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2010年2月23日の2件の記事

2010-02-23

南斗水鳥拳の男・レイ、あのレスラーのモチーフだった(10/02/23 No.2)

 南斗水鳥拳の男といえばレイ。これ常識。僕ら30代から40代の男性の一般教養。イギリスで言うところのシェイクスピア劇が、日本の30代~40代で言うところの「北斗の拳」。そう言い切ってしまってもおかしくないかもしれません。僕の中だけでですが。

 その南斗水鳥拳の男レイをモチーフにしたレスラーがいたんですね。それもレジェンド級。大好きなレスラーだったのに知らなかった。僕だけ?

南斗水鳥拳のレイ|ハヤブサオフィシャルブログ「愛と勇気とあるこーる」Powered by Ameba
ハヤブサとしてリングに立つ上でイメージしていたのは「北斗の拳」のキャラクター「南斗水鳥拳のレイ」だ^^

立ち姿、飛行姿勢、あでやかさ・・・リング上での立ち居振る舞いはすべてといっていほど「南斗水鳥拳のレイ」をイメージしてキャラクター作りに励んだ。
» ameblo.jp

 確かに言われてみるとそうなんですよね。あの独特の流麗な手の動き、南斗水鳥拳そっくりです。リンク先の写真の飛行姿勢も気のせいレベルかも分かりませんが雰囲気ありあり。だからファンになったのかしら。

 こういう裏話って面白いですよね。プロレスを見るのがもっと面白くなるというか。プロレスを通じていろいろ考えるきっかけになるというか。関係者のblog見てるとたまにこんな話が転がってて面白い。ためになる。

 僕のお気に入りはNEO甲田社長のblog。プロレス団体経営とか興行についての示唆に富みまくりです。勉強になる。

 最近週プロモバイルで連載インタビュー始まってますが、ページに制限がある分、ちょっと食い足りない。blogの方はそういう制約から自由なので、存分に書いてもらえて嬉しい。こういうのがタダで読めるんですからいい時代ですよね。

 最近僕にフックしてきたのはここらへんとか、ここらへんこのあたりもかな。僕も昔スポーツイベントに関わってたから、当然同じこと考えた時期あるんです。優待券はイベントのためになるのか、街頭ビジョンは集客の役に立つのか、予算案作成のときには常にそういうこと考えてました。街頭ビジョンは使いどころ間違えるとホント自己満足とか、大いに共感できます。懐かしい。無論、こういうの考えたことない人には新鮮な好奇心の対象になりますよね。

 こういうちょっといい裏話が載ったblogとかあったら、教えていただけると嬉しいです。

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■関連ビデオ

ハヤブサ(あの頃が甦ってきました。ホントは田中やグラジとの試合一本見た方がいいかもですが)

 (やっぱシッシーにblogやってほしいなぁ。ミッキーロッシーもやってることだし)

 (「ここらで新しい血を」。同感です。ノートンが出てきたときみたいなインパクト出ればいいなぁ。右サイドバーでいろいろアンケート取ってます。是非是非ご意見を)

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勝彦… 恐ろしい子!(2.22 IGF東京大会)(10/02/23 No.1)

 2.22IGF東京大会メインイベントは、健介・中嶋VS小川・澤田の急造遺恨戦。

 客層の特性なのか、テレビで見ているから伝わらないのか、決して興奮がマックスとまではいかない試合前の空気。試合の価値は、まさに試合の内容そのものによることとなっていた。

 日々の積み重ねのない一発勝負の試合で意味を持つのは、コモンセンスの共有度。こうくればこう返すというプロレスのコモンセンスが分かっていればいるほど、当意即妙の攻防が広がっていく。

 小川、澤田のIGFコンビは、中盤以降キックを多用した試合を展開。特に澤田は、ほぼ日本的なチョップとキックの打ち合いでのみ試合を展開していく。王様を裸だと言った子供ならずとも「あの人達キックしかできないの?」と率直に言いたくなる、非合理的な攻め方。コモンセンスの欠如は、ただやるだけならば攻防どちらの技術も要さない技の展開に収斂していくこととなる。

 正直言えばデタラメな試合だったと思う。その場その場で興奮はするけれど、味の無い試合だった。もっと殺伐としていればそのデタラメさにも味が出たが、それには至らなかった。試合後マイクを握った蝶野の「なんだあの試合は。あれがプロレスか」という言葉がやけにリアルに感じられた。

 そんな中で異彩を放っていたのが中嶋勝彦。いつもどおりのマットさばきを展開していただけなのだが、そのいつもどおりをこの異常空間でやり遂げたのが凄い。気持ちの強さをこんな試合でも持ち続けていたことも素晴らしい。

 澤田ばかりでなく、小川をも翻弄せんとする姿には正直惚れ惚れした。カットプレーに入ろうとした小川を、前蹴り一閃黙らせ、ロープにもたれさせたときの観客の沸きよう。そして小川の表情。思わぬレベルで沸かせてしまったという、恥辱に満ちた表情。この表情を引き出したのには価値があった。帰りしな、エプロンに戻る際と、何度も小川を一瞥し、小川の反撃を警戒。こういうのができないレスラーが多い。闘う姿勢が素晴らしい。結局のところ小川の一発の重さに劣勢に回ることが多かったのだけれど、絶対に位負けしないぞという意気込みは存分に伝わってきた。小川に見劣りすること、決してなかったと思う。

 中嶋勝彦は末恐ろしい21歳。これで体があればと勿体なくてならない。いやいつかこのハンデを乗り越え、プロレス界の中心に躍り出ることもあるかもしれない。素晴らしいリングでの立ち振る舞い、闘う姿勢。勝彦… 恐ろしい子!と言わざるをえない。

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 (IGFの客層ってつかみにくいですね。地方興行っぽかったり、たまに後楽園っぽかったり。いろんな側面が見られたこの日の興行でした)

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