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2010年1月2日の4件の記事

2010-01-02

【ニュース有象無象(Dynamite!!版)】視聴率16.7%ってどうなの?(10/01/02 第3位)

 Dynamite!!、昨日の積み残しをもう一回だけ。

視聴率は第2部16.7%で民放1位

 魔裟斗引退試合、石井デビュー戦が放送された第2部の視聴率が民放1位。ダウンタウンの日テレを、僅差で破る健闘ぶり(ちなみに2008年は第1部11.8%、第2部12.9%、第3部8.4%)。石井のファイトマネーとか、費用対効果的にどうなのというのはありますが。まあでも継続は力。すっかり大晦日に定着した感じですね。ちなみに戦前に立ててた目標視聴率は20.1%超え。そこから考えると確かに物足りない数字?主催者側はカードが直前まで決まらず、思うようにプロモーションができなかったことを悔やんでましたが、僕的には逆に石井戦とかが無かったらどんな数字だったのか興味があります。飛車角抜き的なマッチメイクだった2008年を超えるのは当然として(?)、案外16%くらい普通に行ったかも。魔裟斗人気は凄いしなぁ。

藤田は強い脳しんとう

 アリスター・オーフレイム相手に壮絶なKO負けをし、一時はwikipediaに不謹慎な死亡記事まで書かれていた藤田でしたが、とりあえずは一安心。しかし、藤田はだいぶオーラが無くなりましたね。体の張りも無い感じ(オーフレイムが凄すぎるから?リングス時代はもうちょっと普通だった気が)。ここ数戦の試合をCSか何かでみましたが、故障でも抱えてるのかと思うくらい弱々しい。往時のヒョードルとの試合は興奮しましたが…。今後はどうするんでしょう。もう40ですよね。

ミノワマン、ベルトと賞金ほしい

 (プロレスだったら、論外やさくらえみあたりがやると似合いそうな一幕ですね)主催者側は、そんなもの考えてすらいなかった様子。DREAM名物のフリークスマッチに存在意義を持たせただけのトーナメントだったのでしょうから。美濃輪を優勝させて売りだそうとすら考えてなかったと思う。そんな状況で優勝を勝ち取った美濃輪は立派。お疲れ様でした。それにしても、笹原EPの「ベルトもなく、賞金もない。なぜなら、ハルクトーナメントは、そんな小さなものを超える存在のトーナメントだから」というコメントはアドリブで出たとしたならさすがのもの。こういうエクスキューズをさらっと言える人間は出世しますよ。

 

追記(23:50):

 Dynamite!!関連の観戦記(テレビ)は僕が見た限りだとここが一番面白かったです。

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TAJIRI、大晦日に呉越同舟(10/01/01 第1位)

 大晦日に開催された天下三分の計スペシャルは、関東主要インディー3団体がそろい踏みのお祭りイベント。興味深いマッチメイクがいっぱいのインディーカーニバル。これで札止めにならないのが時代なんですかね。

 飯伏プロデュースの4wayは後楽園をフル活用した大乱戦だった様子。ゲイネタに流され過ぎなのはちょっといかがなものかと思いますが、まあ大晦日だからいいんですかね。

 また108人参加のロイヤルランブルも、よそのblogを見るとかなり満足感が高かった模様。45秒で新しい選手が追加になるはずなのに15秒単位で出てきたとか108人参加とはいえ重複している選手が多いとか(DDTグループにはもっと出て欲しい有象無象がいました。大晦日だからしょうがない?)、いかにも「らしい」ところもいい感じ。

 そんな中で僕が一番注目してたのはニューリーダーVSナウリーダーの世代闘争。この世のねじれ現象の象徴のようなこの一戦、昭和の中の昭和、鈍色のニューリーダー達がどんな試合をするのかに俄然注目でした。

 識者の声を集めるに最も存在感を示したのがタイガー戸口。いわゆるキム・ドクですね。この人90年代に忽然と表舞台(新日本とかW☆ING)にカムバックしたときも、凄い存在感でしたから僕も大注目でした。体がでかいのと、フィニッシングマヌーバー(ツームストンパイル)がダイナミックな中に冷たい感じがするのがいい!

須山浩継伯爵の身勝手日記:天下三分の計~あけましておめでとうございます
井上さんのサマーソルトドロップが出た時には感動で思わず声を上げてしまったし、上半身裸で今だ衰えぬ迫力を見せた戸口さんのデカさにはひたすら圧倒された。
» blog.livedoor.jp
DDTレフェリー松井のびっくりのススメ:あけました!
ニューリーダーvsナウリーダーは、いやはやレジェンドのニューリーダー軍のみなさんの存在感に尽きました。
とくに戸口さん!
凄かった!
カッコよかった!
ファンになりました。
» blog.livedoor.jp
一年の計はドミノにあり→2010年も前向きにいこう - 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
昭和のプロレスラーはやはり、そこにいるだけで無条件に凄い。もしかするとこの時間帯(21時過ぎ)はすでに普段寝ているのではと見受けられる方も中にはいたにもかかわらず、コーナーに立っているだけで得体の知れぬ不敵さをビッシビシ発揮しているのだ。特にタイガー戸口さんの縦横のデカさは、平成のデカさと十味も二十味も違う。
» blogs.myspace.com

 小鹿社長も今のリング上のスケールで見るともの凄くでかいんですが、それを更に超えるでかさですから。って、ああいい写真があのblogに。

小鹿注意報!:ニューリーダー!ナウリーダー戦を終えて!
後楽園ホールで戦いを終えた今、平成ナウリーダー軍の若さ・現役の強さ等、タカみちのく・高木三四郎・小林・沢田・大塚選手対ニューリーダー戸口・井上・鶴見・浜田・小鹿のメンバー!
» blog.livedoor.jp

 ね、でかいでしょ。

 (小鹿社長、興奮しすぎてメンズ姐さんの本名言ってます)

 あと個人的には週プロモバイルで見た試合前のスキットが好き。

週刊プロレスmobile

高木「俺達は全員年齢を合わせても200歳だ。でも今日闘う昭和の妖怪どもは300歳を超えてるんだよ!そんなヤツらに負けるわけないだろ。今しかねえぞ。TAKA、小林、噛みつかないのか?」

アブ小「ゴチャゴチャ言わんとやるしかないんや」

TAKA「よーしやるぞー!」

» www.sportsclick.jp

 ナウリーダー軍が当時のニューリーダー軍の台詞をいただいちゃってるのがミソ。

 さてさて、ここらへんまでは結構盛り上がると予想できたところですが、予想できなかったのがTAJIRIのサプライズ出場。108人ロイヤルランブルに電撃参戦してヤンヤの歓声を浴びたそうです。

 このスーパースターも、元をたどればプロレスファン。控え室が幼き日にあこがれたマイティ井上と一緒ということで大喜びだった様子。BLOGにその旨書き記しています。

プロレスの神様がお年玉をくれた - JapaneseBuzzsaw.com プロレスラーTAJIRI 公式サイト
で、ボクは幼き日にもっとも憧れていたプロレスラーと初遭遇を果たしてしまいました。

マイティ井上さん。

小学校3年生の時分から大ファンだったんですねえ。

しかも控室が一緒でございました。

もう大興奮です。

で、ご挨拶させていただいたところ

「ソッチが書いてるものはずっと前から読んでるよ。今度春から新しい団体始めるんだろ?古木も入ったんだよな」

と、ボクのことなんか知らないだろうという予想に反し、実によくご存じいただいていたからもう感涙モノ。
» www.japanesebuzzsaw.com

 よかったですね。

 しかしその一方でマイティと一緒の控え室ということは、アノ人とも一緒ということ。上のリンクに貼り付けられた写真を見ると、やっぱり「グレート小鹿」の文字が。現在、FREEDOMSで絶賛遺恨抗争中の2人。かつては団体離脱の件でリアル遺恨が勃発していた2人。控え室が無事だったのかが気になります。(写真、ナウリーダー軍側控え室が「ナウリーダー」でまとめられてるのに対して、ニューリーダー軍側は、個人名が列挙されてるのがいい。そんな、しちめんどくさいの分からないよって、優しさ感)

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【ニュース有象無象】さくらえみ、井上京子に勝つ ほか(10/01/01 第2位)

 大晦日はプロレス界も色々あったようです。

■さくらえみ、井上京子に勝つ

 NEO後楽園にて。これは映像を見てみたい。週プロモバイルとか見る限り、ちゃんと攻防があったようですけど、結果としては短い時間での強引な丸め込みっぽい。「京子、不覚!」なのか「さくら、短期決戦を制す」なのか。

■高橋奈苗と華名、とうとう仲間割れ

 同じくNEO後楽園にて。メインのタッグ戦で負けた後、バックステージでかなり激しいやりとりがあった様子。プロレスの練習をしなくてどうするんだと奈苗がなじって激しく平手とか。プロレス観の違いによるものということらしい。いい感じに転がるのか。週プロのコラムからは理論派っぽく見受けられる華名に策があるのか。うちの妻(いわゆる巨乳)は、華名のコスチュームを見て、「この子は自分の胸を活かした衣装が分かってない」と言ってましたので、まずそっちから変えてみては。僕もちょっと野暮ったく見えて勿体ないと思います。ってすいません、こんな話題で。でも見た目って大事じゃないかしら。

■NEO、大晦日観客動員976人

 NEOで現在使える戦力を(たぶん)フル動員、ゲストもおごって、大晦日。それでもこのくらいなんですね。ほんと女子プロレスは大変。まあ天下三分の計も超満員に”?”だったという話がありますが。

タイチ、かずちかと年越し

 いくらなんでも仲良すぎ。1日は富士山方面のアウトレットモールに二人でいき、ミルクチョコレートラテを飲んで手ぶらで帰ったとか。僕も最近佐野のアウトレットに行ってコールドストーンのアイス食べただけで帰ったので、その虚しさ分かります。

GENTARO、ターザンと絡んで大喜び

 あ、GENTAROも出てたんだ。61分の2日後はターザンの相手、だいぶ振り幅が大きい活躍。

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【ニュース有象無象(Dynamite!!版)】吉田VS石井、スポーツ紙の反応は… ほか(10/01/01 第3位)

 今となっては純粋格闘技をあまり積極的には見ない僕ですが、昨日のはさすがにビデオに録って流し見しました。吉田VS石井が見てみたくて。流し見したら面白かったですよ。多くの方がお怒りの、「この後○○!」商法とか関係ないから。

 で、マスコミ報道を含め、雑感をいくつか。

■スポーツ紙、石井に容赦無し

 石井、デビュー戦とはいえもう少し何かできなかったかという声は当然あると思いましたが、スポーツ紙が結構辛辣ですね。ニッカンの見出しは「石井弱かった 吉田に惨敗」だし。シンプル過ぎて逆に心に響きそう。記事の内容はパッと見、勝っても負けても使えるような予定稿プラスアルファなんですが、そのプラスアルファも容赦無い。「繰り出したパンチは当たらず、タックルも決まらず、逆に吉田のパンチを浴びてマットに手を突き、流血もした。『60億分の1の男』を目指すと豪語してプロ転向を表明してから約1年。海外武者修行を繰り返してデビュー戦に臨んだが、まったくいいところなく0-3の判定負け。」とか、結構救いが無い。

 デイリーも見出しこそ、「石井完敗「金」対決魔さか金的デビュー」とコミカルなものの、「『一人が好きで、何かに所属するのが嫌で柔道を辞めたんで。長く続けるため。マイペースでやっていくため』。ジムに所属して基礎から学ぶ定石に、背を向けた理由だった。結果的に消化不良のまま、多くの指導者から技術だけが蓄積。教えが刻まれすぎていたかもしれない。」と具体的かつ根源的なダメ出し。

 あと一般紙が軒並み事実を淡々と伝える中、ひとり毎日だけが気を吐いてました。「Dynamite!!:石井、凡戦で吉田に完敗 試合後会見もキャンセル」との記事の中では「単調な攻防に試合途中に席を立つ観客も多く、石井にとっては厳しいデビュー戦となった。」とか「引退を目前にした40歳のベテラン選手にかなわなかった23歳の金メダリスト」とか、踏み込んだ表現が(吉田に対する表現も冷静過ぎます)。

 ボクシングの亀田兄弟に対しては当初随分優しかった新聞が、石井には辛辣。もう少し優しい書き方ができると思うけど。亀田は勝ってたから叩きづらかったのかしら。それとも石井の場合は、前日会見欠席とか、直前になって取材に非協力的だったのが反感を買ってるのかしら。格闘技界は石井が潰れると、結構将来暗くなると思うんですが。

■今後の石井について

 何日かしたあとに、「実は練習中○○を損傷していて、とても試合ができる状態ではなかった」とかリーク記事が出たら、僕的には結構萎えると思う。ああ、結局それ使っちゃうの、みたいな。まあ本当にケガしてたら可哀想ではあるのだけれど、感覚的にちょっと。それ言っちゃうと全ての試合の勝ち負けが意味無くなっちゃうし。

 あとIGF勢がどういう発言していくのかなっていうのが、凄く気になる。

青木、圧勝も大悪態

 青木って凄く強いと思うんです。僕なんかよりきっちり見てる人は、もうずっと前からそれが分かっていると思うのでおこがましいんですけど。

 プロレスで言うところのハンマーロックの体勢(しかも片手で)で、マットに相手を押しつけ、動きを止めるって、凄く実力差のある相手にしかかからないと思うんです。で、相手はオポジションのチャンピオンなわけでしょ。弱い訳がない。

 でも勿体ないですよ。確実に折りに行ったとか、プロレスファンの僕が言うのもなんだけど全く不健全だし。笹原なんちゃらが刺せと言ったから刺したとか、笑いにしたいのかもしれないけれどちょっと笑えない気持ち悪さがあるし。試合に至るまでの経緯に不満があってそういう発言したいのかもしれないけど、それにしたって試合後大きく報道されそうなタイミングでのコメントとしてどうなんでしょう。

 中心選手で実力もあって、本来ならばベビーフェイスとして世間に打って出て、ロールモデルになるべき人なのに、そうなっちゃうのが凄く勿体ない。夢が無い。別にジャンルを背負ってるわけじゃないというのかもしれないけれど、それは格闘技界にとっては凄く残念なことなんじゃないかしら。僕は格闘技も技術とかスポーツマンシップにこだわりすぎたら、興行としてはつまらなくなると思ってるんですが、それにしたって超えられないラインがあると思う。

 ホント、あんな完勝、なかなか見られないだけにただ勿体ないです。

魔裟斗、K1のGM就任プラン浮上

 これっていいかも。毎回リングにあがって独断で次回マッチメークとか決めたりするの。で、たぶんそれが説得力を持って受け入れられる存在ってこの人しかいないかも。

■アンディー・サワーの腕から肩にかけての星が気になる

 「テリーマンみたいだ!」と思って新発見かと興奮したけど、検索したら結構前から星入ってて、結構前からテリーマンだって言われてるのね。良かった喜び勇んで書かなくて。

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