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2010-02-08

TARU、おめでとう(10/02/08 第1位)

 7日の試合前にblogに意味ありげなメッセージを残したTARU。ブードゥーがしぶとく生き残ると予想していた僕も少し不安になってしまうサインでしたが、きっちりF4に引導を渡す結果となって一安心。ブードゥーは、僕が全日本の中で一番胸躍って見てられる人達だから。

maikai: ブードゥー・マーダーズの真価
昨日の後楽園ホールにおける全日本プロレス開幕のメインはF4とブードゥー・マーダーズ(以下、VM)の解散をかけた4vs4キャプテンフォールマッチ。そして勝ったのはVM。しかも最後はセコンドの介入なしでTARUが小島を押さえるという文句のない勝利だった。
» mimi.sub.jp

 TARUは、小島との直接対決に勝っただけでなく、刹那的(と思われる)にベビーフェイスになったのだという。その場にいたら鳥肌が立ったかもしれない。やっぱりプロレスは生で観なければ…、そう悔やませられる展開でした。

勧悪懲善…否、それはTARUの晴れ姿 - 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
メインのキャプテンフォールイリミネーションマッチ、小島聡とTARUの大将同士が最後に残り向かい合った時、場内は「コジマ」コール一色に包まれ…ずに「タル」コールとほぼ真っ二つに分かれた。それはヒール軍団ブードゥ・マーダーズに対する後押しの声ではなく、どんな時も罵声を浴び続けながら常に全日本プロレスで嫌われ者を全うしてきたTARUに抱いた真の感情のように思えた。
» blogs.myspace.com

 みんなTARUに優しい。

maikai: ブードゥー・マーダーズの真価
F4に対しては酷な書き方になってしまうが、TARUの「プロレスを考える」「ユニットとしての役割は何かを考える」という姿勢が上回っていた結果だと私は思っている。実際にこの5年間、TARUはプロレスそのものを考え、どうしたらお客さんが喜ぶかを考え、そしてどうやったら全日本マットで生き抜いて行けるかを危機感を持って考えてきた。
» mimi.sub.jp

 水曜Sアリで、陥没なんちゃらとか悪態つかれてた三田さんも。

三田佐代子の猫耳アワー 第71回 かけがえのないブードゥー・マーダーズ(とtwitter)
格好いい! 格好いいよTARUさん! TARU選手の思うヒール道、そしてなぜブードゥーがここまで生き抜いてこられたのか、その答えが少しわかったような気がします。
» www.samurai-tv.com

 こういう背景があるからなのでしょう。

勧悪懲善…否、それはTARUの晴れ姿 - 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS
何度か高笑いをあげたこともあったが、そのあとには必ずといっていいほどにVMにとってのバッドエンドが待っていた。諏訪魔も小島も軍団を離れ、世界タッグは一度も防衛できず。いっしょにやってきたメンバーが去っていく時のTARUは、悪ぶりながらもどこか悲哀を感じさせた。全日本のファンは、そういう背中をずっと見てきた
» blogs.myspace.com

 ヒールは、負けるために、かりそめの勝ちを重ねていくのですから。

 そしてTARU一世一代の名言。リング上で。

スポーツナビ|格闘技|速報
たかがキャプテンフォールマッチで勝ったからって、そないに騒がんでもええんとちゃうか。ハナからワシらが強いことは分かっとった。おまえらもワシらの強さを観に来たっちゅうことやろ。ブードゥーっちゅうのは、あえて嫌われ役をやってやっとんねん。誰が好き好んで、帰り道に石投げられたり、いたずら電話をかけられたり、名前も分からんヤツからアホ、バカ、死ねとか言われたり、そういう辛いことを全部ひっくるめて、ワシらブードゥーっちゅうのがあんねん。学校や会社で溜まってる不満をオレらにぶつけたいからここに来とるんやろ。ワシらは寛大だから、おまえらのブーイング、全部受け止めてやるよ
» sportsnavi.yahoo.co.jp

 これはライブで見たら爆発する。

 でも、ベビーフェイスになってもTARUはTARU。バックステージ。

スポーツナビ|格闘技|速報

TARU「(略)あいつらの提唱するF4……何だ? フレンド!……もうフレンドではなくなったなぁ。フューチャー!……未来なんかあらへんがな! あとなんやったっけ?……ファン!……ファンもこれで離れるやろ。最後は何や?」

稔「……え~と、何だっけ? ファミコン?」

TARU「ファミコン? ファミコンはないやろ! フェ●チオか? フェ●チオや!」

» sportsnavi.yahoo.co.jp

 これはひどい。

 

 僕の印象に一番残っているTARUは、旗揚げ間もない(ように記憶する)闘龍門でマグナムTOKYOと闘ったTARU。後楽園のメインイベントシングル戦で、まだまだ名もない企画モノのマグナムと、WARで鳴かず飛ばずだった多留が闘ったあの試合。

 10年以上も前だからディティールも何も覚えていないけれど、このとき奇跡を見たことだけははっきり覚えている。吹けば飛ぶような団体の、吹けば飛ぶような実績しかない選手が、たった2人で、後楽園ホールを大熱狂させたのだから。目新しいデスマッチアイテムとか、目を瞠る空中殺法とか、硬い打撃とか、一切ないのに、素晴らしいヒートを作り出していたのだから。

 それはインディペンデント百花繚乱の90年代であっても、なかなかお目にかかれなかったこと。その後僕は闘龍門によって何度も奇跡を目撃することになるのだけれど、僕が最初に目の当たりにした奇跡はマグナムvsTARUだった。マグナムのカリスマ性とTARUのナビゲーションがきっちり噛み合ったあの試合だった。

 ほどなくしてTARUはストーカー市川との果てしない連戦モードに移行していき、僕もあの奇跡を忘れてしまい現在に至っていたのだけれど、このニュースを聞いて、あの試合を思い出してしまった。

 あのときはマグナムの影。されど今回はスポットライトの中心。おめでとう、TARU。もっともっと図に乗って。あの年始挨拶はいかがなものかと思うけど。

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 (本格的にベビーになっちゃうとイヤかなぁ)

 (マイクアピール、確かに多いですね。言うべき人が言う分には魅力的だと思うんですけど、猫も杓子もってのはちょっと…というのはあります。女子プロについてのアンケートを右サイドバーに設置してます。回答が少ないのが興味のなさの現れなのかしら。でも、是非「moriお疲れさん」という慈愛の気持ちで(おい)回答してみてください。「華麗にスルー」なら、それでいいので。なんか寂しいから。他に朝青龍についても実施中。時間のある方はご意見を。NOAHのは受付終了。ありがとうございました)

 (今後数日くらいやった感触で、これからここどうするか決めます。テストでしたから…)

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