連載が始まるとか。要チェックです。

 ちなみに鈴木健さんのこのエントリーで、僕的に最もフックしたのは以下のくだり。「次世代サスケソムリエ」松川記者にあとを任せようと決意した際の話。

サスケの大予言、今年もやったわけだが - 鈴木健.txt公式サイト/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
バラモン兄弟から「あいつは手遅れだな」という最高の誉め言葉を頂戴している松川記者は、そうした評価にたがわぬサスケソムリエっぷりで宇宙大戦争の盛り上がりに一役どころか十役も二十役も買ってきた。正直、常に最前線で取材している記者と比べたら、私など老兵は去るのみ、新しい酒は新しい皮袋に盛らねばならぬといったところにすぎない。
» blogs.myspace.com

 松川記者に対する「あいつは手遅れだな」という絶妙な評価が心に響きました。僕が今週プロで一番気になる記者ですが。あと後半は長老節なんですかね。鈴木違いの。(マニアックな話これ以上触れまい。良心)

 →人気ブログランキングへ

 →にほんブログ村 プロレスへ

« 2009年12月23日 | トップページ | 2009年12月25日 »

アンケート

最近のコメント

過去アンケート