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2010年6月11日の3件の記事

2010-06-11

NOAH対澤田敦士・場外戦第2Rは、4-0でNOAHの圧勝(10/06/11 No.3)

 6.6後楽園闖入の興奮冷めやらぬ中、再び澤田敦士がNOAHの世界を騒がせに行きました。

 今度は本丸、NOAH事務所。

 狙うは丸藤の首一つ。

東京スポーツ(紙面)

 澤田は「丸藤副社長はいるか!?」と怒声をとどろかせた。6日の後楽園大会に続く招かれざる客の登場に、業務中だった15人のスタッフは声を失った。

» www.tokyo-sports.co.jp

 ハッキリ言ってIGFびいきの東スポは、澤田の闖入にインパクトを持たせるべくこの表現です。

 しかし残念ながら同じシーン、既に引退後しばらく経っていた永源さんが作り出しています

 そう、去年のプロレス大賞で、1つしかNOAHが受賞できなかったあのとき。サムライのカメラが入る中、事務所で怒声をあげる永源さんが、スタッフを凍り付かせたあの瞬間です。

 元悪役商会の、しかも引退して年月の経つ永源さんと同レベルのインパクトしか残せない澤田を浮き彫りにするための、NOAHの謀略大作戦。まずは成功と言っていいでしょう。1-0、NOAHが先制です。

 (実質)エース丸藤は、不在のため打席に立ちません。

 ここで登場は、4番指名打者・仲田GM。背番号、ガチ。

東京スポーツ(紙面)

 仲田GMは「まずお前は誰?って話。チンピラと一緒。このやり方が前に進むとは思わない」と一喝した。

» www.tokyo-sports.co.jp

 出ました。仲田GMの「誰?」打法。かつてスーパースター確変前の真壁に対しても、同じ言葉を吐きました

 「勉強不足? 健忘症? だから何?」といった態の、特攻野郎Aチーム ”クレイジーモンキー” 的開き直りでの、この発言。言ってみれば、仲田GMのフィニッシング・マヌーヴァーです。

 試合の勝ち負けよりも、自分の動きを見せつけた方が格上というのは、プロレス界の自明の理です。

 仕掛ける澤田が、自分の動きを見せるのは当たり前。きっちり対応したうえで自分の動きを見せた仲田GMの方が、遙かに格上というのは、万人が認めるところでしょう。2-0。NOAHの中押しです。

 更に続く押し問答、痛打を浴びせたのは仲田GM。

東京スポーツ(紙面)

 仲田氏は「検討して、お前の会社に連絡する。断りの電話かもしれないから」と通告しながら、力ずくで退散させた

» www.tokyo-sports.co.jp

 検討して云々とはいうものの、デイリーの写真は事務所内側から撮影したアングル。この時点でマスコミに「いい絵とってね。俺(GM)の見せ場だから」との配慮があったこと明らかです。やる気があるのに、揺さぶりをかけていることに他なりません。

 動揺した澤田は、三井氏に続き仲田氏にもつまみ出され、力の差を見せつけられる始末。3-0。澤田、大炎上。

 最終回、必死の反撃を見せる澤田。

東京スポーツ(紙面)

 澤田は「その言葉を飲み込むんじゃねえぞ。組まれなくても乱入すっから!これがNOAHの現状かよ。そのうち沈没するんじゃない」と精一杯の虚勢を張って(略)

» www.tokyo-sports.co.jp

 しかし反撃もここまで。

 第1Rから変わらぬ繰り言を継いでいくしかない澤田が、そこにいました。

 同一試合で再度同じ技を仕掛けていくのは、引き出しの少なさを示すなによりの証。いわゆる ”しょっぱい試合”。ここにきて痛恨のオウンゴールと言っていいでしょう。4-0で試合終了~(なんのスポーツだ)。

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NOAH・仲田龍GMプラスワン、IGF及び澤田敦士にダメ出し。絶縁宣言? (10/06/08 No.3)(よかったよ、クエスチョンマークつけといて)

 NOAHの事務所で小競り合いですから、絡んで行く気配プンプンですね。再び、平柳時代到来の予感…。

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初代タイガーの相手は、5代目ブラックタイガー…。6代目(正体はアノ人)だったら良かったのに(10/06/11 No.2)

 タイガーマスクの負傷により宙に浮いていた6.17リアルジャパン・初代タイガーの相手が、ブラックタイガーに決定しました。ブラックタイガーもいろいろありますが、今回の敵は5代目とのこと…。

週刊プロレスmobile

この会見に現れたブラックはちょうど1年前、新日本マットから追放された5代目。コロナビールを片手に「ああ、うまい。意気込み? この団体は虎ばっかりだろ。(略)俺が全部倒してリアルジャパンを飲みこんでにゃ…(略)」とゲップをしながら、ろれつが回ってない様子で悪態をつき始める始末。

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 これには初代も怒り心頭という展開でしたが、なんといいますか。

 ファンの方もちょっとアレな気持ちになっているでしょう。憤懣やる方ないと言いますか…。今回欠場となった4代目タイガーにも、いろいろな評判がありますが、新日本の選手とのシングルマッチ、師弟対決という付加価値を楽しみにしていたファンも多かったはず。だから、代替選手にはそれなりの選手があてがわれると見ていたファンも多かったのではないでしょうか。新日本の選手の代替だから、やはりそれなりの新日本の選手では…的にね。

 僕的には新日本の選手じゃなくても、この人だったら良かったんですが。

東京スポーツ(紙面) カシンのコメント

 (初代タイガーが対戦相手を探している)ならば俺が戦ってやる。ただしギャラは高いぞ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 いち早く東スポ紙上で名乗りをあげていたカシンです。

 もちろんカシンのことですから、この発言がどこまで本気なのか分かりません。しかしこの男、IGFでも土壇場の代打出場でカート・アングルと闘った男です。ここ一番の代打にもってこいなわけですから、わずかに期待しておりました。

 ってまあ5代目はデコイで、当日行ったらジェラルミンケース持った6代目がリングに立ってたって全然(?)おかしくない。

 対戦カードの表記に「5代目」の文字は無いですからね。

 あるいは意気揚々と入場してきた5代目を、花道でジェラルミンケース持った6代目が襲撃するのもアリでしょう。そういうプロブレムなら大歓迎! 5代目には申し訳ないですが、歴史が動くときには、多少の犠牲はやむを得ません(おい)。

 ていうか、いいかげん試合しよう、カシン。みんな待ってるよ。

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多重ロマンチック:ケンドー・カシン、IGFにて電撃復帰(もう懐かしい部類の話ですよ…)

 試合しないことが一つの芸になってますね、カシンは。かつての江口寿史先生みたいに。

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タイガー・ジェット・シン、アントニオ猪木への ”上から目線” は健在。今回は説得力十分ですが(10/06/11 No.1)

 週プロモバイル好評連載の「元Fiight野郎のプロレス外伝」。今日も今日とて僕らに外国プロレス事情を教えてくれるわけですが、今回は日本でもお馴染みのレジェンド2人のこぼれ話を紹介しています。シンとハンセン、猪木の偉大なライバル2人です。

 ハッスルの光と影(ていうか影)や、二人が共通して今の日本について残念に思うことなど、興味深い話が粒ぞろいですが、詳細はサイトで確認してみてください。

 ここでは、一番僕にフックしてきたシンのコメントだけご紹介。

週刊プロレスmobile

イノキは何であんなにいろんなビジネスを手がけるんだ? 

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 素朴ですが、的確な疑問です。アントンハイセル、永久電池、暖房がいらなくなる暖かい絵…、ビジネスの成功者のシンからすれば全くもって不可解なのでしょう。

週刊プロレスmobile

新しいレスリングカンパニーを始めたそうだが、前にやっていたシュートスタイルのカンパニー(UFOのこと)はどうなったんだ? 前のビジネスが成功していないのに、次のビジネスに手を出しても成功しない。

» www.sportsclick.jp

 (当然のことながら)上から目線で、猪木にアドバイスです。まあ、IGFやUFOは ”猪木が始めたカンパニー” というわけではないんでしょうが、それにしたって節操がなく映るのでしょう。

 たとえば、シンをビジネスパートナーに、堅実に事業をやっていれば、また違う現在があったかもしれませんよね、猪木も。少なくとも、俺をリングに引っ張り出すなと言いながらリングに関係せざるを得ない、といった状態ではなかったでしょう。そして、プロレス界を見る視線ももっと優しく、本当に無私の精神でプロレスを側面支援していたかもしれません。成功者の余裕で。そうであれば、今のような業界の混迷状況もなかった気がします。現状を猪木のせいにする気はありませんが、もう少し実りある状況だったのではないかということです。

 もっとも、猪木からすればシンの貿易商的な仕事はつまらない、くらいの話なのかもしれませんがね。リング以外でも、闘いのロマンを追い続けているということなんでしょうが…。

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タイガー・ジェット・シン - Wikipedia(詳しいね、シンについては)

 今回触れてませんが、ハッスルに対する関わり方も日本人に比べ、本当に対照的。だからこそ成功するんでしょうが。

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 仲田GM戦は僕も観たいかも。遺恨もできたし。右サイドバーで「浜肉体改造」「澤田対戦相手」「真壁VS潮崎」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日は「真壁VS潮崎」アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

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