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2010年5月19日の3件の記事

2010-05-19

元200%男・安生洋二、「安生洋二史」を語るのに欠かせない男達を語る(10/05/19 No.3)

 現在、右サイドバーで絶賛実施中の「高山善廣史を彩った男」アンケートで、快走を続ける安生洋二。好き勝手を極めたゴールデンカップスの伝説は、まだまだ人々の心に残ってるんですね。分かります分かります。

 カップスVS冬木軍の抗争とか実にゴキゲンでした。タコに女性用下着にガムテープ、脇スプレー、数々のデスマッチアイテムがリング周辺に飛び交う闘い。そんな冬木VS安生頂上決戦を、1.4東京ドームにラインアップした新日本プロレスも、やはりゴキゲン。奇跡爆発。3wayIWGPタッグ戦なんか可愛いもんですよ。youtube専門チャンネルにこの試合アップされないかしら…。

 って、全く高山置いてけぼりになってますが、このエントリーの主役は安生洋二。東京スポーツに安生洋二インタビュー後篇が掲載されたんですね。今回は「安生洋二史」を語るうえで欠かせない男達を、安生自ら語っています。

東京スポーツ(紙面) 安生のコメント

 接点はないし、10年以上会ってない。

 (略)

 先に手を出してきたのは彼。損した気分をずっと抱いてた。キッカケをつくってリング上で戦いたかったんだけど…今でもあの人がどういう方だったか、よく分からない。

» www.tokyo-sports.co.jp

 分かりますね。前田日明評です。僕的「安生史」に欠かせないレスラー第3位です。殴打事件で遺恨の安生と前田。「囲め囲め」とか話題になりましたね。エキサイティングな時代でした。この二人がリングで戦ったら…ちょっと歴史が変わってたかもしれません。

東京スポーツ(紙面) 安生のコメント

 唯一、尊敬できるレスラーであり兄貴分。常にコンタクトしているし会っている。(略)

» www.tokyo-sports.co.jp

 これはどうでしょう。分かりますかね。高田延彦評です。僕的第2位。

 安生はUインターとハッスルで2回天下を取ったとうそぶいているんですが、その2回とも高田と一緒でしたね。高田に寄り添う役どころでした。因縁深い。って、インター末期は若干抗争もしたんでしたっけ。寄り添うだけじゃなく。安生がヒールっぽい感じで。でもまあ団体末期に抗争するのは、気のおけない関係だったからこそとも言えるでしょう。

 その高田とも安生とも因縁深いのがヒクソン・グレイシー。道場マッチで安生を破り、ドームで高田を破り、U系幻想を粉砕しました。日本のプロレス界・格闘技界を変えた男です。安生史を彩る男、文句無しの第1位。

東京スポーツ(紙面) 安生のコメント

 (略)

 私自身はヒクソンにやられた時、マジで死のうと思った。でも、切り替えは早い方なんで…生きるか、死ぬかの経験をしたかなと。

» www.tokyo-sports.co.jp

 切り替えは確かに早かった。そして、このあとの吹っ切れぶりがゴールデンカップスの栄光につながりました。アンケートのコメントにもありましたが、ゴールデンカップスがなければ高山も吹っ切れずノーフィアーは無かったかもしれない。歴史を変えたわけですね。ていうか、安生ってもの凄いキーマンですね。高田と”2回天下を取って”、U系幻想を崩壊させる端緒となり、気づいてみたらノーフィアーの源流。前田戦こそ実現しませんでしたが、殴打事件という実力行使は、当時色々とあれだった前田日明へのなんらかの抑止力になったかもしれません。良くも悪くも日本マット界の変動に関わりまくってます。

 ヒクソンに対する思いを尋ねられた安生。

東京スポーツ(紙面) 安生のコメント

 会えば握手する。総合格闘技イベントの道を切り開いた人。彼とのことはいい思い出…です。

» www.tokyo-sports.co.jp

 恩讐を超えていることをアピールします。

 …ヒクソンもいい思い出だと思っているかもしれませんね。色々な意味で。安生との道場マッチをきっかけに日本で商業的成功を勝ち得たわけですから…。安生はヒクソンの人生も変えたんです。やっぱりマット界のキーマンといわざるを得ません。

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元200%男・安生洋二、伝説団体WJに触れて、うまいことを言う(10/05/15 No.2)(東スポインタビュー、前篇です)

 かつての盟友・宮戸優光についても、ややよそよそしく語っていた安生。そろそろIGFと揉めるのではないかとも。何故なのかは…紙面をご確認ください。

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 馬場さんは高山を凄く買ってたんですよね。あと武藤敬司も高山をアメリカに連れて行きたいと言っていました。世界を知る者は、高山を評価するってことなんでしょうか。右サイドバーで「高山善廣史を彩った男」「小川の活きる場所」「真壁NOAH防衛」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日は「真壁NOAH防衛」アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

新日本・真壁刀義&本間朋晃、NOAHの反体制ヒールDISOBEYをメッタ斬り(10/05/19 No.2)

 本間朋晃とモハメドヨネの試合が”スペシャルシングルマッチ”として組まれた6.19新日本大阪大会。スペシャルの定義とは何かと考えなくもないですが、昔の2人を知っているファンからすると感慨深いはず。大日本VSバトラーツですからね。それが新日本で”スペシャル”な試合と銘打たれるわけですから、プロレスの大河ドラマ性を感じずにはいられません。

 この2人、真壁、力皇とともに6.8有明大会でもタッグ対決します。6月はまさにGBH対DISOBEYのプチ抗争月間と言っていいでしょう。団体の枠を超えた、新旧ヒール同士の、血で血を争う抗争が展開される…はず。

 しかし、力皇のみならずDISOBEYにも不満を隠せない真壁。

2010年05月17日 | 真壁「俺1人が注目を浴びたら、力皇なんてカス以下だ」/真壁&本間が力皇&ヨネをこき下ろし!! | 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS-
--力皇選手は、ノアでディスオベイというユニットを組んでいますが、真壁選手には響きませんか?
真壁「なに、それ??(不満そうに)」
 
--反体制の……。
真壁「(さえぎって)
反体制なの、アイツら?? 響かねぇよ。この俺様には響かねぇ。この俺様だけじゃねぇだろ? ノアのクソファンたちにも通じねぇって、そんなもんは
» www.njpw.co.jp

 かつての大ヒールとして、DISOBEYの現状にダメを出します。NOAHファンにも伝わってないとズバリ言うのですから、かなり強烈。中邑にも似たようなこと言ってましたが、それよりもリアルな響きがあると言いますか。

2010年05月17日 | 真壁「俺1人が注目を浴びたら、力皇なんてカス以下だ」/真壁&本間が力皇&ヨネをこき下ろし!! | 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS-

--G・B・Hと同じにされては困ると?

真壁「困るなんてもんじゃねぇだろ(苦笑)。違うぜ、オイ。違いすぎるぜ。1度でもいいから、オメェらのファイトだけでノアの会場をうならしたことあんのかよって。それを問いてぇよ、俺は。あるんだったら構わねぇぜって。ねぇんだったら三下以下だよ」

» www.njpw.co.jp

 G+やサムライでチェックしてるんでしょうかね。見てきたようなアレですが。確かに僕が見た限りでも………。

 真壁の発言は更に冴えまくり。

2010年05月17日 | 真壁「俺1人が注目を浴びたら、力皇なんてカス以下だ」/真壁&本間が力皇&ヨネをこき下ろし!! | 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS-

--本間選手はディスオベイを知っていましたか?

本間「本隊の一部だと思ってた。本隊=ディスオベイだと思ってたよ」

真壁「え? ノアの“恥部”??

» www.njpw.co.jp

 本間の発言を拾うときにすら、罵倒をやめません。

 そして本間も厳しい意見。

プロレス/格闘技DX 本間のコメント

あんなの反体制じゃないよ。反体制=ヒールでしょ。あのファイト見てる限り、声援を受けたいんだもん。何か分かんないけど、俺個人的な意見だとNO LIMITと同じ匂いがして嫌だね。

» web.peex.jp

 更には、リリースの些細な表現にまでいちゃもんをつけていきます。

プロレス/格闘技DX 本間のコメント

(リリースにはGBHvsノアと表記されているが?)そこが全てだよ。

» web.peex.jp

 DISOBEYが反体制でない証左であること、そして看板たりえないことが読み取れると言いきります。まあ新日がつけたキャッチなので、ね。ただ本間も彼らを認めてないことは伝わってきます。

 ヒールとしての価値を全否定されているDISOBEY。ここまで厳しい意見を、選手の立場から言われたのは、これが初めてではないでしょうか。ファンの間で色々言われることはあっても、選手側はなんとなく触れないようにしてる感がありましたから。関わったらヤケドすると思ったのかなんなのか…。また、触れるほど何かをしてたわけでもないだろう、というのも正直なところかもしれません。ていうか、まあそういうことですね。

 ただ、天邪鬼な僕が、敢えてDISOBEYに助け船を出すとするなら、ヒールは、体制派のリアクション受けてナンボの稼業。誰かが反応してくれないとやっていけないのもまた事実。誰か体制派の選手が彼らに積極的に異義申立てをしていたならば…。

 あるいはフロント含め、誰もDISOBEYのことを真剣に考えてなかったのかもしれません。DISOBEY SEMなんてのをやりはしましたが、本気の活性化は考えてなかったかもしれません。いくら彼らのアクションがアレだったとしてもね。DISOBEYが独自のポジションに食い込んで活躍すれば、リング上の展開は厚みを増していたかもしれないのに…。NOAHにとってのGBHがあったのかもしれないのに…。

 そんな火中の栗を自ら拾いにいった真壁と本間。積極的に絡んでいっている2人。案外NOAHの選手達以上にNOAH思いなのかもしれません。…って気のせいですね、ハイ。関連リンク行ってみましょう!

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NOAH・ヨネ、川田戦とタイトル戦の連戦を迎える。正念場!(注:一応現タッグチャンピオンです)(10/04/07 No.3)(DISOBEYに乗れない僕。修行不足ですね、ハイ)

NOAH力皇&ヨネ、退団も辞さず(10/03/25 No.2)(シチュエーション的にしょうがないけど、これとか全然ヒールっぽくないんですよね)

NOAHの反体制ヒール・力皇猛、ヒール史上に残る発言(10/04/26 No.2)(これも)

 まあ「反応してやってよ」と言われるヒールも、いかがなものかという話ですが。

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新日本・真壁刀義、NOAH・力皇猛の生傷狙った悪質発言(10/05/19 No.1)

 真壁VS力皇のIWGPヘビー戦については、昨日のエントリーでも真壁の挑発発言を紹介しましたが、やはり東スポはひと味違う。独自取材で更なる発言をゲットしています。

東京スポーツ(紙面) 真壁のコメント

 (6.19までに力皇に)もし響くモンが感じられなかったらそれまで。本間との防衛戦に変えちまってもいい。

» www.tokyo-sports.co.jp

 インパクトという「手土産」が無ければお前の挑戦権は剥奪、本間戦を大阪のメインにするぞと挑発する真壁。それは屈辱でしょう。

 ただ、これって力皇というよりも新日本が青くなる気がしますけど…。営業的に、ね。

 え、そんなに変わらないだろって? ひどいことを言う人がいるものです(誰も言ってません)。

東京スポーツ(紙面) 真壁のコメント

 (新日本は)30日(後楽園)からシリーズやってるから、いつだって遊びにこいよ。道端で襲ってもらったってかまわねえ。伊勢丹では特に気を付けておくよ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 襲撃希望については昨日も取り上げましたが、どこで襲えば話題になるのかまで指南するのですから余裕かましまくりです。シンが猪木を襲った場所で二番煎じを演じろ、新日本的価値観に染まれ、とほのめかされた力皇は、更に屈辱を感じるはず。

 しかし本当の屈辱は、このあとすぐ。

東京スポーツ(紙面) 真壁のコメント

 ま、偉大なる王者であるオレ様だから、オメーが手を焼いたテロリストの”退治法”ってのをちょちょいと教えてやる結果に終わっちゃうかもしんねえけどな

» www.tokyo-sports.co.jp

 3.20NOAH後楽園大会、力皇・ヨネVS村上・臼田。テロリスト村上らの暴走を止められず、いや、ペースを乱され一緒になって暴走してしまったがために、メインイベントをメチャクチャにしてしまった力皇。結果、NOAH史上前代未聞の暴動未遂騒動を引き起こしてしまったわけですが、真壁はそれを引っ張り出してきているわけです。あの忌々しい事件、生々しい傷跡にあえて触れていっているわけです。かなりの悪質発言。

 力皇、これで怒らないわけにはいかないはず。反応が気になるところです。

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狂虎シンが猪木夫妻を路上襲撃!:プロレス記者の独り言:東スポWEB-東京スポーツ新聞社(シンの猪木襲撃事件から、更なる逸話に)

 寝過ごしました。

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