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2010年7月9日の2件の記事

2010-07-09

全日本・諏訪魔、かつての正パートナー近藤修司に感化される? 市民的な三冠挑戦アプローチ敢行(10/07/08 No.1)

 鈴木みのるから一方的な世代闘争終結を通告された新世代軍。

 拳をどこに振り下ろせばいいのか分からなくなりましたね。

 確かに大阪大会では世界タッグ王座決定戦、三冠戦と完敗を喫したわけですから文句もつけられないわけですが、それにしたって2ヶ月で終結とはひどいもの。しかも鈴木ら超党派軍の方から仕掛けてきたケンカを、勝手に終結宣言なのですからタチが悪い。

 新世代軍からしてみれば、本当に翻弄されただけということになります。

 徒労。

 怒れる男・諏訪魔も、さすがに神妙な表情です。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 俺達の新世代軍は土俵際まで追い込まれている。

» www.tokyo-sports.co.jp

 まずは世代闘争は継続中であることをアピール。土俵際ギリギリ残っている! と、歴史の修正にチャレンジ。必死です。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 河野に修羅場を経験させたい思いもあった。でも、もういいだろう。三冠、俺が取り返す。

» www.tokyo-sports.co.jp

 エントリーにはしてませんが、諏訪魔、鈴木VS河野の三冠戦の勝者に挑戦すると宣言してたんですよね。それを踏襲する発言。だけど当時の状況までは踏襲できていないのが辛いところ。「世代闘争は終わった」が鈴木の認識です。挑戦への道のりは、ちょっと険しいものかもしれません。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 外様がベルトを持っているのも問題だけど、会社のためというよりは個人的に鈴木みのるに一回も勝ったことがない現実がある。俺は鈴木みのるに勝ったときの気持ちを知りたい。若手の芽を潰すだけのプロレスはもうおなかいっぱいだよ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 「若手の芽を潰すだけのプロレス」とはなかなか切実なアピール。確かにリング内外の鈴木の言動はあまりにカタい。新世代軍が異議申し立てをしたい気持ちも分かります。

 でも、やはりプロレスラーだから、闘いで異議申し立てするべきところでしょう。東スポ紙上で宣言しているだけでは、何も話が進みません。

 もちろん諏訪魔もそれは承知。三冠戦に向け直接行動にうって出ます。

東京スポーツ(紙面)

 諏訪魔はこの日、全日本事務所を訪れ、内田雅之取締役のテーブルに三冠戦と次期シリーズ開幕戦でのみのるとの直接対決を求める嘆願書を提出。

» www.tokyo-sports.co.jp

 会社に書面で要望です。

 正副二通とかきっちりやってるかもしれません。

 プロレスラーらしからぬ、市民運動もかくやのこの発想。

 かつての正パートナー近藤修司の署名運動アピールに刺激されたこと、まず間違いないでしょう。近藤に感化されて、マルクスにまでチャレンジした男ですしね。

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 本文中「東スポ紙上で宣言しているだけでは、何も話が進みません」と書きましたが、よく考えるとそれだけでも結構進むのがプロレス界ですね。失礼しました。

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新日本参戦中の弾丸戦士・田中将斗、真壁刀義のみならず中邑真輔にもケンカを売る(10/07/09 No.1)

 真壁、中邑の舌戦の中、大いに名前があがっている田中将斗。いよいよIWGPヘビー挑戦も、という展開なのですから、大したもの。

 FMWの昔を知る者からすると感慨深いものがあります。ミスター珍さんとの無間地獄の抗争、ECWから凱旋もエンタメ路線全盛による低調リアクション、傍流を歩み続けたコンプリートプレイヤーズ…、振り返ると不遇な時があったんです。

 しかし、今の田中にはそんなことを振り返るセンチメンタルはありません。

 IWGP挑戦、当然といった様子。

東京スポーツ(紙面) 田中のコメント

 そこまで言うんやったら、俺だって相手はどっちだってええ。真壁でも中邑でも挑戦できる場所を用意しろや。

 新日本のゴタゴタに興味はない。名前出すだけ出して、あとは知らんじゃすまんで。使用料は、火祭りが終わってからもらいに行くわ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 真壁のみならず、客分としてわらじを預けるCHAOSの総帥・中邑にまで刃を向けています。無論、両者にとっても望むところでしょう。両者、田中の実力を高く評価しているから名前を出しているわけで…。

 しかし、こうなってくると、後藤VS田中のいわゆる ”平成名勝負数え歌” の真の勝者は誰なのかという議論も出てくるかもしれません。負け越した田中はIWGP挑戦の呼び声高く、勝ち越した後藤は「IWGPに一番近い位置にいる!」との自負はあるものの待望論は………という状況ですから。

 長州VS藤波の名勝負数え歌も、長いスパンで見たとき、真の噛ませ犬はどちらだったのか疑問が残るものでしたが、そこらへんまで踏襲していくんでしょうかね、平成版は。

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田中将斗 - Wikipedia(基本として)

 田中、火祭りについては「今まで3回優勝してるのは俺と大谷やろ。10回目の記念大会で最多優勝記録を作る」とコメント。G1はどうするんでしょうかね。

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