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2010年3月8日の4件の記事

2010-03-08

新日本・永田、悔い改める(10/03/08 No.4)

 ミスターIWGPの矜持を持ち続ける、自信に満ちあふれた男。中邑とのIWGP戦に際しては、経験と実績をたてに、王者としての心構え(チケット営業の苦労)を懇々と語った男。青義軍の生徒達にも、強気指導で栄光への道を説いてきた男。

 あの自信の塊、永田裕志が、どうかしちゃいました。

東京スポーツ(紙面) 永田のコメント
東京スポーツ(紙面) 青義軍で井上や平澤の再生を目指していたが、実は一番再生しなければいけないのはオレ自身だった
» www.tokyo-sports.co.jp

 謙虚に悔い改めてます。

 らしくもないです。

 どうも、白目やブルーミストのコミカル試合が、やり過ぎだったことに気付いたようなんです。TAJIRI戦とか菊タロー戦とか最近のマッチメイクの傾向で、おかしい、色物枠に入ってる、と感じちゃったみたい。

東京スポーツ(紙面) 永田のコメント
ここ最近、白目の敷居(注・意味不明)が低くなってきた気がする。これはオレからのマット界の警告。
» www.tokyo-sports.co.jp

 「白目の敷居」に「意味不明」の東スポ注がついてますが、ここは分かります。白目を安売りしすぎたということなんでしょう。乱発しすぎたということ。

 なかには「白目はコントロールするものじゃないだろう。本能の発露だろう。そこが意味不明なんだよ」という人もあるかもしれませんが………確かに、そのとおりですね。おっしゃるとおり。永田が意識的にやってるわけじゃないですからね。意味不明です。

 ただ、後段の方がもっと意味不明といいますか。警告を受けるべきは誰なんだと…。マット界から警告入ること必至です。

東京スポーツ(紙面) 永田のコメント
ファンの期待はありがたいが、これから白目をむくのはオレの対戦相手だけになるだろうね。へっへへ。
» www.tokyo-sports.co.jp

 そして、白目封印を口にする永田。

 うまいこと言ってご満悦気味なのが軽くイラッときますが、自重してくれるのならやむをえません。はっきり言って最近、トゥー・マッチな感がありましたからね。コミカル路線が。TAJIRI戦がその最たる例といいますか。ここだけは真面目に言いますが、永田みたいな素晴らしい選手が、ああいうギミックに終始しててはもったいないです。

 個人的には、またここぞという時にやってくれたら嬉しいですね。白目が出るのがレアくらいの方が、ありがたみもでるというもの。とかいって、簡単にやめられるとも思ってないんですが……。

東京スポーツ(紙面) 永田のコメント
よく考えりゃ今の新日本にオレが白目をむくほどの選手はいないよ。
» www.tokyo-sports.co.jp

 白目をむくほどの選手が出てくれば、むくとのサイン。エクスキューズの余地を残しとくことからして、未練が感じられます。

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(記事をよく読むと白目封印は、とりあえずNJCでは、ということみたい。場合によっては1試合で封印解除になるわけですね)

(なんだかんだで読んでる人が多くて安心しました。僕が安心するのも変ですけど。右サイドバーで「2月」及び「週プロ」についてのアンケートを実施しています。是非是非ご意見を。)

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全日本・船木、対鈴木金網戦の「死闘ルール」を受諾(10/03/08 No.3)

 渕の願いを案の定無視して、荒れまくりの前哨戦を闘った鈴木と船木。鈴木提唱の完全決着ルールを受けるかどうかが注目されていた船木ですが、とうとう我慢の限界でしょうか。受諾しました。

スポーツナビ | 格闘技|ニュース|船木vs.みのる因縁対決、金網で完全決着戦へ=全日本プロレス
金網でどちらかが立てなくなるまでやればいい」
(略)
「早く清算したい」
» sportsnavi.yahoo.co.jp

 やはり、あれだけ言われれば(1,2)やりたくもなるということでしょう。鈴木の思うつぼ、というところでしょうか。

 って、なんか微妙に違う気も。

週刊プロレスmobile

 両国まで鈴木が入ったカードが何戦かありますけど、そういうのはいらないですね。今からでも(カードを)変えられるんであれば、両国だけでやりたいですね。

» www.sportsclick.jp

 やる気のレベルが常人と違うっぽいんですけど…。

 もう待てない前哨戦をやらせろとか、両国には出られない体にしてやるとか、そういう発言はよくあるんですが、これはなんか凄みがあるといいますか、本当に「殺し」のための集中力を高めたいといいますか、言葉にしにくいですが、純度の高い本気を感じさせる発言です。

 船木が言うだけに、また重みがあります。あのいちいち本気の船木ならやりかねない、という妙な真実味があります。

 こんな船木発言を知らない鈴木は、相変わらずの鈴木節を連発。

スポーツナビ|格闘技|速報
みのる (不気味な笑みを浮かべながら)「あ~面白かった。こんなところで……。面白いヤツだなぁ。あと2週間、両国楽しみだなぁ。どうやればもっと楽しくなるかなぁ。やっとここまで来たんだ。やっとここまで積み上げたんだ。そんな簡単に物事が運ぶかよなぁ? さぁ!オレの条件を飲むのか? 逃げてばっかりいる、勝負をスカしてばっかりいる弱虫の鈴木みのるから、勇気のある正義の味方、船木君にお願い。あのルール、やんの? やんないの? どっちなんだよ。せっかく弱虫のオレから言ってあげてるんだからさぁ、ちゃんと返事してくれよなぁ。活字になるように。放送禁止とか止めてくれよなぁ。これだから頭の中の腐ってるヤツは……いやいや、勇気の塊のアンパンマンのような、愛と勇気と友情と……。そんな言葉のかけらも持っていない船木君! アイツまだ隠してるぞ。楽しいなぁ(笑)。……リングの上で起きることは事故だ、事故。殺人予告があってもな」
» sportsnavi.yahoo.co.jp

 物凄い人格攻撃ですね。確かに正当業務行為ゆえ違法性は阻却される事案ですが、事故にあうのはどちらなのか…。世界一性格が悪い男と世界一シャレがきかなそうな男のこの対決、やっぱり気になります。

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(まあこのくらい危うい方がファンとしては面白いものですが…)

(川田とミラノの一騎打ちですね。右サイドバーで「2月」及び「週プロ」についてのアンケートを実施しています。是非是非ご意見を。)

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新日本・中邑、NOAH・杉浦を見下す(10/03/08 No.2)

 先日、「借りを返せてない相手がいる」と、棚橋・中邑と思われる相手とのGHC防衛戦を示唆した杉浦。もっとも、杉浦がグローバルリーグ戦での全勝優勝を果たしたならばという条件付きなので、可能性はかなり低いと思うのですが、そのレベルの話にも、あの寂しがり屋が噛みつきました。

東京スポーツ(紙面) 中邑のコメント
東京スポーツ(紙面) 借りを返したいなら、挑戦してくるってことでしょ? まあ真壁にも勝ってるしね。そのベルトぶら提げてくるなら、いつでも挑戦してくりゃいい。
» www.tokyo-sports.co.jp

 挑戦者はおまえだ、履き違えるな、というわけですね。

 というか、GHCにはあまり興味がないみたい。

東京スポーツ(紙面) 中邑のコメント
(GHCを)かける、かけないは本人の技量に任せますよ。
» www.tokyo-sports.co.jp

 それにしても中邑、今のポジションは嗜虐心がうずくポジションでしょう。

 杉浦が、中邑戦のためにリーグ戦を勝ち上がる(と東スポは煽る)。新日本選手も中邑戦のために、トーナメント戦を勝ち上がる。有象無象が中邑のために争う春という構図。中邑は、下界の争いをただ見下ろすだけ。王者の蜜の味を楽しむ至福の時間です。玉座に身を委ね、ワイン飲みつつ猫抱えてたいところでしょう(発想が貧弱)。

 必然、発言も嗜虐的に。

東京スポーツ(紙面) 中邑のコメント
(杉浦は) リーグ戦という特殊な状況とはいえ、簡単には負けられないでしょうね。
» www.tokyo-sports.co.jp

 杉浦のハードルを無闇に上げます。

 一方、後楽園大会でボマイェに沈んだ真壁にも辛辣な発言。

新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果-
試合後、中邑がマイクを握り「人気モンのスーパースター(真壁)で、このザマか! 『NEW JAPAN CUP』?頼むから、つえぇヤツが上がって来てくれよ。リングの中は力だろ!!」とマイクアピール。さらに「あと真壁、オメェ(の優勝)はねぇな」と言い放ち、余裕の笑みを浮かべた。
» www.njpw.co.jp

 GHC戦に負けた真壁に対してだけに、特に辛辣なんでしょうね。

 と思ったら全員に対してこれです。

新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果-
中邑「GHC挑戦者だったっけ? その真壁がこれだぜ? NEW JAPAN CUP、少しは、少しは強ぇヤツが上がって来てもらいたいね。矢野、田中は自分にとって未知なる部分があるんで。同じチームであっても、そこんとこは期待して見ちゃうかな。そろそろ見たいでしょ? 矢野、田中も。棚橋、後藤、横一線って言ったけど、どうだろ? それ以下だったりしてね。言ってること変わんないから。リングの中は力! どんな力でもいいよ。強いヤツとやらせてほしいね……真のプロレス道に邁進したいと思います!」
» www.njpw.co.jp

 ひとり栄華を極めています。

 

 念のため申し添えますが、杉浦、中邑の名指しはしてません。

 「借りを返すって、棚橋クンのことだよ」とか言われたら相当気まずい気がしますが…。

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(獅子一色興行いついて書く時間が無い…)

(そういう逆の意味もありです。あれはちょっと失策ですね。右サイドバーで「2月」及び「週プロ」についてのアンケートを実施しています。是非是非ご意見を。)

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最後に戦国武将祭雑感(3.6戦国武将祭・さいたま)(10/03/08 No.1)

 前のエントリーの続きです。

 第1試合とメインについては、前のエントリーでちょっと触れたんですが、その他の試合についてもちょっと。この2試合が僕的には問題試合だったんですよね。

 蝶野とAKIRAの試合、ちょっとダメな試合でした。戦前から予想できていたことではありましたが、蝶野の体調があまりよろしくないんです。体型もますます、のっぺらぼうみたくなってて心配。リビルドは急務でしょうね。そういえば蝶野だけ試合コスチュームが普段どおりのもの(に見えた)。みんなコスプレっぽくしてたのに、しかもプロデューサーなのに、不思議な感じです。あのコスチュームが地味に蝶野の体をサポートしてるんでしょうかね。

 船木と近藤の試合、見せ場もそこそこに船木の勝ち。序盤入ったキックの当たり所が悪い感じの表現でしたが、どんなもんだったんでしょうね。試合後、レフェリーの肩を借りて帰った近藤。面白い顔合わせなんで、再戦を期待したいところですが。

 そういえば、近藤の入場には「甲斐姫」ってキャラクターが付き添って登場したんですが、全く何もしないで帰りましたね。試合始まったらすぐに。スタスタと。プロレスファンからすると、これが違和感といいますか…。非常にびっくりしました。マネージャー(じゃないけど)は試合に介入するものと見ちゃいますからね。しかもディーヴァとなれば、やっぱ色々期待します。ねえ。

 あと、試合のギミックがアグレッシブでしたね。

 試合開始のゴングは和太鼓。

 まあ、このくらいならありかなとも思いますが、ワン、ツー、スリーのカウントにまで太鼓が打たれるのは驚きでした。全日本プロレス伝説の平成元年6月5日の武道館大会(鶴龍対決あり)において、谷津の攻撃及びそれに付随する「オリャ」コールにあわせて客席有志が太鼓を叩くというエポックメイキングがありましたが、それ以来の衝撃です。プロデューサー(蝶野、武藤)はいったい何を表現したかったのか…。でもだんだん違和感なくなっていくから不思議なもんでしたね(今日の獅子一色興行の太鼓ゴングには、最後まで失笑がつきまといましたが…)。あ、ちなみに試合終了のゴングも太鼓の連打でしたよ。

 それから試合中にサウンドエフェクトが入り続けてるのも埼玉プロレスみたいでアレでした。風が吹いたり、雨が降ったり、雷鳴轟いたり、まあ斬新でした。しかし、これもだんだん気にならなくなるのから不思議なもの。継続は力なんでしょうか。力になってたかどうかはよく分かりませんが。

 太鼓とサウンドエフェクトで思い出しましたが、第1試合、武藤が風吹きすさぶ場外で太鼓のばちを奪い取ったシーンがありました。奪い取ったはいいけれど、何をやるかノープランの武藤。あっちへうろうろ、こっちへうろうろした挙げ句、ばちを返却。場内微失笑のこのシーンには、吹きすさぶ風がぴったりはまってました。寒々しい。これは司会のフットボールアワー岩尾も指摘してましたね。

 司会と言えば、試合後、必ず司会がステージに登場して試合とか歴史について語るんですね。軽妙なトークで笑いを交えて。トークは面白かったし文句なしですけど、毎試合ごとにはさむとなると進行が滞る気がしましたね。

 あと、これは司会が出てくる前のシークエンス。勝者が花道を退場していき、ステージ上で観客に向き直ったあと。ビジョンに、勝った武将が大暴れして勝ち誇るゲーム画面が登場するんです。これは面白かった。妻も「なんかこのゲームやりたくなってきた! 」って言ってました。僕も、北斗無双やりたくなりましたよ。もう年単位で電源入れてない360を動かすときが来ましたかね…。そういえば昨日ひときわ人気のあった声優、神谷浩史もググりました。やっぱ「絶望先生」なんだ。よく深夜に見てました。

 って、なんだかんだでシナジー効果が生まれたんじゃないですかね、このイベント。プロレスも関心持ってもらえたら嬉しいです。プロレスファンとしては。

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(真ん中のライブでは、歴史にもゲームにも関係無さそうな方々のパフォーマンスがありましたが…あれはなくてもよかったかもしれません)

(ほんとにミラノ強いなぁ。右サイドバーで「2月」及び「週プロ」についてのアンケートを実施しています。是非是非ご意見を。「秋山と全日本」アンケートは終了しました。ご意見ありがとうございました。まさか船木がトップとは思いませんでした。過去アンケート置き場に移動済み)

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