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2010-05-21

帝王・高山善廣、また「高山善廣史」の重要登場人物(というか重要登場音楽)を語る(10/05/21 No.3)

 東スポ好評連載「NO MUSIC NO WRESTLE」、毎週レスラー・格闘家が思い出の一曲を語るこのコーナー、今回のゲストは高山善廣。自らもCDを出すなど音楽には造詣の深い高山が選んだ曲はAC/DCの「サンダーストラック」。そう言われてピンと来ない人もいらっしゃるかと思いますが、そんな人でもUインターの時代のゲーリー・オブライトの曲といえばピンと来るかもしれません。ってもう、随分前の話ですけどね…。

 高山善廣史を語るうえで欠かせない登場人物、ゲーリー・オブライト。ノーフィアー以前の高山の、正パートナーと言っていいでしょう。Uインター所属だった高山の全日本初参戦時にセコンドについたのも、このオブライトでした。プライベートでも親交があったとききます。

 キャリアのハイライトはUインター時代。インターのトップ外人だったんですよね、オブライト。92年に高田との格闘技世界一決定戦を制したのが、その絶頂期。殺人スープレックスの猛威で、インターの選手を総ナメする勢いでした。

 インターでの活躍に比べると、全日本での活動は若干物足りなかった気もします。世界タッグも獲っているし、タッグながら三沢にピン勝ちしているしで、結果は残していますが、印象点的には他のトップ外人の後塵を拝する形でした。

 それも全日本入りして入場曲が変わったからだ、と高山は断言します。

東京スポーツ(紙面) 高山のコメント

 スープレックスと曲のイメージが合ってたんだよ。曲の出だしが重々しい感じなんだけど、怪物が出てくる雰囲気にピッタリだった。

(略)

 全日で(怪物パワーを)発揮できなかったけど、曲がリングとリンクしてなかったからだよ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 この曲に思い入れがあったんでしょうね。確かにおどろおどろしい感じがしていい入場曲なんですが…。

 今はIGFの現場責任者になっている、元インターの頭脳、宮戸優光の思い入れも熱い。高山以上。

東京スポーツ(紙面) 高山のコメント

 K-1でもこの曲を使ってた選手がいたんだ。宮戸(優光)さんなんか「ゲーリーの曲を使いやがって!」って怒ってたけど、俺は「あれはAC/DCの曲ですから」って思ってたけど(笑い)

» www.tokyo-sports.co.jp

 水島新司が”あぶさん”を実在の選手と混同してる感じと一緒ですかね。ってちょっと違うか。僕的にはこのコラムで一番フックしてきた部分でした。昔の宮戸優光はやはり熱い! とも取れますし。あるいはインターにとってのオブライトがそれだけスペシャルなものだったということかもしれません。

 今はオブライトの年齢を超えた高山善廣。ファイトもオブライトのモンスターぶりを超えたと言っていいでしょう。これからも、”ゲーリーの曲”を胸に、彼が到達できなかった高みに挑戦してほしいです。

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帝王・高山善廣、NOAH占領政権のマニフェストを披露。最終目標は、”恐れ知らず”の相棒と…(10/05/18 No.4)(現在右サイドバーで絶賛実施中のアンケートもよろしくどうぞ。オブライトが選択肢にあります)

 前も書いたかもしれませんが、オブライトVS安生がいいんですよね。でかいだけだろ的ななめきった態度で試合に臨んだ安生が、試合が進むにつれおびえて行く様が熱い。見れるチャンスがある人は是非!安生はやはりキーマン!

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