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2010-01-19

ミラノ、引退。イタリアンコネクションよ永遠に(10/01/18 第1位)

 本当に残念なニュースです。

新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS- ミラノコレクションA.T.選手が引退を発表
 1月18日、ミラノコレクションA.T.選手が記者会見を開き、目の負傷を理由に引退する事を発表。同席した菅林直樹社長と共に、記者団の質問に応えた――。

■ミラノコレクションA.T.選手のコメント
「目の状態ですけど、手術をして治っても、また受身を取ったり、頭部に打撃を受けると元に戻ってしまう可能性が非常に高いと医者に言われまして。今まで日常生活も非常に厳しかったので、またそういう生活に戻るのは嫌だなと思いまして、体の限界というか引き際だと思い引退を決意しました。(後略)」


» www.njpw.co.jp

 詳細はリンク先でどうぞ。

 華あり、才能あり、技術ありの貴重な選手なのに…。

 気を取り直します。

 新日本プロレスでの活躍も華々しかったミラノですが、僕的には闘龍門でイタリア人を自称していた、いわゆるイタリアンコネクション時代が一番印象に残っています。

 当時売り出し中だった斎藤了を、見たこともないメキシコ流の関節技(ジャベ)で翻弄し、2-0で破った日本デビュー戦(2001年)は、それまでの闘龍門に感情移入していたファンに途轍もないインパクトを与えました。このインパクト、ミラノ以外の誰もがなかなか成し得ないものだったと思います。長い手足で繰り出す強力なジャベ、美しく冷たい、感情移入を拒むビジュアル、丁寧な口調だからこそ腹が立つ高圧的な言動、これらミラノ特有の要素が、彼らが主戦場とする六角形のリングとあいまって、従来までの世界観を破壊する「異物」に見えたからです。実際、当初ミラノに送られたブーイングは、本物の、嫌悪感を伴ったブーイングでした。本物のヒートがありました。名プロデューサー・ウルティモドラゴンに会えたことが僥倖でしたね。

 CIMAらとの抗争を終えたあと、実はイタリア人ではなく日本人だったと仰々しい「重大発表」をしたこともまた、話題になりました。そういうオチかと。当時僕がblogとかやってたら、「【ニュース有象無象】ホール激震。イタコネ、衝撃のカミングアウト ほか(03/01/23 第3位)」とかやってたでしょうね、きっと。

 引退後の進路は未定とのことですが、新日本のエージェントや営業本部長といったポジションも可能性としてある様子。できることならば、そのプロレスセンスを後進のために使ってもらいたいですね。

 ミラノ引退により、イタリアンコネクション時代と同じリングネームで試合をする選手がいなくなりました。寂しく思うと同時に、長きに渡ったミラノのキャラクターが、いかにマスターピースであったかを実感します。さようなら、イタリアの伊達男。イタリアンコネクションよ永遠に。

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 (書き足りない。いろいろ思いはあるのに…。あの頃の闘龍門が好きだったんです) 

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