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2010年1月5日の5件の記事

2010-01-05

【ニュース有象無象(1.4東京ドーム界隈版)】永田、公約どおり「緑の銅像」に ほか(10/01/05 第4位)

■永田、「緑の銅像」に(東スポ)

 毒霧まみれになって敗れた永田を、東スポがこう表現。前日の「負けたら罰ゲーム。銅像になる」発言とひっかけてのもの。さすが天才ですね東スポは。永田、負ける前から罰ゲームやったことになるので、こちらも天才。

 え~、これが罰ゲームなのかとお怒りの紳士淑女の皆様、ご安心を。ちゃんと「罰ゲーム?受けてやる。どうせやるなら地元の(千葉県)東金でやって、地域に恩返ししたい」とも言ってます。

 

■中邑、K1出撃(東スポ)

 「2.28のグリコイベントで、K-1ヘビー級チャンピオンの京太郎とエキシビションマッチをやる話が水面下で進んでいるので、場合によってはK-1本戦への出場もありえるかもしれない」という観測記事。東スポ十八番の「なるかも詐欺」ですね。谷川FEG代表が(いつもどおり)否定しないのをいいことに書きたい放題!ちなみに本日Sアリーナに出演した中邑は、エキシビションについては否定せず。K1については「エキシビションが、東スポにかかるとこうなるんですね」と苦笑い。やっぱり。

 

--今、棚橋選手の興味はノアだけ? 棚橋「いや、全方位的に(目が)行ってますよ。女性にまで行ってます(笑)。気が多いんでね」

 相変わらずこの男は。

 

1.30後楽園大会で丸藤VSデヴィットのIWGPジュニア戦決定

 スガちゃん曰く「『SUPER J-CUP 5th STAGE』決勝戦の再戦となりますが、『デヴィットなら間違いない』という私の強い希望で決まりました。1日に何試合も闘うワンデートーナメントではなく、両選手が万全の状態で素晴らしい試合をしてくれること、そしてデヴィット選手がベルトを奪還してくれることを期待しています」だって。名勝負ふたたびですよ。そして、GKの夢は叶うんでしょうか。ちなみに今週の村役場でも「丸藤という希代の天才レスラーが王者なら、新日本のジュニア戦士から誰が挑んでいっても好勝負となるだろう。そのうえでの切札は、やはり私がイチ押しのデヴィットである」とアッピール。どんだけデヴィちゃん好きなの、GK。ていうか、切り札がいきなり登場ですよ。

 

率直に言うなら、タイガーという存在は新日ジュニア戦線においてやや浮いている。タイガー独特の1発のインパクトを求める姿勢がほかの選手と噛み合わないのか、なかなか好試合が生まれないのだ。口の悪いマスコミなどは「タイガーに名勝負なし」とまで言い切る。

 さらっとシュートな発言。口の悪いマスコミって、もしや金…。どんな文脈から出た言葉なのかはリンク先へGO!ちなみに今回はドーム大会についてです。読み応えあり!

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1.4東京ドームで中西がフライングした裏事情(10/01/05 第5位)

 そんなに切羽詰まってたんですね。

 

 昨日のメイン終了後、即座にリングに上がった中西。中邑に詰め寄ると、胸を小突き何かをアピールします。一方、詰め寄られた中邑、不快感も露わに前蹴り一閃。主張を続ける中西を完全無視。レフェリーに向かい、早くつまみ出せと言わんばかりの表情を見せます。レフェリーと小鉄さんに分けられた中西は、不満げな表情でリングを下りざるを得ない。いったい何を言いたかったのか。後にそれが中西のIWGP挑戦要求であったことが、明らかになります。

 あのMVP男・棚橋ですら、上がれば容赦ないブーイングを浴びた、IWGP戦直後のリング上。ましてや今回はドームという大舞台。そして大舞台に相応しいド迫力バトルの余韻残るリング。もしマイクを持ちでもしたら、スーパーベビーフェイスの中西ですら、容赦無いブーイングを浴びたかもしれない。そんな特別な磁場で、何故中西はフライングしたのか。

 理由らしきものを、東スポ柴田さんのblogで発見しました。ドーム会場前の、中西からの打ち明け話。

野人の悩み:今日も一緒にプロレスを楽しみましょう:東スポWEB-東京スポーツ新聞社
野人の悩み:今日も一緒にプロレスを楽しみましょう:東スポWEB-東京スポーツ新聞社 「あの~、言いにくいんですが、親がへこんでいるんです」とポツリ。テレビ朝日やサムライTVで「中西は野人どころか、人にゴリラやクマのDNAをハイブリッドさせた新種」と解説されていることに、ご両親始め親族の方々が困惑しているというのだ。
 この年末年始、実家に帰省した際、家族会議が開かれ、中西の今後について話し合いが行われたというから事態は深刻なのかも知れない。
» www.tokyo-sports.co.jp

 プロレスを続けるためにベルトが必要なんですね。わかります。

 

 でもさぁ、挑戦とか、ブッチャーかついでから言ってよ(まだ言う)。

 ちなみにフライングが実ってか、2.14両国での挑戦が正式決定しました。はやく両親を安心させて。

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負けていいときだってあるよ、潮崎(10/01/04 第1位)

 僕的に対抗戦のベストバウト、いやドームのベストバウトだと思ったのは棚橋VS潮崎。両者ともに勝利に対してアグレッシブに動き、主導権というボールを奪い合っているかのようなスリリングな試合展開は、対抗戦らしさを存分に醸し出していて素晴らしかったと思う。

 潮崎からすると、このくらいの世代の選手と全てを出し合うような試合をすることはあまりなかったのではないか。新日本派の僕が上から目線で言うわけでなく、凄く貴重な経験をしたんだと思う。そしてそれは、新日本の中でも棚橋相手だからこそ出来たのだと思う。他の選手とやってもそれなりだったとは思うけど、棚橋相手だからこそ得られる果実があったと思う。

 この日の棚橋も、いつも同様に相手のいいところを全て受け入れるファイトスタイル。NOAHっぽい打撃の連続攻撃にもきっちり立ち向かい、激しくやりあった。チョップ、エルボー、トラースキック、打撃の応酬を棚橋流に解釈し、棚橋の動きでやり返した。結果、NOAHでは間合いたっぷりの見せ場のシーンになりがちな打撃合戦が、スピーディーで緊迫感のある一連の動きになった。それを望むところとばかりに合わせていく潮崎の姿もまた、活き活きとしていた。相乗効果で試合が加速度を増していった。これが理想のNOAHのスタイルじゃないか。対抗戦がそれを実現するパラドクスに戸惑いながら、そう思った。

 結果、潮崎は敗れたけれど、失うものは無かった。いや失うものがあるから対抗戦がスリリングなものになるのだろうし、実際失ったものはあるのだろうけど、それ以上に得るものがあったということ。

 NOAHの対抗戦といえば、NOAH側の選手にとっては、やってもやらなくても同じものだったと思う。少なくとも一昨年までは、そういうものだったはず。何かを失ってでも何かを得ようという気持ちが、NOAH側には無かっただろうから。リスクをとるほどに、危機的な状況がNOAHには無かったから。相手に乞われるからやっているのですよというポーズが、試合からも、試合の結果からもありありと感じられたのが当時のNOAHだった。

 そんなNOAHの環境が激変し、そういうことばかり言ってられなくなった中で、やっとNOAHにとっての対抗戦が意味のあるものになった。座して待っていては得られない何かを得る場所になった。それは、潮崎にとっても同じこと。身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり。この負けは何も痛くないはず、潮崎。

 (う~ん、タイムアップ)

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プロレス日本シリーズは熱かった(10/01/05 第2位)

 去年のドームも良かったけれど、今年のドームはその上を行っていた。以下、僕的に良かった点をあげていきます。といっても多分「僕的」じゃなくて「最大公約数的な意見」に近いかしら。普通に面白かったから。

■やっぱり対抗戦は熱い!

 NOAHとの全面対抗戦!プロレス日本シリーズ!と笛は吹かれども、今ひとつ乗り気になれなかったこの大会。なにしろ唐突に全面対抗戦になったからね。しかも僕的には明らかに戦力差がある2団体だと思っていたから。

 はっきり言って新日本は上り調子。世代交代も着実に行われ、30代以下のエース級が2枚も3枚も4枚もいる。ベテラン勢にも油断ならない選手が約2枚。暗黒時代を乗り越え、業界の盟主の座を奪還したと言っていい。一方のNOAHは、これもはっきり言っちゃうけど斜陽。業界の盟主になっていた時代が確実にあったと思うけれど、今は厳しい。世代交代が遅々として進まず、若い選手がエースでございと胸を張れない。かつてのトップクラスもどこかしらに故障を抱えたりして、正直、試合では魅せられない。中堅どころにはアグレッシブな選手がいない。こんな状況下でプロレス日本シリーズと言われても、正直ピンと来ないです。しかも、そんな陣容の差があっても、マッチメイクの妙やら何やらで、きっとほどよい感じの対戦成績におさまっちゃうんだろうというのが釈然としない。はっきり言ってしまえば、そう思っていた。

 それが、いざ試合となったら、盛り上がった。面白かった。棚橋VS潮崎、杉浦VS後藤はまだしも、タイガーマスクVS丸藤という、結果が鉄板で予想されちゃうような試合でも、予想以上の興奮を感じた。ネット上の声を聞いても、これは四代目タイガーマスク史上最高の試合だという声があった。それに類する声を多く聞いた。史上最高かどうかはともかくとして、僕が見た四代目のシングルでは一番面白かったと思う。また、会場の盛り上がりも良かった。ドーム大会ってどうしても会場の一体感が出てこない。空気が拡散していっちゃうんです。でも、この試合、というか真壁VSヨネ以外の対抗戦は、全て会場が一体になっていたように思えた。今回の対抗戦に駆り出されたメンバーが、みんな一定水準以上のものを持っていたからというのもあると思うけど、それだけじゃこうはならないはず。

 これってやっぱり対抗戦効果だと思う。対抗戦は勝ち負けに焦点が行くから。勝っても負けても何も世の中が変わらない試合じゃないから。自分の思い入れや考えてきたことが、対抗戦の結果でジャッジメントされてしまうから。だからみんな一体になって熱くなるんだと思う。無論、選手にも同じような気持ちがあるはず。特に、長年業界のトップクラスを維持してきた両団体の選手ならば、ビジネスだからという割り切りで全てを飲み込むことはできないはず。ビジネスとギリギリの綱渡りをしながら、そうはいくかよという気持ちがどこかで出るはず。プロレスは機械がやるものじゃないから。生身の人間がやるものだから。その生の感情のぶつかりあいがまた、試合をスリリングなものにしていくのだと思う。

 この話続きます。

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1.4新日本・東京ドーム大会反省会(10/01/04 第3位)

 後半、かなり見応えがあった東京ドーム大会。まずは、僕的に悶々としたところをあげていきます(ネガティブな話が嫌いな人は次のエントリーからどうぞ)。

■NO LIMIT、心に響かず。

 世界かぶれのマイトガイ&タフガイがどんな横紙破りを見せてくれるのかと期待しましたが、ニントモカントモでした。他の2チームと意外と馴染んでいて、「さすがメヒコのトップヒール」と思わないでもありませんでしたが、悪い方に馴染んだ感も強かった。緊張感に欠けるといいますか。また、ちょっと当たりが弱いのが気になりました。大きさがあれだけ違うならもっと硬く行ってちょうどいいのではないかと。イキがいいね!って感じが見受けられません。あと、フィニッシュがズル勝ちなのかなんなのか分からないのも微妙な感じ。3Dを受けたあと孤立したアンダーソンを、2人がかりで攻略では、ちょっとその意味を測りかねます。あるいは、せこい勝ち方をして控え室で理不尽に虚勢を張っていくのが彼ら流のアティテュードなのかしら?それはTAJIRIと若干かぶる気も。とりあえず、もうちょっと様子を見る時間が必要かと思わせる2人でした。

 

■投げっぱなし、よくない。

 ホント、みんな、広げた風呂敷をどうにかしよう。NO LIMITはダルマでピンするんじゃなかったの。中西はブッチャーをかつぐんじゃなかったの。TAJIRIは、暑苦しいの真逆で目立つんじゃなかったの。実際できたできないはともかくとして、やろうともしないのは、いかがなものかと。DDTとか見慣れてると、こういう回収されない伏線が凄く気になる(まあ、あっちはあっちで、別の意味の投げっぱなしがありますが)。これじゃ事前の会見の意味が無くなっていく気が。後藤が鎧を着て入場ってのは、後に撤回したからいいですが(撤回するってのもまた凄いよね)。

 

■ヨネ、どうしちゃったの。

 後半戦のワーストバウトが真壁VSヨネであることは、衆目の一致するところでしょう。ヨネのあの威勢の良さはどこに。5分ちょっとで、キングコングニーでピンされるとは普通に三下の役回りです。あまりにあっさりしすぎて、悪い意味で観客がどよめいてました。これでどうやって抗争を継続させて行くのでしょう。

 でも試合前からちょっと怪しかったんですよね。煽り映像で、ヨネの存在感よりも仲田GMのが大きく感じられましたから。仲田GMの前座がヨネといった感じで、選手みたいな煽り映像でしたから。もしヨネが勝つとしたらセコンドで仲田GMがちょっかい出して、とかをまず考えてしまうくらいのアレ。真壁の勝ち誇った退場時にも、いつ仲田GMが刺しに来るのかとソワソワしてしまったくらいのナニ。「NOAHのGMだかSMだか知らねえが仲田龍含めてクソ食らえだ」との真壁発言(試合前)も、この抗争のNOAH側の主役を教えてくれているような気がします。

■特効、やりすぎ。

 入場時スモークが凄すぎて、カメラが選手を捉えられないこと幾度か。入場は試合並の見せ場なのに。

 

 まあでも悶々としたのはこのくらい。こっちの度合いを1としたら、良く感じた度合いは100です。次からは良かったところを。

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