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2010年2月1日の4件の記事

2010-02-01

東スポ、ゴメン!猪木、WWE殿堂入り。レッスルマニア”参戦”も(10/02/01 第1位)

 東スポ様、僕があさはかでした。

 

 猪木のWWE殿堂入りが決定したそうです。

WWE:NEWS 2010/02|2010年WWE殿堂、アントニオ猪木氏が決定
WWE(World Wrestling Entertainment Inc.)は、「スポーツエンターテインメント」業界の発展に功績を残した先達の栄誉を讃える「Hall of Fame(殿堂)」に今年新たにアントニオ猪木氏 をお迎えすることを発表いたしました。

(略)

WWEとの関係においてだけではなく、50年の長きにわたり格闘技・プロレスという既存のジャンルを越えて「スポーツエンターテインメント」に寄与し、その発展に多大なる貢献をされた功績を全世界に広く知らしめ、永く讃えたいという意向から、今回の決定に至りました。
アントニオ猪木氏は日本人として初めての殿堂入り となります。

» www.wwe.co.jp

 やろうと思ってできることじゃないですから、凄いですね。

 ここに来ての殿堂入りには、色々とWWE側の「思惑」があるのかもしれません。しかし、そうだとしても、何も功績の無い人間が顕彰されることはないでしょう。素直に、この結果を賞賛したいところです。

 そういえば、昔WWF王者の歴史から抹殺されてたとか話題になってましたけど、そこらへん今はどうなんでしょう。これで正式に認められるとかあるのかしら。

WWE:NEWS 2010/02|2010年WWE殿堂、アントニオ猪木氏が決定

猪木氏のプレゼンターは往年のライバルでもあるスタン・ハンセン氏が決定しております。

» www.wwe.co.jp

 日本のファンのツボをこころえていらっしゃる。

WWE:NEWS 2010/02|2010年WWE殿堂、アントニオ猪木氏が決定

また翌日3月28日にはUNIVERSITY OF PHOENIX STADIUMで開催するWWE年間最大のイベント「レッスルマニア26」会場におきましても、その栄誉をたたえる予定となっており、その模様は全米 PPV生中継されるだけでなく、全世界145カ国でTV放送される予定です。

» www.wwe.co.jp

 相当なもんですね、これは。

 ビンスのコメント。

WWE:NEWS 2010/02|猪木、マクマホンが殿堂入りにコメント:「元気があれば殿堂入り出来る!!」
アントニオ猪木氏は、日本そして世界におけるプロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。
50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとしてさまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。
WWEは、プロレス史においてもっとも崇拝され、もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与出来ることを大変誇りに思います。
» www.wwe.co.jp

 アメリカっぽい賞賛の仕方ですけど、ほとんど事実だと思います。

 猪木のコメント。

WWE:NEWS 2010/02|猪木、マクマホンが殿堂入りにコメント:「元気があれば殿堂入り出来る!!」

元気ですか~! 元気があれば何でも出来る!!

元気があれば殿堂入り出来る!!

この度は、多くの先輩、ライバルたちがいるWWEの殿堂入りということで改めてデビューから50周年、プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います。

» www.wwe.co.jp

 恩讐を超えて、ですね。

 「ケツにキスするプロレス」という表現で、猪木がWWEを揶揄したこともありました。

 また選手のブッキングの件、で猪木が煮え湯を飲まされたこともありました。

 それらを全て飲み込んでの、コメントです。

 猪木、東スポではもうちょっとこのあたりの機微を語っています。

 インタビューから抜粋。

東京スポーツ(紙面)
(殿堂入りは)どうしてこの時期っていうのはあるけど、やっぱり時代は変わっていく。どちらかといえばオレはWWEにエールを送っていなかった。

(略)

時はすべての裁判官、時がすべてを解決してくれる。時がたつとみんなの心を広くしてくれる。
» www.tokyo-sports.co.jp

 こういうコメントはやはりうまいですね。分かったような気になります。

 更にWWEの日本ツアーでの協力について問われた猪木。

東京スポーツ(紙面) 猪木のコメント
まだそこまでいかない。ただ、せっかくのご縁ですから、それはまた大事にしていけばいいかな。
» www.tokyo-sports.co.jp

 WWEの「思惑」に対する牽制球でしょうか。

 更に東スポ、猪木のレッスルマニア登場も示唆します。

東京スポーツ(紙面)
さらに、猪木はレッスルマニア26にも登場を果たす。殿堂入りしたメンバーは、レッスルマニアのステージ上に並び、ファンにお披露目されることが慣例だ。
» www.tokyo-sports.co.jp

 まあ確かにそう。

 先日、東スポ様のおっしゃったとおり、「猪木 あるぞ レッスルマニア参戦」ですね。記事中、若干含みを持たせた表現になっているものの、「あるぞ」の表現に偽りはありませんでした。東スポ様、いいがかりをつけたこと大変申し訳なかったです。狼少年って話があってな…とか言わず素直に頭を下げたいと思います。

 

 僕の猪木に対する思いは以前書いていて、現時点では、それに足すことも引くこともありません。

 重ねて言うとすれば「選手時代の偉大な功績の数々には、ひたすら敬服するばかり」ということです。今回の受賞だって遅いといってもいいかもしれません。改めまして、おめでとうございます。

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 (このニュース、ヤフーのトップにも出たし、相当インパクトもって受けいれられたんですね。やっぱり猪木の看板は大きい)

 (1日いっぱいで、蝶野アンケートが締め切りになります。駆け込みで是非。他にも色々とアンケートを実施しています。時間のある方は右サイドバーにご意見を)

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永田、秘技ブルーミストで名誉の反則負け。されど…(1.31新日本有明大会)(10/01/31 第4位)

 永田とTAJIRIの遺恨戦。本日は永田・井上vsTAJIRI・飯塚。

 飯塚が入ることによりもの凄い混沌が起こると思ったのですが、大事には至らず。むしろうまくTAJIRIが飯塚をコントロールしててびっくり。カットに入ってこいという手まねきのアクションを、飯塚が戸惑いながらもしっかり解して従ったシーンにはちょっとした感動を覚えました。襲撃マシーンの飯塚にもまだ人の心があったんだと。いつか「かゆ、うま」とか言い出しそうな気がしてましたが、まだまだ大丈夫!

 いろいろあった試合は、TAJIRIの毒霧を飯塚に誤爆させた永田が、逆にブルーミスト(といっても肉眼では透明に見える)でTAJIRIに復讐。名誉の反則負けを選択しました

 このときの画は凄かったです。猛毒に苦しむTAJIRIがリングサイドでのたうち回る中、永田は何故かオールドスタイルのプロレスラーのファイティングポーズ(やや前屈みになり、両手を腰のあたりで構えるタイプ)をとった上で静止。ひたすら静止。場内がどよめき出すと、最後にビシッと敬礼。凄い間です。看板役者だけが持てる間です。さすがのTAJIRIも度肝を抜かれるという展開。僕らも度肝抜かれましたけど。ここは本当に面白かった。このあと「やり遂げた男の顔」をして颯爽と退場するシーンも抜群。試合中のアイアンフィンガー被弾の結果、いまだのたうち回ってる井上を、すっかり忘れて置き去りにしてるところも含めて。

 でも、何故かこの2人の試合、スイングしない感じなんですよね。やってること単発単発は面白い。昨日のTAJIRIの倒れ込みながらの敬礼も面白かったし、今日の毒霧も面白かった。だけど、それで引き込まれていくことがないんです。試合の中に引き込まれていくような何かがないんです。TAJIRIの客と対話しながらの試合とか、いわゆるサイコロジーとか感心することも多いんですけど、そこに永田がいなくても変わりがないはず。

 なんでなんでしょう。以前永田も言ってましたけど、軟投派と合わないというのが本当にあるんでしょうか。あるいはハッスル外伝で既に完成品をつくり上げてしまったから、もうあまりモチベーションが沸かないんでしょうか。ちょっと気になりました。

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 (どっちも相手を選ばない試合巧者なのに不思議なものです)

 (いつの間にか秋山がいい感じになってる!右サイドバーで色々とアンケートを実施しています。時間のある方はご意見を)

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はぐれNOAH軍団不発(1.31新日本有明大会を観て思うこと)(10/01/31 第3位)

 第2試合とはいえ、この試合の不発も大きかったと思う。

 

 真壁にしては随分早い出番に組み込まれて、だからこそ何かあるかと思われた、真壁・本間VS本田・志賀の第2試合。

 僕も残酷マッチメイクとして密かに注目してたわけですけど、なんのことはない試合で終わりました。ホントに、なんのこともなくです。敢えて言うと本田が強さを見せつけました。本田のネックロックとかチョークスリーパー、強そうでした。でもそれだけです。そこから何かにつながっていかない感じ。先日のNOAH後楽園で、暴れる真壁を真っ先に制止しに行った、フリーなのにNOAH愛溢れる男・志賀。今回は手錠と警棒を持って入場。やる気をアピール!でもそれだけです。

 会場も静かなものでした。あれだけ対NOAHでヒート買ってた、スーパースターの真壁がウソのようです。でも、「これが現実」でした。調子を狂わせたのか、フィニッシュのキングコングニーも微妙な当たり(設置場所遠すぎ)。9分14秒体固めも、微妙な空気でした。3分くらいで終えたならまだ意義のある試合になった気がするのですが。

 やっぱり契約解除される側にはされるなりの理由があるというシンプルな結論に、申し訳ないですけど行き着いてしまいます。新日本も、もう少しなんとかうまい起用方法がなかったんでしょうか。

 勝者真壁の試合後のコメント。

週刊プロレスmobile

なんだあのポンコツは!?アー。オイ、NOAHさんよ。新日本さんよ。あんなポンコツ2人しか用意できねえのかこのヤロー。腹の虫おさまんねえよ。バカヤロー。乗りこんでやろうか?乗りこんでやろうかって言ってんだよ、このヤロー。

» www.sportsclick.jp

 真壁がNOAHに再度襲撃をかけるきっかけとなりそうなことに意義があった…んでしょうか?

週刊プロレスmobile

どうせならよ、志賀、仮装してこいよ。仮想の相手なら仮装してこいよ。いまみてーによ、オメーら2人火葬してやるよ。

» www.sportsclick.jp

 あとは真壁の名言がまた1つ増えたことに意義があった…んでしょうかね。

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 (本田の強さが「無駄に」発揮されても誰も幸せにならないですよね。もっと生きた強さの使い方ってある気がするんですが)

 (NOAHエースアンケートに本田とか志賀とか入る日が来るといいですね。右サイドバーで色々とアンケートを実施しています。時間のある方はご意見を)

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ゴールデンラバーズ不発。アクシデントで不本意勝利(1.31新日本有明大会)(10/01/31 第2位)

 今回の有明大会が今ひとつだったのは、個人的にはこの試合が不発だった影響が大きい。

 あえてディファに組み込んで集客を目論んだと思われる、邪道・外道VS飯伏・ケニーの試合が残念な結果になりました。10分43秒、ケニーが邪道にTKO勝ちという公式結果だけみれば、「やった!DDTが勝ったんだ!」という喜びが、DDTファン的には満ちてきますが、実際はお世辞にも「やった」とはいえない試合でした。

 簡単に言ってしまうと、飯伏がローンバトルを強いられ、DDT組に厳しい時間が続く中、ようやく反撃の糸口を見つけ出し、対角線からのダブルのラ・ケブラータ(クロススラッシュ)を決めたところで、邪道と外道の頭がぶつかるアクシデントが発生。立ち上がれなくなった2人を見たレフェリーが試合をストップし、急遽ケニーのTKO勝ちが宣せられた、という試合でした。

 はっきり言ってDDT組の持ち味は全く出ずじまい。

 本当はこれからDDT組が猛攻に出られるかもしれなかったのに、アクシデントが…。

 期待のケニーも、やはり初戦で新日マットと馴染むことはできず、知らない人間から見ればオーバーアクションの面白外人的な見方をされてしまったかもしれません。

 最初の、先発を両者が買って出て、必死のオメガが譲らないアクションも、うまく伝わってないようでした。僕も正確なところは分からないですけど、飯伏のケガを気遣ってのことですよね(違ったらすいません)?だとしたら、飯伏のケガ情報が、観てる側に浸透してない感じでした。

 そういうのって、もうこれでもかってくらい伝えないとダメなのかも。昨日のタイチの件でも思いましたけど、ネットでアナウンスしてるから…とかじゃダメです。そんな、みんながみんなネット見てないですよ。少なくとも、僕の周囲の席で交わされてた会話をほの聞く限り。

 しかし、飯伏とケニーには可哀想な試合でした。飯伏とケニーの持ち味は天衣無縫なファイトスタイルと解放感だと思うんですけど、新日本との試合ではそれが全く殺されてしまう感じ。

 そりゃあ単にいいとこ取らせないよというのはあると思うし、長期的に起用していきたいからこそ、邪道外道に任せて新日本のスタイルにアダプトさせようとしてるのかもしれないですが、前回の外道戦に続いてあれじゃ飯伏である意味が無いという気もしました。NOAHのジュニアタッグのリーグ戦とかスーパーJ-CUPでそれなりの実績を残してる選手なのだから、もう少し…とは思いますね。

 プロレスにはための時間も必要だし、それがあるから爆発するというのも分かりますが。邪道外道も最初WARに参戦したときには結構屈辱的な試合させられてましたが。

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 うってかわって豆情報。

■外道、セコンドのマイケルの名前を呼ぶ

 僕の希望的観測による聞き違いかもしれませんが、「マイケル!」とかどさくさまぎれに言ってました。周囲の人も「マイケルって言ったよね」って言ってたからきっとそうだと思います。認知されてるんですね。その一方で、ケニーには「ガイジン!」「ワッツユアネーム」とか言ってましたから、ケニーはいたくプライドを傷つけられたと思います。やっぱceoは偉いってことですかね。

■無念の試合を終えた2人のその後

 退場まではあからさまに気落ちしてた2人でしたが、なんとか元気を取り戻してるみたい。

 DDTレフェリー松井のびっくりのススメ:ディファ!

 マイケルのヌルヌルブログ:今日はディファ有明へ。

■しかし

 邪道・外道はちょうどミラノのケガ引退をクローズアップさせてて、ケガはする方が悪い、弱い、的なことを言ってる最中だったから、非常にきまずい感じですね。ちょっと今後の対応に困るというか。何はともあれ、大事でないことを祈ってます。

 (新しくNOAHのエースについてのアンケートを開始しました。さっそく色々とご意見いただいてるようです。新日本のエースと蝶野についてのアンケートも継続中です。時間のある方は、右サイドバーでご意見を。蝶野がエース…まあ、ありといえばありなんでしょうけど。関係正常化を願っているということですね)

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