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2010年1月17日の5件の記事

2010-01-17

第64代横綱・曙、ちょっとダメな発言(10/01/17 第5位)

 昨日の東スポの積み残し。

 曙が困惑しています。相撲界の後輩にしてSMOPの相棒、浜に対してです。

東京スポーツ(紙面) 曙のコメント
東京スポーツ(紙面) 浜ちゃんに言いたいのは『欲張るな』ということ。ちゃんと自分たちの足元を見つめながらいかないといけない。
» www.tokyo-sports.co.jp

 浜がタッグ戦とはいえ小島からピン勝ちし、三冠王座に色気を見せているのは周知のとおり。これに対して「冷静になれ」「機が熟するまで待て」というのが曙のスタンス。

 相撲時代はともかくとして、格闘家転身以降の曙の軌跡は挫折の連続。その経験を生かして後進の浜にアドバイスするというなら、それは素晴らしいこと。失敗ほどためになる教科書は無いのですから。

 「二兎を負う者一兎を得ず」と一言で言ってしまえば簡単です。しかし、それでは耳通りがよすぎて頭に残っていかないもの。具体的な経験から導き出される含蓄のある言葉なら、誰の心にも染み渡っていくはず。ましてや、プロレス界の先輩、相撲界の大先輩、否、天上人の言葉ならば、浜も居住まいを正して傾聴すること当然です。

 この後もタッグで結果を出しているならば、次は世界タッグを狙うべきなど持論を展開した曙ですが、最後に緊張が緩んだのか、

東京スポーツ(紙面) 曙のコメント
浜ちゃんが三冠に行ったら俺はどうしたらいいのよ…。
» www.tokyo-sports.co.jp

 本音らしきものをぽつり。

 ボノちゃん時代の甘え癖がまだ抜けてなかったようです。

 武藤親方、鍛え直してやってください。

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元新日本プロレス・レフェリーにして柴田勝頼選手の御尊父、柴田勝久さん亡くなる(10/01/16 特別)

 名バイプレイヤーが、また一人。

スポーツナビ | 格闘技|ニュース|柴田勝久さん死去 新日本の名物レフェリー
元プロレスラーで、引退後も、アントニオ猪木が率いた団体「新日本プロレス」の名物レフェリーとして活躍した柴田勝久さんが16日、心筋梗塞(こうそく)のため死去した。66歳だった。
 柴田さんは1943年12月4日、三重県桑名市出身。大相撲の朝日山部屋から66年に東京プロレス入団。日本プロレスを経て72年の新日本旗揚げに参加した。76年2月に引退し、翌年2月にレフェリー転向。猪木やタイガーマスクらが地上波放送のゴールデンタイムに躍動した“金曜夜8時”の黄金時代などで試合を裁き、99月6月には新日本で「レフェリー引退記念興行」が行われるほどの存在感を発揮した。
» sportsnavi.yahoo.co.jp

 見出しのとおり、新日本プロレスの「名物レフェリー」でしたね。前座や中堅どころの試合をきっちり締めてメインにつなげる、名脇役でした。

 野暮ったい佇まいながらも、要所を押さえたレフェリング。相撲出身者らしい、潰れた声で「ドーリー!」と独特のかけ声が発せられると、言葉の意味は分からなくても、何故か威厳があるように感じられたものです。独特の味わいが好きだったので、退団されたときには本当に寂しく思ったものです。

 色々な方が弔意を示していますが、TAKAみちのくの言葉が人柄を偲ばせます。

千葉KAIENTAIDOJOプロレス社長TAKAみちのくの独り言:柴田さん - livedoor Blog(ブログ)
二十歳の時新日本プロレスにシリーズ参戦し回りは雲の上のような方々ばかりで不安な毎日だった時気さくに声をかけてくださった柴田さん

(略)

突然のことでまだ信じられません


あの時柴田さんの笑顔に何度も救われました


ご冥福を心よりお祈り申し上げます

» blog.livedoor.jp

 今よりずっと低く見られていたインディーの選手にも偉ぶることがなかったんでしょうね。業界の大ベテランなのに。

 プロレスを育てていただきありがとうございました。安らかにお休みください。

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メイド男・佐藤光留のデビュー10周年記念興行、開催決定。大物S・Mと小物N・Mに参戦オファー中(10/01/16 第4位)

 年末、新日本プロレスセコンド業界に彗星のごとく現れた、猫耳メイド男・佐藤光留が、デビュー10周年記念興行を開催します。2.28新宿フェイス。

 記者会見の様子はSアリーナでも流れましたが、もっぱら「カード発表会見なのにカードが決まっていない」という話題に編集が終始。いまいち何が何やらという感じでした。週プロモバイルにはもうちょっと細かい話が掲載されているので以下、簡単に列挙してみます。

  • 去年の11月から準備を進めているが、様々な理由により参戦選手すら発表できない状況になってしまった。
  • だから今回は佐藤の「参戦希望選手」のみ、それもイニシャルトークで発表する。
  • 参戦希望選手1 S・M(自分がやってこれたのはこの人がいたから。熱烈オファー中だがネックになっているのは金)
  • 参戦希望選手2 N・M(この人と絡むことで活動の幅が広がったが、同時に狭まっているのも事実。対戦相手には目ん玉の飛び出る格闘家を用意したい)
  • 参戦希望選手3 F・T(「日本のプロレスにおいて変態という分野で西日本を全て仕切っている」。パンクラスで対戦経験あり。99%参戦決定しているが、不安要素は金)
  • 自身の対戦相手についてはぼかすも、「10周年以前から関わってた人」「イニシャルを言うとすぐにばれる」「間違いなく変態」。アイアンマンのベルトを賭けたい。
  • レフェリーはレフェリー業界一の変態W・Rさん(この人だけ決定してるみたい)
  • ギャラは1万5千円。
  • 基本的にはプロレスを考えているが、格闘技の試合もあるかもしれない。
  • テーピングを逆に巻いて、そこに有刺鉄線を巻いた状態で行う総合も諸問題がクリアされればやりたい(佐藤の妄想内プロレスでは竹田誠志がやってるとか)
  • 試合数は5試合程度を予定しているが、まだまだ空きがある。我こそはと思う選手はパンクラスまで連絡してほしい。

 諸問題がクリアされることはないでしょうね。

 詳細は週プロモバイルで読んでもらいたいですが、読んでるとクラクラくると思います。

 僕は総合時代から佐藤が好きで、そのエキセントリックなコメントには常にアンテナを立てていました(試合も面白いほうだとは思うけど)。鈴木みのるに対するリング上からの挑戦発言「切れない刀はただの鉄だ」は、直後に花道でフルボッコにされたことも含めてあまりにも有名ですね。他にもパンクラス中継のゲスト解説のときとか凄かった。どこまで本気でどこまで冗談か分からない立て板に水のトークで、総合格闘技的には画期的な解説だったように記憶しています。頭が切れるんですよね。別のところも何本か切れてる気がしますが。最近ではSアリに変態團でゲスト出演したときが印象深い。変態トークに中澤が追いつけないの。中澤が常識人に見えて、営業妨害だと思いました。あ、そういえば、週プロのサバイバルコラムもどうかと思いましたよね。

 さて、興行については、今の段階ではまだよく分かりません。とりあえず続報に期待したいところです。

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佐々木健介、やけに平身低頭な村上和成に心打たれる(10/01/16 第3位)

 ニュース有象無象で取り上げた話の続きですね。

 昨日行われた健介オフィスの道場マッチに、あの平成のテロリスト、村上和成が登場。健介との対話の結果、2.11健介オフィス後楽園大会での佐々木健介戦を決定させました。村上はレスラーとしての再起が不能と思われた頭部のケガから、2年7ヶ月ぶりの復帰です。

 これ、週プロモバイルの速報では、死地から生還した村上が心を入れ替え「最後の試合になるかもしれない。だけど健介さんと試合がしたい」的な発言をし、健介が「ああいう態度は嫌いじゃないよ。よっぽど腹を決めてきたんだろうね。男らしいな」といたく感激、シングルマッチを受け入れるという、感動ストーリーみたいな書きぶりになってるんですよね。

 だけど、そういっちゃなんですが、ちょっと怪しい気がしませんか。健介が、大仁田やサスケやドラゴンキッドに見えるというか。村上がポーゴや佐藤兄弟やSUWAに見えるというか。人間そんなに簡単に変われるはずないと思ってしまう。ただ、その一方で、村上が死地を彷徨っていたのはおそらく事実で、その苦しみに思いを馳せれば、最初から疑ってかかるのも鬼畜の所行に思えてしまう。僕汚れちゃってるのかしらと落ち込んでしまう。非常に悶々とする記述なんですよね。

 と思ってたら、東スポが全てを解決してくれました。

 まず「不気味な平身低頭ぶり」「健介とシングル戦なのに弟子入り!?」という、信じるなと言わんばかりの小見出しが気になります。

 本文に目を通すと、村上の独自コメントが載ってますが、

東京スポーツ(紙面) 村上のコメント
私がテロリスト?そんな物騒な。クリーンファイトが持ち味ですから。戦う相手にお願いするのは失礼かと思いますが、新弟子の気持ちになり、イチから出直したいと思います。健介さんの道場で練習させてほしい。身も心も鍛えてください。
» www.tokyo-sports.co.jp

 裏切りを控えた松永あたりとテイストが一緒ですね。これで信じるヤツはバカ!と言わんばかりの書きぶりです。

 記事のシメも素晴らしく、

東京スポーツ(紙面) 村上のコメント

村上は「そういえば佐々木さんの奥様もテレビで大活躍ですね。それにお子さんも成長したと思いますので、道場でごあいさつさせていただきます」と一礼して闇の中に消えていった。だが、村上が向かった方角から「ヒーヒッヒ」という不気味な笑い声が聞こえたような気がするが、果たして---。

» www.tokyo-sports.co.jp

 もはやいつ裏切るのかだけが焦点になってきました。道場で子供に手を出すのか、チャコが気を許し背を向けた瞬間を狙うのか、あるいは後楽園までは臥薪嘗胆という手も…。

 僕的には、「コイツ裏切る!」と結論が出ましたが、週プロモバイルと東スポどちらが誠実なのかという難しい悩みが残りました。

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 (ちなみにこの東スポ記事を書いているのは、三田さんダブルクロス事件が記憶に新しい小坂記者。明智光秀好きの彼だから、陰謀論に傾いちゃってるだけという可能性も…無いよね)

【ニュース有象無象】新日本・契約更改、中西もサインせず(10/01/16 第2位)

 真壁組は負けちゃったみたいね、ヨネ組に。

■新日本・中西、契約更改サインせず(東スポ)

 ヘビー級のいわゆる第三世代は、みんな保留ですね。いつもこんなでしたっけ。

 ちなみに中西、2.14中邑戦は膝殺し作戦で行くとか。レッグマフラー、マッケンローで責め立ててボマイェを封じる作戦。そんな手の内見せなくてもいいと思うんですが。

■NO LIMIT、メキシコでIWGPタッグ戦会見

 取材場所だけはワールドクラス(今のところ)。しかし、裕次郎はメキシコに冷めてるんですかね、相棒一人行かせて。あるいは内藤がメキシコ好き過ぎるのかもしれませんが。メキシコ時代もかなり温度差あったらしいし。

 テリブレ「メキシコで坊主にした時と同じ目に遭わせてやる。勝つのは俺たち。2月15日、メキシコに帰って来る時はベルトを持ってくる!(内藤をバカにしたように大笑い)」←これ見たら、サスケのVTR見たあとのドスカラスのバカ笑い思い出した(去年のSアリのヤツ)。メヒコでは一般的な挑発表現なのかしら、これ。

■<S1プレゼンツ・S1×全日本プロレス『合体』渕正信もてもてスーパーファイト 30分1本勝負> 渕正信with大空かのん、月見栞 VS 歳三

 「武藤AV男優デビュー」の東スポ見出しでお馴染みの、S1×全日本コラボ興行の一カード。どんな試合なのか、ルールなのか、興味が尽きません。単にセコンドにつくだけじゃない工夫を期待。それにしてもこのポスター、かっこいいね。

NOSAWA「TAKEMURAが本当に音信不通で連絡がつかないので、見かけた方は連絡をください。TAKEMURA AIDをやってから僕らのところにメールも電話もない。心配してます、ネタにもしてますけど(笑)。僕らは仲間だと思ってるんで帰ってきてくれたら嬉しいんで」

 「TAKEMURA AID」の収益金を渡してから音信不通の、TAKEMURAの安否を気遣い。つっても、真面目なTAKEMURAをかなりいじってたから、NOSAWAが言うように「あいつは俺達を敵だと思っている」だとしても、全然おかしくない。

■来週の週プロ

 TAJIRIがハッスルについてぶっちゃけたりポートレートの付録が付いたりで面白そう。アグレッシブね、最近。

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