カテゴリー「鈴木みのる」の46件の記事

2010-09-13

全日本・諏訪魔、客席にマイクを投げつける。最適解は近くにあるはずなのに…(10/09/13 特別8)

 

 9.10全日本プロレス後楽園大会。武藤敬司 VS 船木誠勝のセミファイナルが、フルタイムドローに終わったとき、まわりの何人かが席を立ちました。

 改めて周囲を見回すと、同じような現象が、大勢ではないものの、確実に起こっている。

 時刻は、21時20分。馬場さん時代の全日本ならば、興行を終え、撤収作業も順調な時間。19時開始だったことを考えれば納得の時間ではあるものの、それでも、ちょっと押している興行かもしれない。”武藤敬司” 復帰戦目当ての観客からすれば、帰るという選択肢も無くは無いでしょう。

 でも、それにしたって、と思う。

 これからメインでは新世代軍の4人が闘います(諏訪魔・河野 VS 征矢・真田)。おそらく、団体にとって、そして新世代軍の4人にとって、特別な意味を持つ試合です。

 前三冠王者・鈴木みのるが第1試合に退き、船木と武藤がセミで華を添える状況で、 ”天下を獲った” 諏訪魔が、志を同じくする新世代軍のメンバーとともに、メインを独占するのですから。諏訪魔らの所信表明演説となる試合と言っていいでしょう。全日本にとって大きな分岐点になるはずの、地味ながら大切な試合なのに…。

 願わくば、セミで席を立った観客を後悔させるような、凄い試合をしてもらいたい。

 そう思いました。家路を急ぐ人達には相応の事情もあるのでしょうし、それを呪う道理はありませんが、こういう状況で4人が意地を見せれば痛快ではあります。

 しかし、試合はそういうものになりませんでした。

 諏訪魔のフィジカルは真田と征矢を圧倒していて、その安定感は超世代軍に対峙した鶴田を想起させます。少なくとも、そう思わせる瞬間がありました。厳しい攻めは、その瞬間、天龍を彷彿とさせます。ただしそれがうまく試合に生きてこない。相手を潰したいのか持ち上げたいのか、よく分からない試合。冷たい言い方をすれば、中途半端な試合とも言えます。

 三冠王者だし、相手は格下であること事実なのだから、もう少し圧倒するような試合をした方がいい、それで征矢や真田が生きることだってあるのに…と奇妙に感じられました。

 奇妙と言えば、試合の最終局面で出た諏訪魔のバックドロップホールド。征矢に炸裂した、説得力のある一撃。流れでカウント3がまさに数えられるというその瞬間、和田京平レフェリーがカウントを止めました。僕が見ていた角度からは、それが何故だか分かりませんでした。多くの観客も戸惑いの声をあげていたので、やはり理不尽なアクションだったのでしょう。

 征矢を叩き、意識の有無を確認する和田レフェリー。客席から「レフェリーストップか?」という声があがります。それなら3カウントを入れるべきだろう、と思いましたが、そうとでも解釈しないと不自然きわまりない状況であること確かです。

 やがて意識を取り戻した(?)征矢に「行け、征矢!」と掛け声する和田レフェリー。あるいは和田さんも、ここで終わらせたら諏訪魔らの所信表明にはならないと思ったのかもしれません。一線を越えた、温情裁定だったのかもしれない。

 しかし、そんな和田レフェリーの ”超法規的措置” の甲斐無く、征矢の回復は起こりませんでした。そのまま、新しい展開を見せることもなく、24分23秒、唐突な諏訪魔のラリアットにより試合は終わってしまったのです。

 思えば、一連の不思議な展開こそ、その後に起こることへの伏線だったのかもしれません。

 

 試合後、マイクを握った諏訪魔。

諏訪魔のマイク

おい征矢、プロレスはまだまだそんなに甘くないぞ。オレたちは、まだまだ熱い試合ができるんです。次来た時、絶対熱い試合を見せます。

» sportsnavi.yahoo.co.jp

 所信表明演説となるはずだった試合は、伝えたいことを伝えきれぬまま終わってしまった。その無念さを、率直に表した言葉です。ただその一方で、言い訳がましく聞こえてしまう部分もあり、そういうとらえ方をした観客も少なくなかったでしょう。

 続いてマイクを握る征矢。

征矢のマイク

オレたちは新世代軍、いらないです。オレは、アンタと組むより、戦いたいんだ。確かに今ボロボロかもしれない。でも、この先、何十年かかってもアンタを倒すからな

» sportsnavi.yahoo.co.jp

 劇的な発言。

 ただ、興奮しているのか、ダメージが大きすぎるのか、あるいは単純にこういうシチュエーションに不慣れなのか、何を言っているのか非常に分かりにくかった。かつての師・藤波辰爾のマイクアピールにそっくりだといえば雰囲気が伝わるでしょうか。客席からは笑い声と「何言ってるかわかんねーよ」との野次。

 その後、

浜のマイク

何、負けた感情で勝手なこと言ってんだ。オレは鈴木みのるに殴られても蹴られてもこの旗を守ってきたんだよ。一緒に新世代軍で全日本を盛り上げるって言ったんじゃないか

» sportsnavi.yahoo.co.jp
河野のマイク

オレも二番手、三番手で諏訪魔の下で収まってる場合じゃない。オレだって三冠、アジアを狙ってる

» sportsnavi.yahoo.co.jp
真田のマイク

オレも戦いたいです

» sportsnavi.yahoo.co.jp

 と新世代軍全員にマイクが回っていきます。

 しかし、それほどアピールに慣れていない面々だからというのもあるんでしょうか、時間が経つにつれ空気が緩んでいきます。シリアスなテーマなのに、いわゆる ”ツッコミどころ” がどんどん増えていく。正直、僕も苦笑しながら聞いていました。

 そして諏訪魔のこの発言。

プロレス/格闘技DX 諏訪魔のマイク

新世代軍、今日ここで終わりにしよう。

これから個人個人、それぞれが道をみつけて、新しい全日本を盛りあげようぜ。

» web.peex.jp

 緩みきった空気の中でのこの爆弾ですから、騒然となります。

 戸惑いの声が噴出します。「まだ始まってもいないだろう!」という言葉は一定の説得力がありました。征矢と真田が諏訪魔組に肉薄するような試合をしていれば、発展的解消の意味も強まり説得力もあったのに…。

 と、そういえば諏訪魔組は圧倒的な試合をしていませんでした。

 そういうことなのか…と思いました。

 でも、それは、ちょっと厳しい。

 あるいは諏訪魔の中では対戦相手2人に十分な手応えを感じていて、それを前提としての解散発言なのかもしれません。でも、それが観客に伝わらなければ、存在していないのと一緒でしょう。伝え、伝わってこそプロレスのはずです。

 場内の困惑をよそに、話を進めていく諏訪魔。

プロレス/格闘技DX 諏訪魔のマイク

この旗、5人で集まった証だろ。この旗は俺が預かるよ。本当の意味で俺たちの時代が来たとき、この旗の名のもとに集まろうぜ。

» web.peex.jp

 しかし、これにも失笑が起こります。時代が来るということは、団体のトップクラスになるということ。そのときは旗のもとに集まるのではなく、しのぎを削っていくべきでしょう。言葉の一つ一つがその場しのぎのエクスキューズに聞こえてしまいます。

 客席からは「誰かとめてくれ!」の声。それに同調するかのような笑い。

 そして最後の最後、「おい、最後、いつもやってるやつやろうぜ」といつもの締めを呼びかけた直後、突然、諏訪魔は客席にマイクを投げつけました。

 誰かが怪我をしてもおかしくない速度で。

 決定打になった言葉は分かりませんでしたが、狙いが野次の続いていた方向であったことは間違いありません。

 凍り付く場内。

 そのままリングを降り、退場しようとする諏訪魔。

 異常事態ですが、諏訪魔のテーマ曲が流れ、展開を後押しします。

 諏訪魔が、本当に退場してしまう。このままでは暴動もあり得る!

 それを和田レフェリーが止めます。

 「リングに上がれ! 手を上げろ!」

 そう言っていたように聞こえました。こんな形で興行を終わりにするわけにはいかない、そういう思いがあったんでしょう。毅然とした態度です。

 あるいは諏訪魔もそういう言葉を待っていたのかもしれません。何を抵抗することもなくリングに戻ります。最悪中の最悪だけは避けられました。この場面、和田レフェリーがいて本当に良かった。

 リングの中央、新世代軍全員で両手を上げて締め。諏訪魔は四方に礼をしたうえでリングを降りました。

 

 僕は諏訪魔の怒りを否定しません。自ら立ち上げた思い入れのあるユニットが笑いの中で終了する。耐え難いことかもしれません。プロレスに対するプライドもあったでしょう。

 だからといって野次を飛ばした観客が悪かったかといえば、そうとも思えません。野次は、多くの観客の戸惑いを代弁していたからです。突然の解散に至る経緯が観客にうまく伝わっていない、観客を置き去りにしてドラマが不思議な方向に進んでいる、それに対する異議申し立てに、一方的に非難される非があるとは思えません。

 どちらの気持ちも分かります。どちらも責めきれません。マイクを投げるという手段は責められて然るべきなのかもしれませんが…ちょっとモヤモヤします。まあ、悪者を作ってもしょうがないので、別のことを考えましょう。

 試合後のリング、どうあるべきだったのか。どうあることが理想だったのか。

 諏訪魔が手本にすべき存在は、すぐ近くにいると思うんです。

 鈴木みのるです。

 この日第1試合に登場した鈴木は、素っ気ないゴッチ式パイルで稔を屠り、格の差を見せつけました。いや格の差以上の、素っ気なさを見せたと言っていいかもしれません。勝負タイムは4分51秒。5分経過のアナウンスすらなしの試合です。

 そのときもやはり場内には戸惑いの声が上がりました。ざわめきがホールを支配しました。

 それでも、鈴木は少しも慌てず。ゆっくり立ち上がり、南側の客席に向かい、ただ仁王立ちしてみせました。これが俺の実力だと言わんばかりの堂々とした佇まいを、ただ見せつけました。次の瞬間、場内は何かを思い出したかのように大拍手。勝者をひたすら称える展開となりました。

 いつもは言い過ぎくらいの毒舌でファンの耳目を集める鈴木ですが、必要であれば動かずに喋らずに観客を納得させる。試合以外の何かの力を借りない。これが鈴木の強さであり、築き上げてきたもの。足りないものは言葉で埋めればいいという安易な考えは、リング上の鈴木に無いと思うんです。

 マイクアピールはプロレスの華。醍醐味。でも、それで埋めようと思って、埋まらないものもあります。諏訪魔のマイクも、その他の新世代のマイクも、言葉で全てを解決させようとしすぎに思えました。不慣れな言葉よりも、闘いで多くを示せるのがプロレスラーの強み。「解散! 面白くなる! 」、そう思わせる試合があれば、言葉に説得力が出てくるんじゃないでしょうか。たとえそれが拙いアピールであったとしても、観客に伝わるものがあるはずです。

 諏訪魔には、この日の鈴木のような堂々とした態度をとれる選手になってほしい。それで観客が納得するような実績を築いてほしいし、マイクに頼らずに言いたいことを伝えられる選手になってほしい。

 この男ならそれができるはず。チャンカン準決勝の鈴木戦、圧倒的なフィジカルで鈴木を追い込んだ諏訪魔なら、8月の三冠戦、近年稀に見るプリミティブな死闘で鈴木を降した諏訪魔なら、それができるはずなんです。携帯サイトのコラムやインタビューで見る諏訪魔は真面目すぎるほど真面目で責任感がある、ハートのある男。将来、団体の一枚看板になるに相応しい、心と体を持っている男。ここで腐ってほしくない。頑張ってほしいんです。

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9.10全日本後楽園大会 諏訪魔・河野 VS 征矢・真田 詳報@スポナビ(フルタイムのセミの後では…と同情する部分はありますが)

9.10全日本後楽園大会 詳報@スポナビ(真ん中へんあたりの試合の充実ぶりには目を瞠るものがありました。全日本、見に行くべきです)

maikai: 諏訪魔のマイク事件について(小佐野さんらしい目線)

 和田レフェリーに促されてリングに上がった諏訪魔に「謝れよ!」の声。

 それを「諏訪魔の気持ちも分かるよ!間違ってない!」的な声援が打ち消しました。

 あの声援に興行が救われたと思います。

 あそこで諏訪魔が謝る展開になったら、きっと居たたまれない状況になっていたはず。謝る理由があっても、それで謝るかどうかはまた別の話です。簡単には謝れない時だってあります。

 僕はああいうホールのバランス感覚、大好きです。

2010-07-29

三冠王者・鈴木みのる、全日本・諏訪魔の金網要求を却下。後楽園の屈辱の怒りが、あらぬ方向に…(10/07/29 No.2)

 諏訪魔から三冠史上初の金網戦を要求された鈴木みのる。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 そんなこと、どうだっていいんだ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 と、全く取り合う気なし。理由すらありません。

 そんな試合では、俺の気持ちは晴れないということでしょうか。

 7.25後楽園大会、この写真の続きがどういう状況になったかは、みなさんなんとなく想像できるかと思いますが、その状況に怒り心頭の様子。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 新世代のヤツらも諏訪魔の道連れ。両国までのテーマは切り裂きだ。テメーら覚悟しとけよ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 新世代軍のタイツをガンガン切り裂いていく、と。

 同じように臀部を丸出しにさせてやる、と。

 プロレス大賞選考委員の内舘牧子さんに、またぞろ品格を問われそうですが、そんなことはお構いなしということでしょう。

 確かにあの試合、フィニッシュの前に新世代軍の連続攻撃がありましたからね。あれさえなければ、ラストライドを食らうこと無かったかもしれない。つまりは、臀部丸出し恥辱プレイもなかった。道連れ予告もやむなしかもしれません。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 (7.25後楽園でのピン負けは)俺のキュートなケツを見せるのがイヤで起き上がらなかっただけ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 両国では、1万人クラスの観衆の前で同じ恥を諏訪魔にかかせる腹づもり。

 ああ、そのとき余計なものがあると観客に見えづらいからの、金網戦却下なんですね。分かりました。分かりました。

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超党派軍 VS 新世代軍8人タッグ 詳報@スポナビ(なんかやっぱフォトギャラリーの例の写真が差し替えられてる気が…(しつこい))

7.25全日本後楽園大会詳報 @スポナビ(色々あった後楽園大会)

 いっそのこと三冠史上初のブラ・アンド・パンティ戦が最適解? 健想は是非、キングのブッキングを。

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 「「KENTA」 : 新日ヘビーを見下したファイトに期待!  だけどKENTAまで壊れたらNOAHには致命傷ですよね。」。縁起でも無い! でも確かにそこらへんのリスクはありますよね。G1ってやっぱ過酷ですから。右サイドバーで「丸藤代打」「ヘッドバット」「小島NOAH参戦」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。

 

2010-07-28

勢いに乗る 全日本・諏訪魔、三冠王者鈴木みのるとの金網戦を熱望(10/07/28 No.3)

 7.25後楽園大会世代闘争総力戦で、鈴木をラストライド葬した諏訪魔。勢い余ってアレ(閲覧注意…と書こうと思ったけど差し替えられた? 普通目ですね)したのはご愛嬌。決してディック・マーさん(対藤波戦)になろうとしてるわけじゃない。

 自力(といっても新世代軍のアシストが大きかったが)で勝ち取った8.29両国三冠戦に向け、シリアスな意気込みを語ります。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 (三冠戦は)金網ってのもいいね。俺も中に入ってみたかったし、鈴木みのると心置きなく一騎打ちができる気がする。

» www.tokyo-sports.co.jp

 金網戦要求です。

 ていうか、僕が見ただけで三回目の金網戦希望ですね。

東京スポーツ(紙面) 諏訪魔のコメント

 昨日の試合だって新世代軍の解散とかが懸かって本当の力を発揮できた。それに金網の中ならもっと血が騒ぎそうだ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 極限状態まで追い込まれればいつも以上の力を発揮できそう、というところでしょうか。確かにそれはあるかもしれません。

 しかも鈴木は今年の春先に金網戦で敗れてますからね。苦手意識があるかもしれませんし。って諏訪魔は経験ゼロだから、そっちの方が全然不利か…。まあ、そういうとこまで含めて、自分を追い込みたいのかもしれません。

 国際プロレスのイメージから乱発=崩壊という印象がある金網戦。だけど、ちょっと間も空いたし、GOサインが出る可能性もゼロではないかもしれません。せっかく作った金網だから有効活用しないともったいないですしね。また、この2人なら、結構絵になる試合になる気もします。チャンカンのときのような苛烈な攻めを諏訪魔が見せると、凄く面白そう。

 って、そうなると元祖 ”金網病” の船木が黙ってないかもしれません。エントリーこそ立てませんでしたが、先日「TARUと金網でやってもいい」と再発発言してましたからね。ていうか、随分、ごぶさただったんでびっくりしましたよ。船木への参戦オファーが(東スポ紙面上で)あったDREAM14。アレの、全戦金網戦発表のあたりから、金網発言が無くなったんですよね…。まあ、偶然なんでしょうが気の毒なタイミングでした。

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全日本・船木、金網戦の呪いにかかる…(10/04/06 No.2)(金網病にかかった船木)

全日本・船木、チャンピオンカーニバル全戦金網戦を要求(10/03/25 No.1)(この発言のときから怪しかった。諏訪魔も感染疑惑)

全日本・諏訪魔もまた、金網の呪いに…(10/04/08 No.2)(やっぱり感染)

全日本・船木誠勝、また金網(10/04/19 No.3)(この発言後、DREAM14の全戦金網発表でしたよね)

 前にスポナビフォトギャラリー見たときは、もっと臀部が見えてた気がするんですが…

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 「佐々木健介 20周年のanniversaryですし… (女性/30代/東京) 」。第一回には参戦できずに悔し涙を流したという健介、記念大会に乞われて出場となればドラマティックですが、諸問題がありそうで…。右サイドバーで「丸藤代打」「ヘッドバット」「小島NOAH参戦」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。

2010-07-24

三冠王者・鈴木みのる、諏訪魔の主張をいちいち潰す。「諏訪魔のライフはもうゼロよ」的展開に…(10/07/24 No.2)

 三冠王者鈴木みのるの会見を2回に渡ってエントリー化したわけですが、どうも今回の鈴木はおとなしいと思った方、いらっしゃるかもしれません。新世代を罵倒するコメントが無かったですからね。いつもの引いちゃうようなアレが無かった。

 まあ、ズバリ言ってエントリーが長くなりすぎるから切ってただけといいますか…当然のように愛のムチ(?)をふるっています。

 まずは新世代軍を虫けら扱い。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

しょせん虫は虫だからな。昨日も虫潰したよ。蚊とハエ、あと死にかけたナメクジ。諏訪魔もナメクジと一緒だ。塩かけて終わりだろ。実際、(7.25後楽園の超党派 VS 新世代は)試合になるかわからないよ。河野はビビってリングに上がってこないだろうし、真田はションベンちびって、浜は飯食って試合出れないだろ。

» web.peex.jp

 相変わらずの無慈悲なコメント。

 ただ、こう言われると浜だけ別格の大物に見えますよね。

 河野と真田はびびる、諏訪魔は塩をかけられて溶ける。そんな中、浜だけは悠然と飯食ってるわけですからね。いつもと変わらずに。鈴木も、この大物だけには要注意と思っているに…違いありますね、はい。

 また、諏訪魔の「鈴木のプロレスは若い芽を潰すプロレスだ」との批判にはこんなアンサー。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

弱い者いじめをするプロレスは通用しない? ごめんね、強すぎてって感じだね。学校でいじめって問題になるけど、ぶっちゃけリングの上ではいじめもあり、いじめられっこもいて成立する世界だからな。だって弱いからダメなんだ。

» web.peex.jp

 でもこれは一理ありますよね。リングスポーツは、強さをアピールする世界ですから。みんな平等、誰にでも一度はチャンスを…的なものが透けて見えちゃう方が、かえっておかしい状況なわけで…。また、格差を懸命にひっくり返そうとする姿を見て応援しようという感情が芽ばえてくるわけであってね…。

 やはり、強さの格差はあって然るべきなんです。鈴木くらいまで言うのがいいかはともかくとして。

 更には、相手の光を消すスタイルが三冠王者として相応しくないという批判にも

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

三冠について誰が何を言ってもいいよ。俺のスタイルを否定する、俺のあり方に文句を言う、それから俺の人気にひがんで文句を言う。何を言ったって構わないけど、全ては勝たなきゃな。

(略)

ぶっちゃけ光れねぇ虫がダメなんだ。コオロギだって光れなきゃゴキブリだぞ。あいつらゴキブリだな。いや、もっと小さいな。蚊取り線香で死ぬ蚊だ。

(略)

何で光れないかわかる? 太陽みたいな俺がいるからだ。

» web.peex.jp

 自力で光れないヤツがどうかしていると、どこ吹く風。うーん、そう正面切って言われると、なかなか言い返せないでしょうね。言いたいことはあっても。

 全般的に、諏訪魔の言うことなすこと全てを潰していくのが生き甲斐でもあるかのような鈴木みのる。太陽の残虐児。

 こうまで一方的に言いのめされている姿を見ると、ちょっと諏訪魔を応援したくなる気もします。先週あたりの「フリーがそんなに偉いのか、所属は所属でいろんなものを背負っている」的な発言にも、わずかにシンパシーを感じましたし。

 ここはやはり明日結果を残すしかないですね。強い者が何を言ってもいい、やってもいい世界だとお墨付きをもらっているのですから、勝って堂々振る舞うしかありません。

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7.25全日本後楽園大会対戦カード @全日本オフィシャル(決戦は明日。諏訪魔が鈴木から勝てば三冠挑戦が決定的に)

三冠王者・鈴木みのる、次期挑戦者に ”とんでもないヤツ” Xを用意。「俺が諏訪魔から勝ったら…」(10/07/21 No.3)(会見エントリー その1)

三冠王者・鈴木みのる、7.25新世代軍に豪華セコンド陣を逆要求。あのモーリス・スミスも?(10/07/23 No.1)(会見エントリー その2)

 本当に暑いね。

昨日、100万アクセス達成、

これが800エントリー目のレスログに

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 「マシンガンチョップ狙いでコーナーに詰められ「またかよ…」って感情をお客さんに伝えられたら雅央の勝ち」。雅央ならそれでOK! 右サイドバーで「小島NOAH参戦」「聖鬼軍VS超世代軍」「KENTA派?丸藤派?」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。フィニッシュ技アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。明日は「KENTA派?丸藤派?」アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

2010-07-23

三冠王者・鈴木みのる、7.25新世代軍に豪華セコンド陣を逆要求。あのモーリス・スミスも?(10/07/23 No.1)

 かつて ”とろ火” の抗争(口撃オンリー)を繰り広げた仇敵・秋山に、「鈴木の弱点を教えてほしい」とムシのいいお願いをしていた諏訪魔。東スポ紙面を介してというのが、相変わらずの ”とろ火” でした。7.25後楽園・世代闘争総力戦に三冠戦及び軍団の進退がかかっているというのに。

 案の定、挑発のタネにされています。鈴木みのるに。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 俺の弱点を知っているヤツはもっといるぞ。藤原さんもそうだし、高山だってそうだ。探せばまだまだいるはずだ。連絡先は教えてやるから味方につけて全員(7.25後楽園に)連れてくればいい。お前の責任でな。

» www.tokyo-sports.co.jp

 そんなに他人に頼りたければどんどん頼れ。なんなら頼るべき相手を教えてやるぞ、というところ。

 連絡先まで教えるというのが親切ですね。「テメーらの力で連れて来いよな。ハッハ」くらい言うのが鈴木なのに。あるいは、東スポ紙面を介してしかアクションしない諏訪魔を皮肉っているんでしょうか。諏訪魔には嘆願書という奥の手もありますが…。

 東スポは、「弱点を知る選手には、モーリス・スミスもいるではないか」と補足しています。確かにそういう選択肢もありますね。第二次UWF、U-COSMOS、白のタイツは死に装束…、色々なタームが甦ってまいります。

 思えば鈴木、諏訪魔より遙かに若い年齢、浅いキャリアであんな修羅場を経験しているんですよね。こういうのが超党派軍の強みでもあります。新世代軍、特に諏訪魔や真田なんて素材的に悪くないと思うんですが、そういう大舞台、修羅場の経験を積む機会が無いのが残念なところです。

 さて、これだけ助言してやったのだから負けたら分かってるよな、というのが鈴木のスタンス。いらぬ親切の押し売り。ジャイアンリサイタルみたいなもんですよ。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 俺は全日本プロレスの柱でもなんでもねえ。乗っ取りに来てるんだ。次の挑戦者は中之…、これ以上はいねえ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 結局、次期挑戦者問題に行き着きますね。

 「中之…」と言えば、新人・中之上ですが、鈴木言うところの ”とんでもないヤツ” かつ ”みんな想像どおりの人間” でしょうかね。三冠挑戦者として、”とんでもないヤツ” なのは間違いないですが、”みんな想像どおり” なのかと言えば…。

 むしろ、前段の話題から、弱点を知る人間→モーリス・スミス→第二次UWF…という連想ゲームで、中野龍雄の方が(一部ファンには)想像できますね。十分とんでもなくはあるし。「ナカノ」に東スポが、勝手に漢字振るからおかしくなるわけで…。ベイダー挑戦抜擢もあったし、三冠だってありかもしれませんよ! 少なくとも新人の中之上よりは。

 ここは ”横浜アリーナでの番長対決” アゲインに、賭けてみましょう。最終レース、倍率ドン!更に倍!で、中野龍雄さんに500点(弱気)。

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7.25全日本後楽園大会対戦カード @全日本オフィシャル(やはり8人タッグがメインになりましたね。びっくりしました)

中野龍雄 - Wikipedia(こちらにも)

モーリス・スミス - Wikipedia(こちらにも)

 中野のあのテーマ曲をまた会場で聴きたい。iphoneには入れているのですが…。

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2010-07-21

三冠王者・鈴木みのる、次期挑戦者に ”とんでもないヤツ” Xを用意。「俺が諏訪魔から勝ったら…」(10/07/21 No.3)

 三冠王者鈴木みのるが、パンクラス横浜道場で記者会見。相変わらずの俺様ぶりを披露しました。

 7.25後楽園、「超党派 VS 新世代」8人タッグ総力戦について爆弾要求です。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

後楽園で考えてることが一つある。条件は出したじゃん。諏訪魔が俺から獲ったらいいよ、(三冠挑戦)認めてやるよって。曙、ケア、船木の誰かが勝ったら挑戦者に指名してやるって。だけどまだ出てない条件が一つある。俺が勝ったらどうする? 俺が諏訪魔から勝ったらどうする?

» web.peex.jp

 本題前に、まずひと爆発!

 鈴木、諏訪魔から勝てば新世代軍解散との条件を提示していたのに、わずか1週間で黒歴史化です。東スポだけならともかく、他のメディアも報じてますからね。ここでまず、ファーストインパクトですよ。

 まあ、ここで負ければ ”いずれ自然死必至” の新世代軍解散が条件では、ちょっと割に合わないと考えたのかもしれません。それにしたってしれっとしすぎですが…。

 って本題ですね。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

(俺が勝ったら)次の三冠の対戦相手は誰が何と言おうと俺が指名する。誰を持ってくるかはみんな想像どおりの人間だ。

(略)

さて次の挑戦者、誰にしようかな。ホントは名前を書いた紙を出したら面白いんだけどな。それも全て勝ってからだ。(後楽園で)勝ってリング上でそいつの名前言ってやるよ。とんでもないヤツの名前をな。

» web.peex.jp

 終盤しらばっくれてますが、「みんな想像どおりの人間」を三冠挑戦者に指名するんだそうです。

 「とんでもないヤツ」かつ「みんな想像どおりの人間」となると………。

 やはり、最近、対戦の機運が高まった高山善廣の名前が浮かんできますね。

 しかし、あの話はあくまでも高山がGHCを獲ったらという前提の話。惜しくもGHC戴冠ならなかった高山が、間を置かず三冠というのも若干興が削がれる感があります。

 となると、もうちょっと違う大物が出てくるのか。

 とんでもないといえば、ある意味先日タッグを組んだブッチャーは、そう言えなくもないですが…。って、まさか、鈴木とは因縁浅からぬうえ、最近、新世代軍からヘルプを求められたNOAHの秋山準? 展開によっては三冠王者 VS GHC王者の夢対決? 等と妄想が広がってまいります。

 しかし、こうなってくると諏訪魔は大プレッシャー。

 負ければお先真っ暗なのは当然として、仮に豪快なラストライドで勝ったとしても、大きな失意の溜息に包まれる可能性があるのですから…。ああ、 ”とんでもないヤツ” の登場なくなったよ、というね。

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7.25全日本後楽園大会対戦カード @全日本オフィシャル(え、これこの試合順なの?)

 鈴木 VS 諏訪魔は意味あるカードだと思いますが、両国のメインと考えたときに…なんてアレがあるのかしら、と穿った見方。

 諏訪魔の更なる発奮を期待したいところ。

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2010-07-15

三冠王者・鈴木みのる、全日本プロレスに内政干渉。取締役交代を要求。「辞表、書いとけよ」(10/07/15 No.3)

 諏訪魔の嘆願書がすんなり通り、超党派軍 VS 新世代軍8人タッグ総力戦が決定した、7.25全日本後楽園大会。終わったはずの世代闘争、再燃です。

 これにすんなり納得できないのは、やはりこのお方。会見の席で、交換条件を叩きつけます。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 世の中そんなに甘くはない。すべては後楽園で諏訪魔が俺に勝てなきゃ、前には進まない。俺に負けるなら新世代軍は終わりにしろ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 やるなら新世代軍の存亡をかけろ、諏訪魔が俺に直接負けたら軍団を解散しろ、と。

 既に抗争は終結している認識の鈴木からすれば、新世代軍が終わってもどうでもいい、ていうか目障りだから終われよ、というところでしょう。

 更に鈴木は、自分以外の誰かが新世代軍から直接勝利した場合には、その選手を次期三冠挑戦者にしろ、ともアピールしています。もうポスト世代闘争を見据えているというわけですね。

 まあ、ここらへんまではスポナビ等既報のとおりですが、さすがは東スポです。会見後の鈴木まで追いかけていました。

 今回嘆願書を受理し、総力戦8人タッグ決定の断を下した内田取締役に詰め寄っていく鈴木。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 嘆願書って何だよ。オメーら癒着してんのか? 諏訪魔が負けたら、お前も責任を取れよ。大体、俺を取締役にするとか言っておきながらナメてんのかよ。辞表、書いとけよ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 あの東スポの「鈴木みのる社外取締役就任」報道も楯にとって、激しく責め立てます。

 やる気だったんですね…。

 そういえばアレも内田取締役発案(と東スポが報道)のプランでした。妥当なクレーム先ではあります。

 二つの鋭い矛を向けられた内田取締役。

 それでも動じず、毅然とした態度。

東京スポーツ(紙面) 内田取締役のコメント

 望むところだ。諏訪魔には私の人生も背負ってもらう。

» www.tokyo-sports.co.jp

 東スポ曰く「表情ひとつ変えずに」この返答だそうですよ。

 男らしい! って感じますよね。最後に「(キリッ」とか付けたいところ。

 言ってること自体は「負けたら諏訪魔、よろしくね」的な、おんぶにだっこ発言ですが。

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スポーツナビ | 格闘技|ニュース|三冠王者みのるが8.29両国で防衛戦、諏訪魔へ「勝ち取ってみろ」=全日本プロレス(こっちには「諏訪魔が負けたら新世代軍解散」記述は無いんですね。他媒体には出てるので言ってることは確かっぽいですが)

鈴木みのるオフィシャルブログ「今日も明日も風まかせ~」Powered by Ameba(プロ格DXで紹介されてました)

 諏訪魔からしたら、「東スポ、俺達の人生背負えよ」と言いたいところでしょうね。全ての原因は東スポにある気がしますから…。

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2010-07-12

GHCヘビー戦、惜敗! 帝王・高山善廣、三冠王者・鈴木みのるとの夢対決に合意していた(10/07/12 No.1)

 7.10有明のGHCヘビー戦、杉浦VS高山、最高の試合でしたね。

 対抗戦やジュニア頂上対決に目が行きすぎて、正直、それほど期待していなかったから、なおのことインパクトがありました。肉体と肉体が激しくぶつかり合う大消耗戦は、紛うことなき年間ベストバウト候補です。

 自らの頭突き攻撃で流血した高山には、凄味を感じました。それにひるまなかった杉浦。闘いがありました。近年まれに見る完璧なエベレストジャーマン、打つも打ったり、返すも返したり。そしてフィニッシュ。渾身のオリンピック予選スラム。プロレスの醍醐味が凝縮された一戦でした。そして試合後繰り広げられた感動の光景。信頼関係が根っこにある男同士は美しいと思いました。

 敗れた高山の試合後コメントにも、ちょっとぐっとくるものがあったのですが、そこらへんはスポナビあたりを見てもらいましょう。ここでは、戦前、高山が描いていた夢プランについて、ご紹介。鈴木の唱えた新木場1stリングでのワンマッチ興行に、呼応する発言です。

東京スポーツ(紙面) 高山のコメント

 (鈴木の発言には)最後の追い込みでムチを入れられたようなもんだな。面白い。三冠王者とGHC王者が戦うなんて最高だな。

» www.tokyo-sports.co.jp

 盟友の呼びかけに断る理由なんかない、といった様子。でも1stリングでホントにいいんですか?

東京スポーツ(紙面) 高山のコメント

 新木場は俺たちのホームのようなもんだし、新木場駅まで大行列ができる。全席1万円取っても罰が当たんないだろ。みのるちゃんとの試合は1月1日の午前0時0分開始がいい。2011年、最初のゴングだ! ガッハッハ

» www.tokyo-sports.co.jp

 確かにNOSAWA GENOMEあたりにも出ていた高山ではありますが、ホームとは悪ノリしすぎな感も。しかも佐野直あたりが既に押さえてそうな日時に割り込もうというのですから、ひどいもの。インディー荒しです。まあでも、これは全席1万円でも初動完売になりそうなプレミアムイベントですからね。業界注目の一戦。佐野も譲るしかないでしょう。

 ちなみに半年先に試合を持って行ったのは、プレミア感のためだけではない様子。年末までにGHCタッグを獲ってNOAH内グランドスラム(GHCヘビー&GHCタッグ&グローバルリーグ&タッグリーグ)を達成して、完全にNOAHの頂点に立ってから、この試合をやりたい意向だったのだとか。

東京スポーツ(紙面) 高山のコメント

 (NOAH内グランドスラムを)達成したら(対戦を)受けるよ、みのるちゃん。そっちはタコ社長(武藤敬司)が復帰してもまた病院に送り返して、3本のガラクタをキープしといてくれ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 結果、これら全て夢と終わってしまったワケですが、ちょっと見てみたかったですね。年初の中邑戦といい、今回の杉浦戦といい、大一番で健在ぶりを存分に見せつけている高山ですから、まだまだチャンスはあるのでしょうが…。

 

 なお、高山と杉浦の年間ベストバウト級のGHC戦についてはブログランキング内で観戦レポートがアップされているようなので、気になる方はそちらもどうぞ。ファン視点の試合レポートってハッとすることがありますよね。

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2010-07-06

三冠王者・鈴木みのる、帝王・高山善廣戦はこだわりの ”あの” 会場で(10/07/06 No.1)

 鈴木みのるが三冠選手権V1戦後に、唐突に高山善廣の名前を出したことについては、昨日のエントリーでお知らせしたところですが、東スポではもう一歩踏み込んだ記事になっています。

 鈴木、高山への対戦要求を行っています。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 そろそろ俺たちの『どっちが強いか選手権』やろうか、高山。骨董品も全部かけちゃえ。好き勝手にやるぞ。悔しかったら勝ち上がって来い。

» www.tokyo-sports.co.jp

 GHCとのダブルタイトル戦だと言わないのが若干気を使ってる感じで、だからこそリアルに響くといいますか。

 しかし次の一言はまたアレなんですよね。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 新木場で俺たちだけのワンマッチ興行だ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 新木場ってあの新木場ですよ。新木場1stリング。インディー界御用達のパラダイスです。収容人員300人とかの。昔の藤波辰爾VS木村健吾ワンマッチですら後楽園だったのに。

 あの頃の後楽園が今の1stリングだとはちょっと乱暴な気がしないでもないですし、大雑把に言えばプロレス界のツートップと言ってもおかしくない2人の試合には、小さすぎる気がしますが…。

東京スポーツ(紙面) 鈴木のコメント

 この世界のエースは俺だ。俺は(団体に)飼い慣らされたチワワとは違う。どこで闘おうが毎日が生きるか死ぬかだ。

» www.tokyo-sports.co.jp

 とはいえ、なんで1stリングでと思いますよね。

 で、東スポの解説によってしまうと、フリーの立場からトップに到達した鈴木のこだわりから、ということ。

 なるほど、フリーとして1stリングにも立ったことがある鈴木。「俺は団体の大小に拘らない。おもしれえとこに上がるんだ。強えヤツと闘えれば場所なんてどこだっていいんだよ」というアピールと捉えれば納得できなくもない。三冠やGHCが新木場で争われれば痛快だろう、という悪魔的考えであっても、分からないでもない。

 もっともそこまで言うならイサミレッスルアリーナでUSTREAMマッチとか、行き着くとこまで行っちゃうのも手ですけどね。ライブのお客さんゼロで。さすがに19時女子プロレスじゃちょっと…ってのはあるんでしょうか。

 あるいは、本当に超満員札止めで熱のある会場で、久しぶりに試合がしたいとか…。

 って言ったら失礼ですけど、今の鈴木、やってることに比して、ホントに不遇な気がしてなりません。ついそんな妄想が浮かんでしまうといいますか…。後楽園でだって当然札止めのカードですけどね。

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鈴木みのる、全日本・河野真幸を降し三冠防衛。世代闘争終結宣言。次の狙いは他団体?猪木超え?(10/07/05 No.1)(こちらにも)

三冠王者・鈴木みのる、全日本・真田聖也相手に横綱相撲。試合後コメントも横綱級(10/07/04 No.1)(この試合もホントいい試合でした。あなどれない)

 全日本、なんであんないい選手がいて、あんないい試合して、あんなアトラクティブな試みをしているのに、動員苦戦しちゃうんでしょうか。やっぱ今の時代、団体対抗戦がないと辛いのかしら。

 かくいう僕も日程の都合でなかなか行けてないのですが。

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 確かに丸藤、副社長として大きな失点もあったんですよね。それでもこの状態なのだから凄いこと。右サイドバーで「上半期MVP」「6月印象に残ったこと」「NOAH7.10有明」についてのアンケートを実施しています。是非投票を。本日は「NOAH7.10有明」アンケート最終日。駆け込み投票大歓迎です。

2010-07-05

鈴木みのる、全日本・河野真幸を降し三冠防衛。世代闘争終結宣言。次の狙いは他団体?猪木超え?(10/07/05 No.1)

 昨日の大阪大会で河野真幸を降し、三冠防衛を果たした鈴木みのる。25分19秒レフェリーストップという終わり方自体はややすっきりしないものの、”本人いわく” 5%の力しか出しておらず、また印象的に河野が勝つかも…というシーンも見られなかったことから、実際は力の差を見せつけた格好と言っていいでしょう。

 これにより鈴木は世代闘争終結を宣言。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

世代闘争終わりだろ、これで。たった2ヶ月3ヶ月前に諏訪魔も倒した。真田もつい先日倒した。豚野郎も倒したし、今日はヌボーッとしたマッチ棒も倒したぞ。終わりだろ。

» web.peex.jp

 確か5月に鈴木からふっかけたケンカだった気もしますが、随分あっさりしたものです。

 ただし、条件付きで世代闘争を続けてもいい様子。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

僕らタッグなら負けません? 今日負けたじゃねえか。次は3対3か、4対4か? 1対4なら勝てんのか? じゃあ1対4でやってやるよ。それ面白いな。次の三冠戦、1対4でやってやってもいいよ。小さい頃見たことあるぞ、そういうの。その親父は負けたけど、俺は負けねえぞ。

» web.peex.jp

 猪木VSはぐれ国際軍団1対3ハンディキャップマッチを超える1対4戦を行い、しかも勝利で終えてみせると豪語する鈴木。間接的な猪木超え狙い。新世代軍が、こんな物言いをされて黙っていられるのかどうか、注目されるところです。

 このプランはともかくとして、もう一つ気になる発言も。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

全日本と関係ねぇけど、俺の昔からの連れが俺と同じように過酷なリーグ戦勝ち上がって似たような違う世界の違うベルトを手にしようとしてる。俺の方がオマエより先行ってるから、悔しかったら獲ってみろ。ねぇ、高山君。

» web.peex.jp

 これまで高山の方から、鈴木と闘いたい旨のコメントが出ることはありましたが、今度は鈴木の方からの発言。闘いたい、とまでは踏み込んでないいものの、試合後コメントというオフィシャルに準ずるようなところでエールを送るのですから、ちょっと意味ありげ。超党派軍内部を除けば団体内に敵無しという状況なら、なおのこと気になるところ。ビッグマッチも近づいていますしね…。

 まあ、もう一人、この男の存在も忘れてはいけないわけなのですが。

プロレス/格闘技DX 鈴木のコメント

(リング上、武藤の名前を出したが)俺は関係ねえって顔して座ってんじゃねぇよ。何でもいいよ。今の戦い見て何感じるんだ。隠居か、それとも俺が怖くて逃げたいか。若造に力貸すか、俺らの傘下に入るか。知りたかったからどうだって聞いたんだ。

» web.peex.jp

 この日、TARUにドラゴンスクリューを決めるデモンストレーションを敢行した武藤は、8月両国大会の復帰を目指して調整中です。

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7.4全日本・大阪大会詳報 @スポナビ(テレビで見た感じ、お客さんの入りがちょっと寂しくて残念でした)

 澤田敦士が、猪木さんの名前を出したとか言って全日本におしかけるかどうか注目ですね。名前出してないけど。

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