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2010年4月10日の4件の記事

2010-04-10

新日本・中邑と棚橋、熾烈なトップ争い再燃! (10/04/10 No.4)

 棚橋が一歩も二歩も退いて、中邑が不動のチャンピオンとなっている新日本マット。エースも今は中邑と言うしかないでしょう。5.3レスリングどんたくではメインとセミ、両雄辛うじて並び立つという図式にはなっていますが、中邑は真壁とのIWGP戦、棚橋はまた(前回評判のよろしくなかった)矢野戦と、だいぶ差がついています。これはまた、印象点でも棚橋の分が悪そう…。

 そんな、リング上ではかなりの差がついてしまっている2人ですが、別の戦場では熾烈なトップ争いをしています。

イチイガイイ|棚橋弘至 オフィシャルブログ powered by Ameba

=ポッドキャスト途中経過=

現在2位!

3位は中邑(kamipro)!


» ameblo.jp

 日本版iTunesストアの、ポッドキャストスポーツ部門です。

 かたや新日本オフィシャル(棚橋)、かたやkamiproのポッドキャストにゲスト出演(中邑)と立ち位置は違うものの、奇しくも同時期に音源を公開した両者。ダウンロードランキング争いとなるのはやむをえないところ。リング上ではとんと見られなくなった、一騎打ちの直接対決です。

 棚橋が2位で中邑が3位という現状に加え、棚橋は自分の媒体を持っている。この2点を考えると棚橋優位は否めない感がありますが、中邑は現役IWGPチャンピオンにして久々のポッドキャスト。話題性もあることから勝負の行方は分かりません。

 棚橋、ここで万が一負けてしまうとなると、リング上、anan進出、と3タテを喰らうことになります。スポーツ部門で既に1位を獲得している実績も色あせることになるでしょう。これは棚橋負けられませんよ。

 内容はどうか。

 棚橋信奉者ですから、当然そっちは既に聴いている僕。

 NJCでいきなりストロングマンにぶつけられたことに思うところが凄くある様子とか、タッグ組んだら印象が随分変わった話とか、興味深い話もありましたが、前回のインパクトを上回ることはない感じ。

 一方の中邑の方はまだ聞いてません。でも、こちらでちらっと読んで(ていうか2人のポッドキャストの公開、そのエントリーで知りました)ちょっと興味が出ています。ダウンロードしてみようと思ってます。

 って、ごめん、棚橋。中邑にも一票入ります。

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棚橋ポッドキャストのアーカイブ(前回のも今回のもこちらから)

中邑ゲスト出演のkamiproポッドキャストのアーカイブ(ここからダウンロードすれば一票にならないのか…)

新日本・棚橋、また日本一に(ただし条件アリ)(10/03/02 No.3)(棚橋の前回ポッドキャスト1位獲得について触れたエントリー)

 真壁のポッドキャストが聴きたくなってきたかなぁ。聞き手はやっぱり三田さんかしら(しつこい)。

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 三つ巴のトップ争いという様相です。正直ちょっと意外。右サイドバーで「名実況、神実況」「3月印象に残ったこと」についてのアンケートを実施しています。是非ご回答を。明日が締め切りとなりますので、お早めに。

 

DREAM・笹原EP、ライトヘビー級GPに全日本・船木担ぎ出しも(10/04/10 No.3)

 僕にとってはいつまでも”冴えないハッスルGM”であるところの、DREAM・笹原EP。ハッスルの爪痕は深いですね。ってまあ僕の中だけかもしれませんが。

 最近では苦戦ぶりを報じられることもあるDREAMですが、ここが元気がないと格闘技界全体の灯も暗くなる感じ。日本の総合格闘技イベント界をしょって立っているのは間違いないDREAMですから、笹原EPには、格闘技ファンのため、もう一踏ん張りしてもらいたいところです。

 そんな笹原EPの目下の悩みは、5.29さいたま大会で開幕するDREAMライトヘビー級グランプリの参加選手(と東スポは言っている)。「参加希望選手が殺到している」そうですから、悩みなんてなさそうなもので、せいぜい嬉しい悲鳴がなんちゃらとかそんなものかと思ってしまうのですが、どうも何かが足りないと思っているようです。

東京スポーツ(紙面) 笹原EPのコメント
東京スポーツ(紙面) (船木選手に)ウチのリングに戻ってきてほしい。今のDREAMには生きざまを見せられる選手が少ない。船木選手はそれができる数少ない選手の一人。プロレス界の勲章、CC優勝を引っ提げて、ぜひライトヘビー級GPにお越しいただきたい。枠は用意します。
» www.tokyo-sports.co.jp

 船木が足りないんだそうです。チャンカン王者としての、という条件がついてますが。

 ってまあねえ。

 そういうプロレスラーがまた出てくればかっこいいなぁとは思いますが、今やプロレスにシフトチェンジして、ようやくファンの支持を勝ち得る兆しが出てきている船木ですからね。鈴木との金網戦も良かったし、僕は未見ですが諏訪魔戦の評判もいいし。プロレス開眼遠くなし、というところでしょう。本人も以前言ってましたけど、ここはプロレスに専念するのが吉。ていうか、DREAMの中ではどちらかというと競技派(でいいのかな?)の笹原EPにも、それほどメリットがある話だとは思えませんが。

 まあメリットという意味においては、笹原EPも船木も、東スポでPRできたし、東スポも紙面が大きく埋まった。記事になったこと自体でwin-win-winなんでしょうが…。

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笹原圭一 - Wikipedia (基本として)

 本気で船木を招聘するなら金網戦を用意するべきでしょうね。今の(東スポ上の)船木なら、間違いなくこれでコロッですよ。

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グレート・ムタの金網電流戦動画問題から、「名実況」「神実況」について考える(10/04/10 No.2)

 ちょっと古い話になります。全日本チャンピオンカーニバルの金網戦問題エントリーを立てた際の話。

 「関連リンク」で

YouTube - NWA - 1989-04-15 - Great Muta w/ Gary Hart vs. Greg Evans本当はムタのWCW金網電流戦をリンクしたかったんですけど、なかったので若き日のムタのスクワッシュマッチ。自由な感じ)

 こんな分かりづらいことを書いたんですが、

ムタの電流金網戦! 確か『ハロウィン・ハボック』ってPPV大会でやったんですよねえ。

俺も見たいんだけど、ないんだよなあ。

WWEのオフィシャルで出ないかなあ。お願いビンス! 映像権持ってるんでしょ?

投稿: 雨闘句 | 2010-04-03 18:45

 ほどなくして、こんなコメントが返ってきてびっくりしました。

 ムタの電流金網戦というだけで、ハロウィン・ヘイボック(当時の日本ではこの表記でした。ちなみにムタのそれがあったのは'89)だと即座に分かる人がいて、こんな書き込みをしてくれるこの世の中。そもそも10年代になってこんなことblogに書いてる人間がいるこんな世の中。そりゃあ日本のGDPもなかなか戻っていきませんよ。

 雨闘句さんは、権利を持っているだろうWWEからリリースしてほしいとの願いを書いておられます。確かにその意見には賛成。最近のファンはあまり目にしたことのない映像でしょうしね。ただ、そうなると欲も出てきて、結局それが叶わなくて残念になる、というところまで先読みできてしまうので、切なくもなります。

 昔、このハロウィン・ヘイボックってWCWビデオシリーズの一つとして東芝EMIから発売されてたんですよね。そのときは、日本語実況がついてたんです。斎藤文彦さんと土居壮さん。軽妙且つアフレコとは思えない臨場感の名実況。僕、あれ、大好きだったんです。あれがついてないと当時のWCWビデオとして片手落ちなんですよね、僕的には。今のWWEだとああいうローカライズはNGなんでしょう? それが残念で残念で…。あの東芝EMI版ってもう見れないんだなぁと寂しくなってしまうといいますか。引っ越しのときに捨ててなければなぁ…。

 やっぱりプロレスにおいて実況って凄く大切ですよね。新日本プロレス全盛期に古館アナがいなかったらと考えてみると、やっぱり別の現実があったと思いますし。

 辻アナが今の新日本を実況してたらどうなってただろう、とか…思いますよね(これは僕だけです)。あの、テレ朝に寄せられた手紙の中で「あなたの実況最高です。特にテレビの音声をオフにすると最高です」的な高度な皮肉を言われた辻アナが、現代の新日本に甦ったらと思うと色んな意味で興奮します。

 「ド演歌ファイター、真壁刀義であります」「ときめきのヴァージン・レッド! セクシャルターザン! 内藤哲也」「前から後ろからとボマイェを施してまいります、この中邑真輔ですが…」「熱血ブリッジ宣言、棚橋弘至!」「毎日がアニバーサリーだ、CHAOSのアニバーサリーだ」とか言われた日には、あのころ以上にファンが熱くなること(いろんな意味で)請け合いです。あのアクの強い長州や三銃士をもってしてもかき消せなかった辻アナの毒気ですからね。今の選手だと飲み込まれてしまいそうなアレがあります。

 インタビューでの選手へのタメ口も含めて、ファンをヒートさせた辻アナ。でもたまにアレを聞いてみたくなるときもあるのですから不思議です。マサさんとのコンビでね。やっぱりなんだかんだ言って印象深いものだったってことです。って辻アナトークが長くなりすぎました。

 全日本も名実況が多かったですが、僕的には若林アナと竹内コウちゃん。二人の仲良しぶりが、なれ合いっぽくなくいい形で出てて、聞いてて心地よかった。竹内さんが、若ちゃんのフリを否定することなく「悪くないですねぇ」と重ねていくのがまたいいんです。馬場さんだったらそうは行きませんからね。シュートマッチの様相を呈してまいりますよ。

 重ねていくといえば、小鉄さんは案外重ねてくれるんですよね。「ありますね」ととりあえず言ってくれるのがパートナーを安心させてくれる感じ。喋りやすいでしょうね、あれだと。さすがテレビ解説のために話し方教室に通った小鉄さんです。

 21世紀になってからは、インディー系にも名実況があります。大日本の須山さんと登坂さんのコンビ、いいですね。サウンドエフェクトとして、大日本の凄惨且つ青春っぽい試合にマッチしてる。登坂さんの上り詰めていくような実況と、須山さんの何かが起こっていることはビンビン伝わってくるしゃがれた声質が「大日大戦」を体現しています。

 現在まさしく「神実況」と言われているのが鈴木健さんと村田さんのDDTコンビの実況。非常に味があるというか、これまでにない独自のおかしみのある境地を切り拓いていますね。まじめな大一番も、基調が同じなので、まじめに見れなくなってしまうところがやや諸刃の剣ではありますが…。

 と、駆け足に色々詰め込みましたが、それもこれも実況に対する思い出と思い入れが多いからこそ。本当はまだまだ全然足りないですしオチもないですけど、時間もないので、断腸の思いで終わりにしたいと思います(これから日帰り旅行)。

 そしてみなさんの思う名実況、神実況についてご意見をいただければ、幸いです。選択肢に不足はあるでしょうが、その他のご意見大歓迎です。

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 校正、推敲してなくて上げます、すいません。こんな時間がないときに書くな、とも思うんですが、この手の思い出系のエントリーはやろうと思ったときにやらないと、書きたいことがありすぎて結局書けなくなっちゃうことがあるので…。

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ディック東郷、DDTに入団。そして引退へ…(10/04/10 No.1)

 ディック東郷が、DDT高木大社長と記者会見を開きました。内容について、まずは本人のblogから。

ディック東郷のオフィシャルブログ 【ディック東郷の夜霧よ今夜もありがとう】 powered by プレイヤーズ (プロレス): 記者会見

来年6月で日本国内でのプロレス活動を引退する事、それまでの一年間をDDT所属として活動して行く事、また来年6月以降は、一年間海外で試合をし、ボリビアで引退試合を行うと言う事を発表しました。

» dicktogo.blog.players.tv

 立て続けに色々なことが決まりすぎて、いちいち衝撃的ですが、まあそういうことなんだそうです。日本のプロレス活動は残り1年ちょっと。そこから海外で1年活動、そして引退。東郷の現役生活はあと2年ちょっとということになります。まだ早い! と誰もが思うところだと思いますが、

ディック東郷のオフィシャルブログ 【ディック東郷の夜霧よ今夜もありがとう】 powered by プレイヤーズ (プロレス): 記者会見

ここ2、3年、レスラーとして、今が一番コンディションが良い為、『一番良い時に引退したい』と思い決断しました。

» dicktogo.blog.players.tv

 とのこと。

 職人らしい理由です。

 僕的には、若き日のターザン後藤似の”巌鉄魁”時代から観ている選手だけに、色々思いはあります。というかいつから観てるからとかそういうの抜きにして、素晴らしい選手なので、残念です。

 ただ、僕なんかが言うのはなんですけど、日本のキャリアの最後にDDTを選んだのは正解だと思います。

 DDTって団体を去っていく選手に、凄く優しい団体なんです。引退廃業以外で団体を出て行く選手は、多かれ少なかれ、身辺整理的なカードをこなし、最後に商品価値を落とし、静かに別れを告げるのが相場のプロレス界(大物は別)ですが、DDTにはそういうのがない。あるのかもしれないけど、それに気付かせない。そして心温まるセレモニー。功労者を功労者として送ってくれる心根の優しさ。興行団体としては最適な選択をしてないのかもしれないけれど、僕はそういうDDTが大好きです。佐々木貴がDDTを離れたときのセレモニーも感動的でした。誰のときだったか忘れましたが、所属選手が手でゲートみたいのつくって出て行く選手を送り出したのも、ちょっと笑ってしまいつつ心が動きました。古い話ばかりじゃないかって? 最近はホント定着率高いからなぁ。あ、選手ではないですけど、最近の藤岡メガネくんのセレモニー(?)も温かかったです。こういう団体を卒業できる人は幸せだと思います。

 ちなみに東郷がDDTを選んだ理由はこんな感じ。

週刊プロレスmobile

自分がフリーになってどこも行くところが決まってないときに、一番に連絡をくれたのが高木さんで。DDTの興行もよくなかった時期があったと思うけど、何も文句を言わずに使ってくれたことに感謝していて。自分が入ることでDDTがもっと大きくなれば。

» www.sportsclick.jp

 前に聞いたことがありますね、この話。正直東郷なら他に選択肢もあるとは思うのですが、義理堅いですね。

 思えば、DDTのリング上では、定期的に団体に別れを告げると宣言し、そのたびダブルクロスを敢行してきた東郷。何度も高木を欺いてきたわけですが、今回は

週刊プロレスmobile

辞めることは冗談でもなく本当のことです。

» www.sportsclick.jp

 と、ダブルクロスがないことをアピール。寂しくなります。ていうか、ダブルクロス、歓迎ですよ。

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ディック東郷 - Wikipedia(基本として)

新宿御苑で働く社長レスラーのblog:記者会見 (会見を終えた高木社長のエントリー。この人、いつの間にかディック東郷のライバルにふさわしい選手になりました)

DDTレフェリー松井のびっくりのススメ:佐藤さんへ (いつもは短く切れ味鋭いエントリーが持ち味のこの人が、こんな長文を書く。それだけで尋常じゃないことが伝わって来ます)

ディック東郷が引退発表~2年後のラストマッチはボリビアで | ブラックアイ2 (個人ニュースサイトの雄、ブラックアイ2さん。独立したエントリーで。ボリビアの試合映像あり)

ディック東郷が引退表明~DDT所属となり来年6月国内引退「一番いいときに辞めたいと決断した」: カクトウログ (個人ニュースサイトもう一方の雄、カクトウログさんも独立したエントリー。やっぱりインパクトがある話ということですよね)

佐々木貴DDT最終試合(04/09/30)@extreme partyさん(続きのページではセレモニーの様子も)

ドラマティックファンタジアは藤岡典一の作品でした - 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS(いつか触れたいと思って、ずっと触れられなかったので、ここで紹介できてよかった。全中王者、藤岡メガネくん、第二の人生(?)も頑張ってください)

飯伏、新日本継続参戦へ(09/12/27 第2位)(僕がDDT好きであることをアピールしているエントリー。最近は会場に行けてませんが…)

リング上で試合にダメ出し! 実践的プロレス研究会、プロのリングで開催(10/03/31 No.1)(ディック東郷のプロレス研究会、やってほしいなぁ)

 何故ボリビアで引退試合なのか、引退会見に同席した高木の公式コメントは、と気になることはいろいろあることと存じますが、詳細は週プロモバイル等でご確認ください。

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