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2010年2月20日の4件の記事

2010-02-20

流浪の王者・川田、雅央を一蹴。気になるコンディションは? (10/02/20 No.3)

 2.18大阪大会でNOAH再上陸を果たした川田。雅央とのシングルマッチ。その映像をサムライのSアリーナで見ました。

 ニュースだからダイジェスト放送なんですが、元々117秒の短期決戦。ほとんどノーカットといってもいいでしょう。ありがたい放送でした(ちなみに本篇は24日の放送だとか)。

 僕が気になっていたのは川田のコンディション。ハッスル崩壊以降、川田の試合を見るたびに、手癖でやっている印象が(僕的には)つきまといました。それなりにこなしているのに、動きが重いというか、エネルギッシュさに欠けるというかで、ピリっとしない。もとよりコンディショニングに優れた選手であることから、ことさら覇気が無いのが目立つ感じ。加齢によるのか、ハッスル崩壊に起因する疲れがあるのか、ちょっと気になるものがありました。

 果たして、今回の試合で、そのイメージがかなり払拭されました。NOAHマット再上陸に思うところがあるのか、かなりエネルギッシュでした。

 序盤、雅央のこざかしいサミング等に一瞬押されながらも、チョップとキックで形成逆転。膝蹴り、ジャンピングハイキックで雅央を戦闘不能状態に。しかし、それでもフォールにはいかず。無理矢理起こした相手をいやらしいストレッチプラムで絞り上げ、最後はレフェリーストップ葬。一瞬、体が重いかなと思う瞬間もありましたが、総体として完全復調といっていい試合ぶりでした。117秒という試合時間が川田を助けたのかもしれませんが。

 試合後、リングサイドに無言で立つ森嶋、それを見やる川田。二人のニアミスの瞬間は、ちょっとNOAHらしくない印象深いシーンとなりました。二人の闘いは、静かな予告篇で幕が開きました。

 森嶋は今やバリバリのトップ選手。少なくともNOAHの中では、トップクラスでしょう。体の割に動きが早い。攻撃一つ一つに迫力がある。ちょっと言い過ぎかも知れませんが、ベイダージュニアというようなインパクトがあります。

 広くプロレスファンには、「森嶋が川田の牙城にどこまで迫るか」という視点から見られる試合かもしれませんが、僕的には川田が森嶋の攻めをどう受け、どう”すかす”のか、そちらの方に興味があります。そこで、川田のコンディションが測れるといいますか。川田がまだトップとして輝いていけるか見極められるといいますか。もう一花咲かせてほしいと思いますが…。

 ちなみに試合後の川田のコメント。

----圧勝でしたか?

 まあ、彼は彼のスタイルがあるから、それはそれでいいんだろうけど、今日はつきあうつもりはなかったんで。

----森嶋選手がアピールしていましたが

 森嶋は俺がいた頃からどれだけ成長してるのかわからないけど、まあ見た目だけで言えば、体はもう俺が見てた頃とは大きさ全然違うからね。だから試合で、やりかた変えずに、意地張ってやれば危ないかもね。

----真っ向勝負は避けたい?

 違う違う。真っ向勝負とかじゃなくて。自分のやることを変えなきゃ(いけない)。あんなのもちあげてたら、自分の体力が消耗しちゃうから、意地になって持ち上げなくてもいい、と。

 軟投派の川田で行くのか。速球をズバズバ決めていくのか。そこにも興味があります。

 一方の森嶋。

 あんまり見る時間なく終わってしまったんで…。まあ、俺は武道館で自分の持ってるものを全て出すんで…。今、何言ってもしょうがないから…。言葉はいらないと思うから…。10年近くやってない、空白の時間で溜めてきたものもあるから、それをただ出すだけです。

 今ここでとっているアンケートでも(現時点では)トップの注目度のこの一戦。僕もかなり注目しています。

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 (川田が、「圧勝でしたか?」の問いにちょっと歯切れが悪かったのは、きっと雅央ワールド展開されたからだと思います。圧勝とかそういうのとは違うよ、と言いたかったといいますか…。サミング、ジャンピングハイキックの受け、どれも雅央の本領発揮でしたからね。「相変わらずこんな感じです、川田さん」とはにかみ語る声が聞こえてきそうな試合でした)

 (「森嶋の今後を決定付ける重要な大一番に川田がノってくれるかな…」これもですよね。不機嫌な川田、ふてくされた川田が出てくると興味深い試合になると思います。右サイドバーにていろいろアンケート取ってます。川田アンケートは今日が最終日。駆け込み投票よろしくお願いします)

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中邑攻略を果たすのは誰? まずは中西が再アップを始めました(10/02/20 No.2)

 2.14両国決戦直前、ニュージャパンカップについて触れ、

東京スポーツ(紙面) 中邑のコメント
東京スポーツ(紙面) (次期挑戦者がいないのであれば)『NEW JAPAN CUP』で決めればいい。(略)エントリーして全部防衛戦にしてもいいけどね
» www.tokyo-sports.co.jp

 と豪語していた中邑。

 既に中西戦眼中になしという風情が、相変わらずひどいですね。これでは中西の立場がありません。

 しかし野人中西、このくらいではへこたれません。既にニュージャパンカップ優勝からのIWGP連続挑戦に向け、調整を開始しています。多摩川河川敷でランニングする中西を、東スポ取材班がキャッチ!

東京スポーツ(紙面) 中西のコメント
(2.14両国は)チャンピオンが強かったから、ああいう結果になった。次のチャンピオンになるために、体を鍛えてNJCに臨むしかない。何と言われようと、IWGPを目指して頑張るのが中西学や。何度でも這い上がる。生命力だけはゴキブリ並みにあるからよ
» www.tokyo-sports.co.jp

 もはや体の鍛え方が問題ではないのでは、と誰もが思うところでしょうがこの愚直さこそが中西イズム。しゃらくさい小細工や頭脳戦は永田にでもやらせとけ、という割り切りが気持ちいいですね。

 ニュージャパンカップ一回戦・田中戦に向けては、更に気持ちいい発言。

東京スポーツ(紙面) 中西のコメント
ハードコアでもなんでもやってこい。反則なんて取らなくてもいいぞ
» www.tokyo-sports.co.jp

 反則ハンディ戦の大盤振る舞いです。やっぱりなんか、優勝は無理な気がします。勢いだけはあるんですが…。

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 (東スポはこれからNJC参加者クローズアップ月間に入っていくっぽいですね。じっくり読みたい方は是非コンビニ等で)

 (「どうしても、ボマイェが好きになれない」。人それぞれですねぇ。僕は中邑の歴代フィニッシュの中では一番好きです。でも、いろんな見方があるから、プロレスは面白い。「猪木の延髄切りは認めない、あの技から堕落が始まった」なんて人もいますからね。右サイドバーでいろいろアンケート取ってます。是非是非ご意見を。川田アンケートは本日最終日。駆け込み投票大歓迎です。この状況、エースアンケートと比べると面白いですね。適材適所といいますか)

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風香と東スポ、幸せな関係?(10/02/20 No.1)

 古い話で恐縮です。

 先週土曜日の風香VS朱里、SBマッチ、凄い試合だったみたいですね。

 技術云々は抜きにして闘う姿勢が良かったとか。

 あのGKちゃんもコラムで二人を讃えている感じ。

 ていうか、GKちゃん、風香の格闘技戦に対する姿勢が大好きなのね。

 前回の風香の格闘技戦も、村役場コラムに珍しい女子ネタで大絶賛だったし、今回のGKコラムにも好きが溢れてます。

kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム | 素の「風香」に素の「野人」に素の「美人」……!?風香のレスラー魂と中西の大爆発にシビれた2日間

今月1日に収録を行ったサムライTV『Versus~高山善廣×中邑真輔』での出来事。同番組の台本&進行役を務めた私は、収録後に2人と一緒にスタジオから控室のほうへと引き揚げた。その途中の雑談で、なぜかジョシカクの話題となり、私が「こんど風香がSBで朱里と格闘技引退試合をやるんで応援に行かないと。よくレスラーが『プロレスラーらしい試合をお見せする』って言うけど、そんなの観たことないもん。女子は凄いよ! 前に出てバシバシ顔を殴って行くから。アレがプロレスラーらしい闘いって言うんですよ」と言った時にはもう遅かった。いや、相手が悪かった。

「高山さん、なんか凄いこと言ってますよ、いまこの御方が……」

「うん、聞き捨てならないねえ。俺たちにはプロレスラーらしい闘いはできなかったと」


» www.kamipro.com

 こんな凡ミスするくらい熱くなっちゃうわけ。

 ちなみに、この試合が熱くなったのには女子だからとか風香だからとか、そういうことだけでなく、微妙な理由があったみたい。

kamipro.com | ニュース | 朱里、格闘技引退試合の風香に涙の判定勝利!! 初参戦・弘中も快勝
判定2-0で朱里は勝利したが、試合後のコメントでは笑顔がなく涙をこぼした。

「よくわからないんですけど、試合前に『私が負けたら髪を切るから、あなたが負けたら髪を切れ』と言われて、『う~ん』と思いました」

某スポーツ紙で風香が出したコメントに納得がいかず、試合当日の朝に朱里は髪をバッサリ切ってリングに上がった。
» www.kamipro.com

 今回、たまりにたまった有象無象候補を整理してたら、こんな記述があってびっくり。 だからああいうワイルドな感じだったのね。リアルな憤りを感じます。

 ホント、格闘技戦って難しい。はたから見ると明らかに煽り記事っぽいのに、凄く敏感になっちゃう。船木もヒクソンに日本刀で斬りつけたくなったとか言ってたし。永田さんが克彦の試合の煽りに(主催者サイドに乞われ)参加したときも、対戦相手の青木からシュートな反論喰らって大ヤケドしました。プロレスだって命賭けてることに違いはないですけど、格闘技戦は別の難しさがあるんですね。

 さて、これに対して風香はどんなもんかと思ってblog見てみたら、そこらへんに対する記述が。

ちょっとちょっと!!|風香のオフィシャルブログ Powered by Ameba
「風香選手、おもしろいネタないですか?」



ふ「え(笑)何系ですか?」



「負けたら断髪式とか、髪切りマッチ(笑)」



ふ「アハハ、いいですねー(笑)」



「朝青龍みたいにちょんまげ切るとか?(笑)」



ふ「アハハ、負けたらエクステとります(笑)」
» ameblo.jp

 こんな感じの計量日の会話が、髪切り戦って発展したみたい。

 さもありなん、ではあります。

 そういう取材手法ってよく聞きますもんね。

 で、そういうことを一番やりそうなところといえば、プロレス記事のファンタジスタ、東スポ。はっきりいって、やってても仕方がない。いや、こんなネタ元会話なくても、書くときは書く。

 ドキドキしながら計量翌日、決戦前日の東スポを見てみると、

東京スポーツ(紙面) 風香のコメント
東京スポーツ(紙面) (今回のコスチュームは)『サバイバル・ヴィーナス』を意識して、戦闘モードです。でも上は脱げやすいみたいなのでポロリもあるかもしれないです。
» www.tokyo-sports.co.jp
東京スポーツ(紙面)
契約体重の48キロにするため約5キロの減量を敢行し「今はA…いや、Aダッシュにしてください」と、格闘技出陣時恒例の「貧乳化」もしぶしぶ告白した。
» www.tokyo-sports.co.jp

 安心しました、いろんな意味で。

 相変わらずの東スポ「風香」記事にシャッポを脱ぐしかありません。

 (といっても髪切り記事どっかで見た気はするんですよね。僕が覚えてるなら東スポかって思ったんですが…。結局別の日の東スポ記事だったらすいません)

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関連URL

スポーツナビ | 格闘技|ニュース|風香、無念の判定負け……格闘技のリングに別れ=SB
朱里は勝っても…悔し涙が/SB - 格闘技ニュース : nikkansports.com
朱里ちゃん、やりましたね - JapaneseBuzzsaw.com プロレスラーTAJIRI 公式サイト
風香vs朱里は判定決着… - ロッシー小川ブログ  MY FAVORITE LIFE
負けた~|風香のオフィシャルブログ Powered by Ameba
2010年02月14日のブログ|風香のオフィシャルブログ Powered by Ameba
風香「燃え尽きたい」と高橋奈苗を指名 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
高橋奈苗の誘いで風香がパッション入り - 格闘技ニュース : nikkansports.com
風香の引退試合vs奈苗決定! - ロッシー小川ブログ  MY FAVORITE LIFE
大原はじめvsKUSHIDA、朱里vs里村明衣子 - JapaneseBuzzsaw.com プロレスラーTAJIRI 公式サイト


 (GKコラム、中西の話も面白いので是非全文を。ってみんなもう読んでますよね。あっ、GKちゃん!風香が、大好きって言ってるよ!良かったね)

 (なんかGHCタッグの存在意義を考えさせられますね、武道館アンケート。右サイドバーでいろいろアンケート取ってます。是非是非ご意見を。川田アンケートは本日最終日。駆け込み投票大歓迎です。この状況、エースアンケートと比べると面白いですね。適材適所といいますか)

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新日本・真壁、高山レフェリーにNO! プラスアルファ(10/02/19 No.3)

 この前の更新では、インパクトある発言に釣られて忘れてしまいました。

 真壁、杉浦の高山レフェリー要求案にNOを突きつけてます。

東京スポーツ(紙面) 真壁のコメント
東京スポーツ(紙面) バカじゃねえか。1対1は怖いから、高山を味方にして2対1で俺に向かってくる気だろ。もっと骨のあるヤツかと思ったけど、腰抜けヤローだな。やっぱGHCのベルトは、この俺の腰にしか似合わねえ
» www.tokyo-sports.co.jp

 杉浦を全く信用してませんね。

 でも、「そんな2対1なんてするわけがない!」とはなかなか言えません。

 なにしろ高山ことダイナミックT2、田上とダブルのビッグブーツを平柳に喰らわせてる実績ありますから。レフェリング中に。

 先にちょっかい出されたからという事情はありますが、真壁もちょっかい出すでしょうし同じ運命辿ること必至。確かにこれは飲めない。まあ真壁が行動改めれば済むという話もありますが…。

 で、それはそれとして、ダイナミックT2のかっこいい写真ないかしらと思い、ネットを徘徊していたら、1.19ダイナミックセムの隠れたいい話を発見しました。ていうか、知らなかったの僕だけ?

にじりぐち
試合開始前にディファに流れていたのはキャンディーズの曲の数々。
休憩時間には坂本冬実。
誰の選曲かと思ったら田上社長でした。
そして、客出しの曲は太田裕美の「木綿のハンカチーフ」でした。
» 8009.teacup.com

 さすが僕らの田上社長。どうかしてます。

 

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 (ちなみに昨日の杉浦・青木VS真壁・本間は、15分31秒真壁組の勝ち。青木を血だるまで、フィニッシュは真壁のキングコングニー。あれ、珍しく新日オフィシャルにレビューが載ってない)

 (もっとメインに偏ってくのかと思いました。さすがの川田の存在感ですね。右サイドバーにていろいろアンケート取ってます。是非是非ご意見を)

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