« 2010年7月1日 | トップページ | 2010年7月3日 »

2010年7月2日の4件の記事

2010-07-02

おんな巌流島 高橋奈苗 VS さくらえみ、19時女子プロレスで実現。普通にいい試合だったけれど…(10/07/02 No.4)

 僕的にはおそらく3度目か4度目の観戦になった、本日の19時女子プロレス。

 今回は、ちょっと普段とは毛色の違う試合。

 代表兼エースの帯広さやかが欠場し(実況席には登場)、高橋奈苗 VS さくらえみが実現。

 凄く大雑把に言ってしまえば、女子プロ頂上対決です。

 これを会場観客ゼロのユーストリーム中継でやるのだから、贅沢といえば贅沢な試みとなります。6月1日に旗揚げしたばかりの若い団体ゆえの、フットワークの軽さなのかもしれません。

 戦前、この試合を、チャンピオン高橋奈苗のJWP無差別級選手権試合にするか否かでだいぶ揉めました。ユーストリーム生中継番組で、1時間半以上も議論が行われました

 結局、否定派のJWPを翻意させるには至らず、ノンタイトル戦となりましたが、それが試合のクオリティに影を落とすことはなかったと言っていいでしょう。

 普通にこの二人らしい ”いい試合” でした(33分36秒、奈苗が冷蔵庫爆弾でピン勝ち)。

 何度かこの団体を見ていて、「やはり観客がいないって辛い」「GENTAROの実況があるから救われている」と思っていましたが、今回は多くのセコンドが大いに声を出していて、なかなかいい感じ。マイナス面が、そこそこにはクリアされていました。いい試合らしくありました。

 でも、やはり観客を入れた方がいい気はしますね。それで試合が生き物になる気がしますから。観客の不在という欠落感が、(僕の環境では)ネット中継らしく音声と画像の乱れがあったこととあいまって、試合観戦への集中力がちょっと薄れてしまいましたから。

 とはいえ、今日の試合に限っては観客ゼロこそ重要事項だったんでしょう。「おんな巌流島」と銘打たれたこの試合。87年に行われた猪木vsマサの巌流島ノーピープルマッチの(形式的には)再現だったわけです。昨年1勝1敗で終わったこの顔合わせの決着戦として、巌流島マッチらしさ=ノーピープルマッチは大切なシチュエーションだったのでしょう。

 ただ、敢えて言うならば、もっと巌流島らしくしてほしかったところ。7月1日付け東京スポーツが、この試合について報じていたようなアレで。

東京スポーツ(紙面)

 リングは埼玉・蕨市イサミレッスル武闘館に設置されるがどこで戦ってもOK。当日午後7時にさくらは、JR蕨駅、高橋はJR西川口駅からともに徒歩10分ほどの会場を目指してスタートし、出会ったところで戦闘開始となる。

» www.tokyo-sports.co.jp

 実にファンタスティックな試合形式ですよね。おんな同士の西川口路上での決闘。ドキドキしてきます。

 ていうか、ここまで実際と違う試合形式を開催3日前に記事にするというのが素晴らしい。東スポだから許される勇み足です。

 まあでもこれをデタラメと断定するのも勇み足かもしれませんよね。東スポだからなぁ…という予断と偏見に基づいてしまっている発言かもしれません。バイアスがかかっている。

 確かに両駅のちょうど真ん中あたりに位置する、この会場。実際、舞台裏でこのルールを施行した結果、たまたまおあつらえ向きにレッスルアリーナで試合をすることになったのかもしれません。

東京スポーツ(紙面) さくらのコメント

 蕨市全体が戦場です。

» www.tokyo-sports.co.jp

 さくらもこう言ってましたしね。

東京スポーツ(紙面) さくらのコメント

 私が(宮本)武蔵になる。

» www.tokyo-sports.co.jp

 こうも言って、宮本武蔵のコスプレ(?)で威嚇するポーズを、東スポにて披露してますしね。

 …。

 って、東スポをかばうために、こんな非現実的なことを言ってもしょうがないか。

 ホントにこんなことやってれば、それこそ、ユーストリーム中継の格好の素材。放送しないわけがありません。

 実際のところ「さくらはこのルールでやる気があったが、高橋のこの発言で断念した」と見るのが、東スポファンかつアイスリボンシンパの僕的には落としどころになります。

東京スポーツ(紙面) 奈苗のコメント

 7時に(西川口)駅に着いたらまず立ち食いそば。マックでお茶もするから、会場に着けないかも。

» www.tokyo-sports.co.jp

 奈苗の冗談交じりの発言が、さくら自身がゼロワンのツイートマッチでやらかしたことに酷似していることから、「本当にやられるのでは?」と危惧しこの試合形式をキャンセルした、と。

 ゼロワン新木場大会で組まれていたツイートマッチを忘れ、NEO北海道興行に参加。ゼロワンの試合開始に間に合うか否かの瀬戸際で、北海道の食を満喫し、そのさまをツイートしていたさくらだからこそ、そのくらいのことは他の誰でもやり得ることだと考え、必要以上に恐れてしまったのかもしれない、と。本当は、さくらだからこそやり得ることなのに…。

 これなら東スポ・さくら両者の幻想が保たれます。はい、僕の中ではこれに決定。

▼6月印象に残ったことアンケートにご協力ください

■関連リンク:

プロレス最新情報@ブログランキング(その他プロレス最新情報はこちらから)

プロレス最新情報@にほんブログ村(1日1回チェック。紳士淑女の嗜みです)

Togetter - まとめ「6.28 ZERO1新木場大会ツイットマッチ」(「急いで間に合うなら、急いでるよ!このガキが!!!」。心に染みる名言です。是非完読することをお薦めします)

華名と奈苗、危険な関係!でも、それより気がかりなことがある(10/01/25 第1位)(レスログ的には珍しい、奈苗関係のエントリー)

 奈苗の「ゲンリュウジマってお相撲さん?」発言も熱いですね。東スポ、やりたい放題。

よければクリックを。このBLOGへの一票になります。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 プロレスへ

 確かに大型選手同士の対決って有無を言わせぬ迫力があります。タッグ対決でも結構面白かったし、意外と期待できるかもしれません。右サイドバーで「NOAH7.10有明」「新日本&NOAH選手のテーマ曲」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日はテーマ曲アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

【いまさら】永遠のイタリアの伊達男・ミラノコレクションA.T.、やはり日本人だった(10/07/02 No.3)

 不幸な目の負傷により若くして引退したミラノコレクションA.T.さんが、blogを始めました。

 第二の人生を東洋医学に見いだしたミラノ先生(今やそうなのですよ)の、ミステリアスな私生活が垣間見られます。

 特に食生活。

昼飯|ミラノ先生と足心の森

いつもは食材の鮮度、産地、化学調味料にうるさい

食通の五つ星の舌を持つと評判なミラノ先生ではあるけれど、

たまに

ごくごくたまに

一年に一回

いや一ヶ月に一回かな

本当は一週間に一回…

インスタントが食べたくなってしまうのです

» ameblo.jp

 こう書き出した本日、7月2日の昼食は、インスタントのカップ焼きそば。ぺヤングですかね。なんでしょうか。いずれにせよ、日本人のニューエイジ・ソウルフードです。

 ”五つ星の舌” を持つイタリアの伊達男にも、こういう日があるということでしょう。1週間に1度くらいは。

 前日に遡ると、さすがにカップ焼きそばではありません。街中にお出かけ。

お泊り|ミラノ先生と足心の森

今日の晩飯…

いやミラノ先生の崇高なるディナーは何にしようかな

街を散策して

結局食べたのは…

» ameblo.jp

 しかし、出て来る画像は吉野屋牛丼の特盛り。

 カップ焼きそばと同じく、日本人のニューエイジ・ソウルフードです。改めて日本人であったことを実感しますね(今さら)。アメーバブログのプロフィールを見ると出身地は岩手県。まあ岩手県ミラノ市かもしれませんので余談を許しませんが…(なんのだ)。

 更にプロフィールに目を遣ると、このアメーバピグが良く似ているのがフックしてきます。施術衣っぽい服を着ているところ、芸が細かい。

 また、

ミラノ先生のルーム(プロフィール)|Ameba Room(アメーバルーム)

好きなスポーツは? プロレス

(略)

好きな雑誌は? 週刊プロレス

» profile.ameba.jp

 こんな記述もちょっと嬉しいですね。僕が喜ぶことでもないんでしょうが。

ミラノ先生のルーム(プロフィール)|Ameba Room(アメーバルーム)

まず家に帰ってすることはなに? ペットを撫でる

» profile.ameba.jp

 これがミケーレだったらちょっと泣けるかも。ってミケーレは、タイチがメキシコにつれていったんでしたっけ。

 いずれにせよ「ペットは婚期を遅らせる」が、一つの定説。日本のソウルフードを食すのも悪くないですが、早くいい奥さんをもらって食生活の安定化を。

■関連リンク:

プロレス最新情報@ブログランキング(その他プロレス最新情報はこちらから)

プロレス最新情報@にほんブログ村(1日1回チェック。紳士淑女の嗜みです)

ミラノ先生と足心の森(一応、こちらにもトップページのリンクを)

ミラノコレクションA.T. - Wikipedia(基本として)

照井章仁(たまたま発見。ずっと昔のミラノのプロフィール。今のプロフィールと比較してみては)

イタリアの伊達男、東洋医学に生きる(2.14新日本両国大会)(10/02/15 第1位)(ミラノ引退時のエントリー)

 まあ、結婚したからペヤングとか吉野屋に食指が伸びなくなるかというと、否ですよね。それゆえにソウルフードといいますか。

よければクリックを。このBLOGへの一票になります。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 プロレスへ

 右サイドバーで「NOAH7.10有明」「新日本&NOAH選手のテーマ曲」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日はテーマ曲アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

TAKAみちのく、全日本7.2後楽園大会・カズ・ハヤシ戦を前に3つのアドバンテージを語る(10/07/02 No.2)

 手術したばかりの右ヒザという爆弾を抱えながら、本日カズ・ハヤシとの世界ジュニア戦を闘うTAKAみちのく。五体満足ではない状況での連戦疲れが重くのしかかってくるものの、それでもTAKAは勝機があると睨んでいます。

プロレス/格闘技DX TAKAのコメント

連戦して疲れてても動きが日に日によくなってるんだよな。連戦ハイってヤツだな。

(略)

シリーズに参戦してよかったよ。勘が戻ってきてるからね。

» web.peex.jp

 苦しい連戦をポジティブに捉える、こういう姿勢が大事だということもあるでしょう。

プロレス/格闘技DX TAKAのコメント

(シリーズで)鈴木さんと組むことが多いんだよね。試合前後にいろいろ話してくれることがレスラーとして参考になることが多い。

» web.peex.jp

 今がプライムタイムともいうべき三冠王者・鈴木みのると行動をともにすることが自分の糧になっている、と。これもまあシリーズ参戦の果実ではあるでしょう。

プロレス/格闘技DX TAKAのコメント

明日はできる限りのベストコンディションで臨みたいね。その点で俺が有利かもしれない。

» web.peex.jp

 え、ここまで2つはアレだとしても、コンディションの絶対値自体は、いくらなんでもカズの方が上では?

プロレス/格闘技DX TAKAのコメント

カズは全日本の顔だから打ち上げとか食事会があるんだろうけど、俺はないから飯くって寝てるだけだから(笑)

» web.peex.jp

 なるほど。一理あります。確かに団体の看板レスラーのblogにはよくそんな記述があるんですよね。浜亮太が宴会で半裸でおどける夢(悪夢かもしれませんが)の光景が、小島聡のblogに載っていたのも記憶に新しいところ。人気レスラーはそれもある意味仕事の一つ。そういう意味ではカズは確かに不利!!

 って、さすがにそれは苦しい気がします。ていうか、3つとも全部苦しいですよね。こういう ”よかった探し” でポジティブに行かないと、難攻不落の無敵王者には立ち向かえないということなのかもしれません。

■関連リンク:

プロレス最新情報@ブログランキング(その他プロレス最新情報はこちらから)

プロレス最新情報@にほんブログ村(1日1回チェック。紳士淑女の嗜みです)

 また寝過ごしました。

よければクリックを。このBLOGへの一票になります。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 プロレスへ

 右サイドバーで「NOAH7.10有明」「新日本&NOAH選手のテーマ曲」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日はテーマ曲アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

NOAH・丸藤正道、”仮想” 澤田敦士相手に強烈デモも、最後は根負け(10/07/02 No.1)

 昨日、大阪府立体育会館前で丸藤、潮崎、石森、マルビンのサイン&撮影会が行われました。平日19時30分から開始で、試合は無し、参加できるのは7.24大阪大会チケットを持っている人のみ、という過酷な条件下でも150人を動員。人気団体の面目を躍如しました。

 さて、その150人の中に異彩を放つ男が一人。

週刊プロレスmobile

その列に何食わぬ顔で並んでいたのが大阪プロレスの松山勘十郎。しかも白塗りのペイントを施して、リングコスチュームといういでたち。

» www.sportsclick.jp

 やるもんです。

 当然、チケットも携えての所業。

 狙いは何かと思いきや。

週刊プロレスmobile

(4人との写真薩英を終えると)おもむろに下げていたバッグからワイアレスマイクを取り出し「ハイ、みなさん、大阪プロレスの松山勘十郎です」と自己紹介。そして「今日はメキシコ時代の先輩である石森さんに会いに来ました」と続けた。

(略)

「石森先輩。なんでも7月24日にはここでビッグマッチがあるらしいじゃないですか。ところで、カードは決まってるんですか? 決まってないなら拙者と闘いましょう」

» www.sportsclick.jp

 かつての闘龍門時代の先輩レスラー、石森太二に対する対戦表明だったんですね。

 ならば、列にわざわざ並ばなくても…と思いますが、客前でやって言質を取ろう、あるいはプロレスファンの「その場の面白さにたやすく同調する傾向」を味方にしよう、ということなんでしょうかね。

 これには石森、即答できず。判断を丸藤副社長に委ねます。

 最近、NOAHには、このテの闖入者が立て続けに登場しています。

 しかし、それに立ち会うのはこれが初めての丸藤。

 副社長として、招かれざる客に対するモデルケースを示さなければなりませんが、

週刊プロレスmobile

丸藤は突然の乱入者に笑いながらも、勘十郎の手を掴んで「警察行こ」と引っ張った。その表情は本気そのもの。

» www.sportsclick.jp

 あら、剛速球。

 仮想澤田とも言える闖入者への牽制球は、魔送球的剛速球です。

 今後はこれがNOAHの標準的対応になるのかもしれません。

 しかし

週刊プロレスmobile

(勘十郎が)「このまま帰れっていうんですか? はっきり言う。(7.24に)出してくれ!」と懇願

» www.sportsclick.jp

 すると、あっさり「だったら出ろ!」の回答。あらら。

 やる気の強さが見られれば認められるということなんでしょうか。丸藤、あっさり、勘十郎の要求を認めました。このあとNOAH側から、大阪大会のチケット営業協力が参戦条件として出されましたが…。

 

 ここから門前払い王・澤田が学ぶべきことは、たくさんあります。勘十郎ケースと同じようにやれば、同じようにNOAH参戦の道が開けるかもしれません。

 澤田を絶賛応援中のゲノム信者・レスログですから、彼のためを思い、おさらいしてみます。

 1 真摯なやる気を見せること。

 2 NOAHのチケット営業を行うこと。

 3 この暑いさなか、白塗りの歌舞伎役者カリカチュアライズな格好で客前アピールをすること。

 この3つがポイントです。

 最後の条件に難色を示すかもしれませんが、それが一番大事。その異形の迫力に丸藤が気押されたこと、誰が否定できるでしょうか。

 決して面白がって言っているわけではありません。その格好で連行される姿が見たいとか、そんなよこしまな期待はしていません。

 澤田の英断に期待がかかります。

■関連リンク:

プロレス最新情報@ブログランキング(その他プロレス最新情報はこちらから)

プロレス最新情報@にほんブログ村(1日1回チェック。紳士淑女の嗜みです)

 石森「アイツ(が活きる場所)はNOAHじゃないんじゃないかなぁ」とコメント。まあ、確かにそんな気も…。でもちょっと期待したいですね。

よければクリックを。このBLOGへの一票になります。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 プロレスへ

 右サイドバーで「NOAH7.10有明」「新日本&NOAH選手のテーマ曲」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。明日はテーマ曲アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

« 2010年7月1日 | トップページ | 2010年7月3日 »

アンケート

最近のコメント

過去アンケート