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2010-06-08

IGF・澤田敦士、NOAH訪問も門前払い。こんなとき、NOAHにファミ悪抗争があったなら…(10/06/08 No.1)

 (追記 最初にお詫びしておきます。全国の雅央派紳士淑女のお手を煩わせていることを!)

 東スポにIGF・澤田敦士のNOAH後楽園大会訪問の一部始終が掲載されています。以下、会話部分だけ抜粋。

 まずは澤田のご挨拶。

東京スポーツ(紙面) 澤田のコメント

 丸藤(副社長)を出せ。新聞で読んだけど、俺を次のシリーズから使ってくれんだろ!?

» www.tokyo-sports.co.jp

 まさにご挨拶って感じですね。

 ていうか、次のシリーズ前座ノーギャラなら小川を使うという話が、いつの間にかすり替わっている。中邑の猪木挑戦発言のときと同じ。ここらへんがIGFに乗れない理由、という人は結構いるんじゃないでしょうか。

 これに対応するは三井取締役。澤田に胸ぐらをつかまれながら。

東京スポーツ(紙面) 三井取締役のコメント

 アポイントはありますか? ないのでしたら、お引き取りいただけませんか。大人の世界なんですから、急に来られても…。アンタ、失礼でしょ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 UWF神社長リスペクトの香り漂いますね。まあ、あちらは「大仁田さん、チケット持ってますか?」でしたから、幾分マイルドになってる感じ。少なくとも一般客扱いはしてません。

 なんだかんだで、つまみ出される澤田。

東京スポーツ(紙面) 澤田のコメント

 ったく腐ってんな、この団体は。また出直すわ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 再襲撃を予告して、場外馬券売り場方面に消えます。

東京スポーツ(紙面) 三井取締役のコメント

 二度と来るんじゃありません。シッシ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 今度はIWAジャパン浅野社長口調を披露する三井取締役。そんなに社長職に憧れているのか…。

 

 まあ相変わらずの澤田な訳ですが、なんだかちょっとだけ面白くなってきました。久しく日本のプロレス界になかったリアルDQNキャラですからね。うまく生きれば空き家を独占状態ですから、面白い存在になる気がします。

 ただいかんせん、今の世の中、リアルDQNは白眼視される場合が多い。プロレスファンなんか特にそうかもしれません。良くも悪くもプロレスに調和を重んじます。スタンドプレーは排除されがち。ヒールとしてのそれではなく、リアル拒否反応が起こります。僕だって、本当に心から面白いと思うには相当の時間が必要でしょう。いくら空き家でも人の寄り付かぬ廃墟であっては意味がありません。

 試合内容ががまだまだなのもまた、厳しい感じです。正直、NOAHのどこらへんで使えばいいのかよくわかりません。丸藤の無駄遣いはNOAHファンにとって歓迎したくないところでしょうし…。

 こんなときファミ悪抗争があったらなぁ、と思います。

 味のあるベテランの、味のある試合で、全日本プロレス前座名物となったファミリー軍団と悪役商会の抗争。馬場さん、ラッシャーさん率いるファミリー軍団と、永源さん、渕クンらの悪役商会が織りなす明るく楽しい抗争です。

 あそこに入って、若干キャラクターをマイルドにすると、みんなおいしく澤田をいただけると思うんですよね。またプロレスの ”匠” 揃いですから、経験浅い澤田をうまくナビゲートできること請け合い。そこから立派なプロレスラーに育てあげることも可能です。いいことづくめ。

 キャラクター的には、悪役商会入りが似合うと思いますが、見た目がかぶる泉田純至ドットコム(後ろの横文字いらなかったっけ)がいるので、ちょっとアウト。押し出されてファミリー軍団入りですね。まあよく見ると愛嬌もなくはない顔なのでアリでしょう。

 猪突猛進キャラは、うまくいかします。リングネームはブルファイト澤田。本家は引退しましたから許してもらいましょう。偉大な先人の威光を借りるのも今の澤田には必要なこと。

 ブルファイトを信条に、常にクワガタのようなタックルで眼前の敵に突っ込むブルファイト澤田。永源さんがその不気味さに「ヤメレー」と逃げ惑うのを、ひたすら直線的に突っ込んでいくとか、いい感じ。あと、赤鬼渕クンが出てくると異常興奮ね。突進力がパワーアップ。牛ですから赤には興奮、理にかなってます。馬場さんの赤タイツに誤突進とかも、大場所ならアリですかね。馬場さんが苦笑しながら猪木の弟子をいなす。夢の顔合わせです。

 試合は猪突猛進してきた澤田を、渕クンがくるりと丸め込んで幕。

 「澤田、おまえ、また簡単に負けちゃったじゃないの。お客さんに謝りなさい」

 ラッシャーさんのマイクが聞こえてきます。

 マイクを澤田の口元につきつけるラッシャーさん。流れからして、澤田コール爆発ですよね。あの澤田に大コールなわけですから、もう大変な事態。

 たっぷり間を置き、指で角をつくり、頭に立てる澤田。

 「すいません。モ~、しません!」

 牛の鳴き声をもじったマイクに、お客さんもあたたかい笑顔。澤田がプロレスファンに受け容れられる瞬間です。全部解決!

 全然リアルDQNキャラじゃなくなってますが。

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コメント

>良くも悪くもプロレスに調和を重んじます。スタンドプレーは排除されがち。

結局リング上でまで調和を重んじた結果スケールが小さくなり今のプロレスはつまらなくなったんだと思います。
ノア関係で面白かったのは01年のゼロワン旗揚げ戦と真撃での小川、村上組みとのタッグマッチぐらいかな。
あの試合では出場選手それぞれに自己主張があり能動的なレスリングが展開されて非常に面白かった。
澤田は今のキャラのまま突き進めば言いと思います。
どんどん上に噛み付いていけばいい。リングに調和なんかいらない、それぞれの主張をぶつけて闘えばいい。

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