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2010年7月4日の3件の記事

2010-07-04

NOAH・小橋建太、週プロ記者を翻弄。なんか恨みでも? …って、ああアレか(10/07/04 No.3)

 週プロ最新号の表紙をゲットした小橋建太。インタビューも堂々の4ページ。現在、ケガで長期欠場中のため試合こそしていませんが、気になる男ではあるということでしょう。ましてや結婚報道で巷を賑わせた直後ですからね。

 しかし、小橋、発言の雲行きがちょっと怪しい。

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

(ちなみにプロボーズの言葉は?)

プロポーズっていうのはいつもしていたから。別にこれといって…。

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 いつも全力投球、完全燃焼の小橋らしいとも言えますが、明らかに常軌を逸しているといいますか。本当にそうなら舞さんも疲れます。

 まあ、これは答えたくない質問だったんでしょう。

 更にプロポーズはベルトに語りかけるように、的な話の展開(ここらへん読んでて意味不明)では、

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

ベルトを取ってベルトに話しかけるってのは普通のことだしね、自分にとっては。ベルトに話すなんて、凄いロマンティックじゃない?

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 とパラダイムシフト発言をさらり。聞き手の価値観を崩壊させる荒技に出ます。

 これには週プロ記者氏も

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

ええまあ…。

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 と、言葉少なに回答。緩やかに話を軌道修正していくしかない様子。

 なにしろインタビュー冒頭でこれですからね。ここで本音で返事して、へそを曲げられたら取材が成り立たなくなります。

 中盤では、

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

これだけ欠場する回数も多くなってケガも多くなってくると、こう、ツライ気持ちが出るんだよね。おかしい?

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 と全くおかしくない自然の摂理に対し、「おかしい?」と投げかけ、またも記者氏の価値観にゆさぶりをかける小橋。

 まあ、これまでの人生で「ツライ」なんて言葉を吐かなかったであろう小橋なら、「オレ、おかしくなったのか?」と思ってもやむなしなのでしょうが、それにしたって…。

 そして終盤。次に目指すところはどこになるか、との記者氏の問いには、

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

若い選手たちを倒して新時代宣言をするよ。マイクを持って「こらから新しい時代です」って。

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 こんな回答を返す小橋。新しい時代というよりも旧世代の逆襲では…というツッコミを誰もが入れたくなります。鉄人小橋相手ですから、実際入れるかどうかは別にして。

 たとえ、小橋が99年の全日本マット上で高らかに「新時代宣言」し話題を呼んだことを踏まえていたとしてもです。話に熱くなって「新しい」の用法を勘違いしてしまっているのでは? と考えてもおかしくない。

 記者氏、やんわりと

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

7,10有明コロシアムのカードを見ても、もはや完璧に新世代が中心になっていますが。

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 「新しい」の意味を諭そうとしますが、

週刊プロレス1532号 小橋インタビュー

オレの新時代宣言をやめろっていうの?

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 と軽くキレる小橋。

 もはや誰にも止められそうにありません。

 全て「小橋らしい発言ですよ」と説明できなくもないのですが、何か週プロ記者氏に不満があってのことでは、と事件マニア(妄想マニア)の血が騒ぎます。

 インタビュー冒頭ページ、聞き手の名前を確認してみると、宮尾記者とともに佐藤編集長の名前がクレジット。

 ああ、”健太ッキーボム” の恨みね…。

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NOAH・秋山準、疑惑の貸しをタテにとり、小橋建太の結婚に注文三昧(10/06/23 No.3)(秋山の結婚への注文エントリー)

NOAH・杉浦貴、かつての絶対王者・小橋建太に、 ”絶対GHC挑戦させない” 宣言(をしたも同然)(10/07/03 No.4)(杉浦の結婚への注文エントリー)

 小橋が若手時代にオリジナルのストレッチボムを開発したんですね。それに当時の佐藤記者が「健太ッキーボム」という、ゴキゲンな名称をつけたんです。その後その技なぜかフェイドアウトしてしまったんですが、当時、その名称にカタくなった小橋が敢えて封印したんだという噂がまことしやかに流れ…。以上、若いファンの方向け解題でした。

 って、その後も何か一悶着あった気が…。

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全日本・近藤修司、無残髪切り刑にさすがに激怒。ヘイト追い込みに、真剣に(?)立ち上がる!(10/07/04 No.2)

 7.2全日本後楽園大会の敗者キャプテン髪切り戦(稔&ヘイト&歳三&MAZADA VS 大和&近藤&KAI&BUSHI)で、VMに敗れた正規軍(ヘイトが近藤を首固め)。

 これにより、キャプテン・大和ヒロシが髪切り処刑の憂き目にあいました。

 MAZADAの妙にこなれた進行ぶりと大和の人柄(?)で、場内ほのかな笑いに包まれる異常な処刑執行となったものの、無残に刈られた大和は笑っていられず。「こんなになっちゃうの?」と言いたくなる慟哭顔で、人目をはばからず大泣きしていました。

 タッグパートナー・大和への過激すぎる言動で知られる近藤修司ですが、この光景はさすがに胸に迫るものがあったのかもしれません。怨敵・ヘイトに(ヘイトのみ)引退を賭けたリベンジマッチを要求です。

週刊プロレスmobile  近藤のマイク

オマエ今度こそ引退かけんだよな

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 そもそも近藤は、この試合にヘイトの引退を賭けさせたかったんですよね。それが髪切り戦に矮小化されてしまったという経緯があります。

 色々あった末その場ははぐらかされたものの、ヘイトを引退まで追い込むことをファンにアピールした近藤。精鋭若手軍とともに円陣を組み、意気揚がります。

週刊プロレスmobile  近藤のマイク

じゃあ、大阪でMAZADAを丸坊主にしたら次こそ引退かけろ!

 

大和、申し訳ない。でも気持ちを入れ替えて大阪、頑張ろうぜ。

KAIとトーマス、セコンドでヘルプしてくれ。

BUSHI、オマエのマスクはオレが守るから、オレの髪の毛は守ってくれ。

大和、オマエは無償で守れ。

頼むよ。

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 相変わらず、大和には冷酷な気がしないでもありませんが…。

 こんな命令にも気丈に頷く大和を、抱きしめたくなる女性ファンも多いことでしょう。

 ちなみに近藤、バックステージでは、大和に慰めの言葉をかけていますが

週刊プロレスmobile  近藤のコメント

泣くな、大和!

髪の毛なくたって大丈夫だ。

いっぱいいるぞ、髪の毛がないヤツなんて。

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 実に投げやりな感じの慰めっぷり。どうでもいい感じがアリアリ。まあこれでキレられても、「社長の気持ちも考えてみろよ!」とか逆ギレできるし、万全なんでしょうが…。やっぱり、リング上、リマッチを口にしたのは、大和のためというよりも勢いによるものだったのかと思ってしまいます。

 しかし、こんな近藤でも、一人になった時には本当に思うところがあった様子。

 戦前、twitterでは「いや〜しかしアレだね、今日は自分の髪がかかってないから気が楽だ。」と身も蓋もないことを言っていましたが、やはり人の子なんです。「実際俺がとられて大和が髪切られるとショックなんだな。 」と、しおらしい心境を吐露します。

 そういうもんですよね、人間って。

 一人になって自分を見つめ直したとき、本当の自分に巡り会えるのです。

 冷酷鬼の殻を脱ぎ捨てた、本当の自分を発見できるんです。

 そして改めて実力行使を宣言する近藤。

 ヘイトを引退に追い込む決意を新たにします。

近藤 修司 (kondo_shuji) on Twitter

ヘイトを引退に追い込むため、みんなで署名運動をしよう!!

» twitter.com

 試合で引退に追い込もうという気持ちも脱ぎ捨ててしまったようですが。

 あとはフォロワー任せといいますか。

 ていうか、「拡散希望」「RT推奨」とか入れとけばパーフェクトでしたね。左ウチワの状態でした。

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キャプテン髪切り戦 詳報@スポナビ(結構いい試合でした)

7.2全日本後楽園大会詳報 @スポナビ(豪華カードで内容も良し。もっと話題になってもいいのにね)

 やはり近藤、大和のことくらいでは燃えられないんでしょうか。かつての師、ウルティモ校長のマスクくらいかかってないと…ってそれも無理っぽい気がしますね。コンドッティと名付けられた恨みもあるでしょうし。

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 やっぱ丸藤が抜けてますね。真壁も僕の想像以上に健闘してますが。右サイドバーで「上半期MVP」「6月印象に残ったこと」「NOAH7.10有明」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。「新日本&NOAH選手のテーマ曲」アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。やっぱ歴史のあるレスラーは強いですね。

三冠王者・鈴木みのる、全日本・真田聖也相手に横綱相撲。試合後コメントも横綱級(10/07/04 No.1)

 ヨコヅナ・インパクトとは、鈴木みのるのテーマ曲冒頭に入るべきなのかもしれません。

 7.2後楽園大会の鈴木みのるVS真田聖也。6大シングルマッチの一つではあるものの、員数合わせ的と思わせる取組でしたが、結果の方は、さにあらず。10分に満たない試合ながら白熱の試合となりました。

 もちろん、その立役者は鈴木みのる。真田の持てるものを全て受け切り、チキンウイングアームロックのような小技でも沸かせ、スリーパーの際も悪魔の表情で観客を魅了、けれんみと実利を両立させた動きで真田を翻弄しました。最後はブリッジで回転足折り固めを完成させようとした真田の首をとり、スリーパー。そのまま締め続けながら立ち上がり、ぐったり来たところをゴッチ式パイルでピン。素晴らしかった。

 長くプロレスを見過ぎているせいか、テレビ観戦の試合で興奮することがなかなかなくなりつつある僕なのですが、これには興奮してしまいました。特に回転足折り固めをスリーパーで切り返したところなんて、声が出てしまった。プロレス頭を感じるし、一回パーフェクトなこの技を受けておいて誘っていた態なのも、またいい感じ。くわえて、真田のブリッジの美しさが、ことさらスリーパーの残酷さを引き立てたといいますか。実に絵になってたんです。

 そう。この試合、紛う事なき鈴木みのるの試合だったんですが、相手が真田聖也だからこそ、僕の視線がテレビに釘付けになったこと、否定できません。ドロップキックの奇襲から始まり、回転足折りや首固めで貪欲に勝利を奪いに行くさまからは、本当に目が離せませんでした。また、その勝利への思いを裏付ける、身体能力にも目を瞠るものがある。悪魔のような敵将相手に、臆するところがない姿勢にも心打たれます。プロレス界ここ何年かの若手の中では、本当に別格の存在かもしれません。

 こと僕に関していえば、この試合で真田聖也を ”発見”しました。遠くない将来に、全日本の中核を担うであろう男を、この日 ”発見” しました。熱心な全日本ファンの方からすると、何を今さらというところかもしれませんが、何を言われても、ここで言わずにはいられません。可能性がある選手です。そして、その真田を発見させてくれた水先案内人は鈴木みのる。いつかは僕も発見したでしょうが、今発見させてくれたのは鈴木みのるの手練れ、全てを受けきり、引き出した、鈴木みのるの力量によるところが大きいと、改めてそう思います。

 やはり、鈴木みのる、おそるべしなんです。

週刊プロレスmobile  鈴木みのるのコメント

新世代と言われてるヤツ、奇襲攻撃やってみろ。ラフファイトやってみろ。テメエらが持っている格闘技の技術、昔からあるオールドスクール、ルチャリブレ、相撲パワーやってみろ。どんなものでも受けて立ってやる。悪いがな、テメエらのその付け焼き刃の取って付けたようなのは効かねえんだよ。

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 試合後のバックステージ。堂々の鈴木コメント。もちろん、そこに列挙したスタイルを鈴木はこれまでの闘いの歴史で全て経験してきています。それらを全て消化しきって今の鈴木があります。この言葉に異を唱えられるレスラーはそうはいないでしょう。

週刊プロレスmobile  鈴木みのるのコメント

大阪で河野をブチ壊すぞ。どうせ武藤もいないんだし、河野一人ぐらいいなくたって何も風景は変わらないよ。オレがいなくなったら風景変わってきちゃうけどな、誰がオレに挑戦してくる? 客の後押しのない、会社に後押しされただけのヌボーッとデッカイお兄ちゃんか? 普段からストレスの塊で文句ばっかり言ってるレスリング上がりのお兄ちゃんか? 青パンのお兄ちゃんか? 青パンのお兄ちゃんは今日、死んだしな。そういえばチャンピオン・カーニバルでブーブー文句言ってるヤツもやっつけたな。だから河野を倒して新世代軍は終わりだな。

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 これまでの発言も含め、そこまで言うと、リアルな意味で新世代軍(の商品価値)にダメージがあると思うのですが…。

 でも、新世代軍にはここまで言いのめされたことに奮起して頑張ってもらいたいですね。やはり鈴木と互角に言い合い、闘える選手が出て来て、初めて全日本の歯車がうまく回っていくと思うので。

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鈴木VS真田 詳報@スポナビ(基本として)

7.2全日本後楽園大会詳報 @スポナビ(船木とTARUの試合も非常に僕好きする試合でした)

 試合に発言に破竹の勢いを見せる鈴木みのる。僕的には丸藤に次ぐプロレス大賞MVP候補。ちょっとひいき目かもしれませんが、僕的にはそう。丸藤の方が派手に他団体で活躍している分インパクトがありますが、鈴木は地味にきっちりと言いますか…。って、不思議なもんですね。団体所属の丸藤の方が、フリー的存在の鈴木より、団体の枠を超えたインパクト残してるって。

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 中邑復帰は欠場期間が短かったので敢えて外しましたが…その他、大歓迎です。右サイドバーで「6月印象に残ったこと」「NOAH7.10有明」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。「新日本&NOAH選手のテーマ曲」アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。やっぱ歴史のあるレスラーは強いですね。

 

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